2019.07.31更新

 

人気が高まるマウスピース矯正

「歯の矯正」というと、ワイヤー矯正をイメージされる方が多く、見た目の問題から治療を躊躇される方も少なくありません。

見た目以外にも、痛そうなイメージも手伝って、歯並びが気になりながらも、子どもの頃には矯正治療を拒んでいたという大人の方は多いのではないでしょうか。

現在では透明なワイヤーを使った方法も選べるようになりましたが、やはり、歯の表面に器具を装着しますので、どうしても気になるという方も多いかと思います。

しかし、最近の矯正治療で注目されているのが、透明なマウスピースを使った矯正法です。
歯に馴染み、しかも見た目には全く分からない透明のマウスピースを装着しますので、誰にも気づかれることなく知らない間に矯正が可能です。

 

アソアライナーを使った矯正法

透明なマウスピースを使う矯正法にも、いくつか種類があります。
代表的なのが「インビザライン」、そして「アソアライナー」です。

「インビザライン」とは、事前に3Dシミュレーションを行い、歯の状態に合わせて動かしていく計画を立て、最初に全てのマウスピースを製作します。

そのマウスピースを期間ごとに交換しながら、少しずつ歯を移動させていきます。1日20時間以上の装着が必要となりますが、それを守れば、最初のシミュレーション時に定まった期間での歯列矯正が目指せます。

インビザラインはアメリカのメーカーが提供する方法のため、シミュレーション後、アメリカへと発注をする必要があり、スタートまでの時間がかかるほか、コストも高めに感じることもあるでしょう。
これに対して「アソアライナー」は10日ごとに歯型を取り直して、その都度、歯の動きに合わせたマウスピースを作り直していく方法です。

来院回数は増えますが、歯の動きが遅かったり、歯の形が変わったりしても対応しやすい治療法です。
理想的な歯並びに近づけるため、コンピュータで測定しながら、次の交換時点までに0.5mm~1mmずつ移動するようにマウスピースを作り直していきます。

マウスピースの製作は日本で行われますので、相談後すぐにでも矯正に取りかかることができ、比較的低コストでできるのもメリットです。

 

気になる矯正期間

矯正を行ううえではどのくらいの治療期間が必要なのか、不安になる方が多いのではないでしょうか。

子どもの頃、矯正をしている友達を見て、一体いつまで矯正しているのだろうと不思議に思っていた方もいるかもしれません。

矯正期間は歯並びの状態によっても大きく異なり、歯並びが悪いほど期間は要します。ワイヤー矯正の場合で全体の歯並びを整える場合、状態により、1年から3年以上かかることもあります。

マウスピース矯正の場合も歯並びの状態によって異なり、ワイヤーより移動させる力が弱い分、より期間が長くかかるケースもあるので注意が必要です。

その分、ワイヤー矯正のような痛みは感じにくいので、痛みを感じずに見た目も気にせず、快適な矯正をしたい方にはおすすめです。

 

どのくらいの矯正期間が必要か

アソアライナーを使う場合、歯並びの状態によって大きく異なりますが、一般的な治療期間の目安として、上顎または下顎どちらか片方だけを矯正したいなら約3ヶ月~10ヶ月、全体的に行う場合で約4ヶ月~1年半となります。

どのくらいの治療期間がかかるかは、最初にシミュレーションをした際に見込み期間が提案されますので、期間を踏まえて治療を受けるか検討することが可能です。

気をつけたいのは期間内に矯正を完了させたいなら、1日17時間以上装着するというルールをしっかり守ることが必要です。
基本的に食事中以外は装着するように心がければ、3週間で約1mmの割合で歯が移動していきます。

歯を理想の位置へと動かしていくためには、持続的に力をかけなくてはなりません。
そのため、装着時間が短いと歯が動きにくく、治療期間が長引くことがありますので注意が必要です。

 

アソアライナーがおすすめの症例

アソアライナーは、マウスピースの装着時間を守らないと矯正期間が長引きますので、治療を決断する前にはご自身のライフスタイルや性格などを踏まえて、きっちり計画に基づいて実施できるかをよく検討しましょう。

また、ワイヤー矯正に比べて歯を移動させる力が弱いですので、複雑な形状の歯並び矯正には対応できない場合もあります。
気軽にできるアソアライナー矯正の症例としては、前歯が一本だけ曲がっているのを治したい、前歯がほんの少し出ているケースや前歯の真ん中のすき間を治したいといったケースです。


これらのケースでは、短期間かつ低コストで治療が期待できます。
また、矯正しながらホワイトニングをして歯を白くキレイにしたい方もマウスピース矯正はおすすめです。

大阪の西本歯科医院では、アソアライナーの症例数が関西でも多くの実績を誇っています。
もちろん、マウスピース矯正だけではなく、他の矯正治療の経験も豊富です。初めての矯正が不安、あるいは他院で矯正治療を受けていたけれど、なかなかうまくいかないという方は、ぜひ一度、大阪の西本歯科医院まで気軽に相談してください。

 

 

投稿者: 西本歯科医院

2019.07.19更新

 

歯並びが悪いことによる問題点

歯並びが悪いとさまざまな問題が起こる可能性があります。

主な問題としては、まず見た目が悪くなってしまうことが挙げられるでしょう。

真っ白で歯並びがキレイな歯だと、コンプレックスなく、自然と笑顔になりますが、歯並びが悪いと歯が気になり、笑顔も出にくくなってしまいます。
また歯磨きがしにくくなるので虫歯や歯周病になりやすく、口臭の原因にもなります。

さらに噛み合わせが悪くなりますので、しっかりと食べ物を噛むことができなかったり、発音が悪くなってしまうことも少なくありません。

 

大人でも間に合う歯列矯正

現代人の顔はあごが細くなってきており、そのために歯が生えるスペースがなくなり、歯並びが悪くなってしまう人が増えているようです。

しかし、歯の矯正を行えばキレイな歯並びを手にすることが可能です。
「矯正治療」というと、子どもがするものと思っている方も少なくないようですが、子どもでなければできないということはなく、大人になってからでも全く問題なく歯の矯正を行うことができます。

また、矯正器具についても、銀色のワイヤーを歯に着けているものをイメージする人が多いと思います。確かにワイヤーの矯正器具は歯列矯正の基本的なものですが、近年は目立ちにくいさまざまな新しい矯正器具が登場しています。

大人の歯列矯正ではこのような目立ちにくい矯正器具を使って行う場合が多いです。
それによって、周囲の人からほとんど気づかれることなく、歯の矯正治療を行っていくことができます。

 

目立ちにくい歯列矯正器具とは?

目立ちにくい歯列矯正器具には、いくつかの種類があります。

たとえば、ブラケット部が透明なものやセラミックでできたものを使うことによって目立ちにくくする方法や、歯の表面ではなく裏側に矯正器具を取り付ける方法があります。

透明なブラケットやセラミックのブラケットを使った方法は、周囲に完全に気が付かれなくなるというわけにはいきませんが、それでもそれほど気にならない程度にはなり、矯正効果は普通のワイヤータイプと変わりません。

裏側矯正は矯正時間が少し長くなってしまいますが、周囲からはほぼ気づかれることがありません。
ただ、舌に触れてしまいますので、慣れるまで少し違和感があるかもしれません。

 

マウスピース矯正とは?

ワイヤーを使わない歯列矯正方法として「マウスピース矯正」もあります。

マウスピース矯正とは、その名の通り患者さんの歯の形を元に作られたマウスピースを歯に装着することで、歯並びを矯正する方法です。
歯が正しい位置へと動くたびに新しいマウスピースに替えることで、徐々に歯並びを矯正していきます。

マウスピース矯正の大きな特徴は、透明で柔らかなプラスチック素材でできているために、周囲からほとんど気が付かれることがないことです。
また、取り外しが自由ですので、食事のときや歯磨きをするときは外すことができます。

これはワイヤー矯正にはない大きなメリットです。マウスピース矯正をしながらホワイトニングを行うこともできます。

 

マウスピース矯正の種類について

マウスピースを使った矯正治療には、主に「インビザライン」と「アソアライナー」の2種類があります。

前者はアメリカのアライン社によって開発されたものであるのに対して、後者は韓国人の矯正歯科医・金泰元氏によって開発され、日本のアソインターナショナル社がライセンスを取得して製造している矯正装置です。

両者を簡単に比較すると、インビザラインの方が来院回数が少なく、広い症例に適応させることができるのに対して、アソアライナーは来院回数が多く、適応症例が少なくなります。

その反面、より高精度なマウスピースを作ることができるのがアソアライナーの方であり、費用も安く抑えることができるというメリットがあります。

アソアライナーの特徴

インビザラインは最初にマウスピースをまとめて作ってしまいますが、アソアライナーは治療ステージごとに歯型を新たに取ってマウスピースを作製しなければなりません。

その分来院回数も多くなってしまうのですが、逆により最適な形の高精度なマウスピースを作成することができるわけです。
アソアライナーを用いた方が良い症例としては、奥歯の咬み合わせに問題のない前歯部の歯列不正や後戻りの治療、さらにスペースの閉鎖などです。

詳しいことは、歯科医院にて診断する必要があります。
どちらでも大丈夫ということであれば、両者の特徴やメリット・デメリットを比較して決めると良いでしょう。

歯の矯正治療方法もさまざまに

アソアライナーの矯正方法では、1日17時間以上装着するということがポイントで、この時間さえしっかり守れば、どのタイミングで脱着しても大丈夫です。
また、脱着は歯科医師がいなくても、自分で行うことができます。

2週間おきに新しく歯型を取って、新しいマウスピースに交換するだけですので、そんなに手間はいりません。
定期的にマウスピースを交換することで、徐々に理想的な歯並びに近づけていくことができます。

歯の矯正の治療方法に関しては、今回取り上げたマウスピース矯正、あるいはワイヤー矯正、さらにはセラミック矯正などさまざまな方法が存在しています。

どの矯正方法が一番いいか、についていろいろと悩んでしまうかもしれません。そのような時はぜひ一度、大阪の「西本歯科医院」にお問い合わせ下さい。
歯列矯正を行って、ステキな笑顔で輝く人生を送っていただきたいと考えています。

投稿者: 西本歯科医院


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