2019.07.13更新

 

銀歯が見えると人に与える印象が変わる?

銀歯には歯の全面にかぶせる形の冠(クラウン)と、虫歯になっている部分だけを削って歯型を取り、銀色の詰め物をするインレーやアンレー(4/5冠)などがあります。

保険診療が適用されるため治療費は負担割合分だけで済みますが、笑ったり、しゃべったりしたときに銀歯が見えてしまうというのがデメリットです。

特に女性は銀歯が光って見えることは好ましくないでしょうし、人に与える印象も白い歯と銀歯では大きく異なってきます。
さらに昨今は歯の美しさに対する意識が高まっていることもあって、もともと白いはずの歯が銀色になっていることに違和感を抱く人も少なくありません。

中でも小臼歯に銀歯のクラウンを入れている場合、写真を撮ったときにその部分だけが黒く抜けてしまうことがあります。
これは銀歯で写真撮影をしたときによく起こる現象なのですが、出来上がった写真を見るとまるで歯がないように見えてしまいます。

そんな風になることを避けるためには、目立つ部分の銀歯をセラミッククラウンで白くするのがおすすめです。
そうすれば笑顔で撮影した写真に、白くて美しいセラミックの歯がキラリと光ることでしょう。

 

金属アレルギーの人にも使用できるセラミック治療

保険診療で使用が認められている金属は、パラジウムと金が12%含まれた「パラジウム合金」と呼ばれるものです。
また神経を抜く(抜髄)処置をした歯の場合、銀歯をかぶせる前に土台となる金属を作らなくてはなりません。
これを支台築造といい、銀合金などでメタルコアを作ったものを歯にセットしてから、パラジウム合金で作成したクラウンをかぶせるのが一般的な治療です。

また今ではほとんど行われることがなくなった治療に、アマルガム充填と呼ばれるものがあります。
これは虫歯を削ったところに水銀をペースト状にしたものを詰める処置で、見た目はインレーに似た銀歯となります。
40代以降の人の口腔内には、まだアマルガム充填処置が施された歯が残っていることも多いです。

さらに歯科医院によっては保険で使用する金属が違うため、口腔内に複数の異なる金属で作られた銀歯が入っていることも珍しくありません。
たとえば金属アレルギーを持っている人だと、このような状況の口腔内になっていることで体の全体や一部分に湿疹などのアレルギー症状を引き起こす恐れがあります。

また、その逆に金属アレルギーがひどくなったせいで口腔内が荒れることもありますので、この場合は早急に銀歯をセラミックに置き換えていくことが必要です。

ほとんどの場合は銀歯をセラミックに変えることで、口腔内に起きている炎症などの症状が引いていきますので、金属アレルギーの人にとってセラミックにすることには非常に大きなメリットがあります。

 

自然な歯に見せたいならセラミック治療

保険診療でも前歯を白くすることができる前装冠がありますが、前装冠は銀歯の上にプラスチックを張ったものです。

しかし、プラスチック部分は食事による着色や日焼けによって色が黄色くなっていくことや硬いものを噛んだときにプラスチック部分だけが破折するといったデメリットもあります。

前装部分がなくなった前歯は銀色のクラウンだけが残る形となり、すぐに修理してもらえないと前歯が銀歯のままになってしまいます。
その点セラミックなら白い部分がなくなることもありませんし、銀歯の裏打ちがされていないので透明感が出て天然の歯に見えます。
前装冠は既存の色(シェードガイド)の中からしか選ぶことができませんし、銀歯の裏打ちのせいでくすんだ感じに仕上がることがあります。

しかしオールセラミックなら透明感のある仕上がりになり、左右の歯と色が違って不自然に見えることもありません。
セラミックを接着する際は銀歯を接着する接着剤と違って、透明度の高いものを使用します。

そのためいかにも人工物の歯を入れているということが分からず、変色が生じる心配がないという点も、銀歯からセラミックにする大きなメリットの一つです。

 

セラミック治療は二次う蝕の予防にも期待できる!

銀歯は経年劣化によって気づかないうちにすり減って、金属に穴が開いてしまうことがあり、その部分から再び虫歯が発生する「二次う蝕」の危険を伴います。

また銀歯は材質が硬いため、新しいものをセットした直後でも歯と銀歯の間にわずかなすき間が生じます。
しかしセラミックは模型をスキャンして作成するため、すき間ができにくいうえに歯へのフィット性にも優れているのが特徴です。

この性質によって銀歯よりもセラミックの方が、二次う蝕を防止できる確率が圧倒的に高くなるというメリットがあります。
銀歯が気になってセラミックに変えたいと考えているなら、ぜひ一度、大阪の「西本歯科医院」にお問い合わせ下さい。

すでに他の歯科医院で銀歯からセラミックに変えたけれど、仕上がりに満足できないという場合でも、「西本歯科医院」では対応しております。

投稿者: 西本歯科医院

2019.07.07更新

 

金属アレルギーに注意しよう

短い期間で気軽に歯の矯正ができるとあって、近年劇的にその治療法が用いられるようになった「セラミック矯正」ですが、その治療を受ける際には気を付けなければいけないことがあります。

それは、「金属アレルギー」です。アレルギーをお持ちの方がセラミック矯正を受けた際、金属に触れると肌のカサつきや炎症など、アレルギー反応を起こすことがあるということです。アレルギーは最悪の場合、命を落とすことにもつながりますので、細心の注意が必要です。

なぜ、そのようなことが起こるのかと言いますと、実はセラミック矯正で用いるクラウン(被せ物)に金属が使用されているためです。
金属は壊れにくく、また加工がしやすいこともあり、歯科治療では一般的に用いられることも多いのですが、その一方で、セラミック治療で金属アレルギーに悩まされる方も少なくありません。

また、金属アレルギーを持っていないと思っていても、アレルギーは突然発生することもあります。自分は大丈夫だとあまり信じ込まず、一度医師と相談してアレルギー検査をしてみるといいでしょう。

 

金属アレルギーはセラミック矯正できる?できない?

では、金属アレルギーを持つ人はセラミック矯正を受けられないのかと疑問が湧いてしまいますが、実はそうではありません。金属アレルギーを持つ人でもセラミック矯正を受けられる方法はあります。
その方法は、金属を使用しないセラミック治療に切り替えることです。

前述した通り、セラミック矯正で使用するクラウンに金属が用いられているため、アレルギーが反応する仕組みです。つまり、クラウンに金属を使用しなければアレルギーは発症しないわけです。

また、同じく矯正法の一つである「ワイヤー(ブラケット)矯正」も、金属のワイヤーを歯に装着して矯正する方法ですが、こちらも金属アレルギーの方に対して、セラミックやプラスチックでできたワイヤーで矯正する方法も誕生しています。

「金属アレルギーだから…」と矯正を躊躇せず、プロである歯科医師に相談してみるといいでしょう。きっといい矯正法を提案してくれるはずです。

 

金属アレルギーにならない、セラミックの主な種類

金属アレルギーの方でも安心して治療が受けられることがわかったところで、次はセラミック矯正の種類についてみていきましょう。

金属を使用しないセラミック矯正には、2つの種類があります。それが「オールセラミック」と「ジルコニアセラミック」です。

では、どのような違いがあるか一つずつご紹介します。

・オールセラミック
オールセラミックはその名の通り、使用されている素材が100%セラミックでできています。

余計な金属を一切含んでいないため、金属アレルギーのある方でも安心して使用できるのが強みです。

ただし、壊れやすいという特徴を持っているため、ブリッジや強い衝撃を受けやすい箇所には不向きです。

・ジルコニアセラミック
ジルコニアと呼ばれる鉱物を使用したセラミックです。透明感があるため、装着しても不自然な歯に見えず、美しく品のある歯に仕上げることができるとあって、近年人気を集めています。

また、オールセラミックと違い、強い衝撃にも耐えられるため、難しいとされていたブリッジやクラウンにも対応できるようになっています。

金属と同等の耐久性とセラミックの美しさの2つを両立させた、まさに一石二鳥の素材です。

 

まとめ

セラミック矯正はオールセラミックとジルコニアセラミックを使用することで金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。

しかし、セラミック矯正自体、高価な治療法というイメージが先行しているため、なかなか踏み切れないと言う方も多いのではないでしょうか。

さらにオールセラミックやジルコニアセラミックもインターネットなどの情報を調べると費用がかかるというのが一般的な相場観となっています。

大阪の西本歯科医院では、「歯並びをキレイにしたい!」という方の思いを実現するため、リーズナブルな価格でセラミック矯正を行っております。

金属アレルギーのある方でセラミック矯正をしたいという方も、ぜひ一度、大阪の西本歯科医院までご相談下さい。

投稿者: 西本歯科医院

2019.07.03更新

 

ホワイトニング治療って何?

笑顔になったときに白い歯が見えると、大変清潔で美しい印象を与えることができます。
歯を削ることなく白くできるホワイトニング治療が人気です。

ホワイトニング治療とは、歯を薬剤によって漂白することで白くする治療です。
歯はどんな方でも年を重ねるにつれて、どうしても黄ばんできてしまいます。

その原因は2つあり、歯の表面にあるエナメル層の上が着色しているケースとエナメル質の内側にある象牙質の色が濃くなっているケースがあるのです。
歯のエナメル質の着色は、クリーニングで白くすることができますが、象牙質の色までは変えることは不可能です。

しかし、このホワイトニング治療による漂白を行うことで、歯の表面から薬剤を浸透させることができ、象牙質の色を白く変化させることが可能になります。

 

ホワイトニングの種類

ホワイトニング治療にはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングがあります。
ホームホワイトニングは歯科医院に通うことなく自宅で気軽にできるホワイトニングです。

一方オフィスホワイトニングは歯科医や歯科衛生士によって施術が行われるホワイトニング治療であるため、高濃度な薬剤を使用して漂白ができることから白くなるスピードも断然オフィスホワイトニングの方が早いです。

より白い美しい歯を求めているなら、オフィスホワイトニングで施術をお願いするのがおすすめです。
低価格で自然な歯の白さに近いホワイトニングを行いたい方はホームホワイトニングがおすすめと言えるでしょう。

 

ホワイトニング治療するとなぜ白くなるのか

ホワイトニング治療で使われている薬剤は、歯質にたまった色素に化学反応を起こさせることによって分解して白くすることが可能です。

ホワイトニングでは光の力を利用し、さらにこの化学反応を強めることによってより効果を出すことができる仕組みになっています。

ホワイトニングで使われる薬剤の成分は、過酸化水素や過酸化尿素が使われており、着色汚れを分解する作用があります。

また、過酸化水素はエナメル質の構造を角状から球状に変化させることによって光の乱反射を起こし、エナメル質を曇りガラスのように白く見せることが可能です。
この2つの働きによってホワイトニング治療では、歯を自然に白く見せることが実現できているのです。

 

ホワイトニング治療は誰でもできるわけではない

ホワイトニング治療は絶対ではありませんが、できれば避けた方が良い方もいらっしゃいます。
まず無カタラーゼ症の方です。

カタラーゼは薬剤の基となる過酸化水素を分解する働きがある成分ですが、無カタラーゼ症の方はカタラーゼを持たないため、分解することができずに身体に残ってしまいます。
過酸化水素は体内に長く滞在、かつ高濃度の状態で残ることで組織を壊死させるリスクがあるため、利用を避けるべきです。

また、歯の神経が死んでいる方も今回ご紹介したホワイトニング治療はおすすめできません。
そもそも神経が死んでいる人には異なるホワイトニング治療方法があるからです。

歯の神経がない方はセラミックを被せて白く見せるのが一般的な方法ですが、歯を削ることに抵抗がある方には歯のマニキュアや歯の裏から穴を開けて歯の中に漂白効果のある成分を入れて漂白するウォーキングブリーチなどもおすすめです。

また、妊娠中や授乳中の方も胎児に影響が及ぶ可能性も安全性が保障されているわけではないので、避けましょう。
歯に詰め物が入っている方も行えません。
詰め物自体をホワイトニングで白くすることは不可能だからです。

さらに虫歯や知覚過敏、歯周病の症状がある方はホワイトニングで染みて痛みが生じるケースがあるため避けましょう。
特に虫歯や歯周病の方は治療が終わってからのホワイトニングがおすすめです。

 

ホワイトニングの効果はどれくらい続くのか

ホワイトニングによる白い歯は、ホームホワイトニングの場合で1年程度、オフィスホワイトニングは3ヶ月から半年程度と言われています。
つまり、ホワイトニングは永久的に白い歯を取り戻せるわけではありません。

しかしお金と時間をかけて行ったホワイトニングを無駄にしてしまうのは意味がありませんから、できる限り白い歯を維持したいものです。
そもそも歯が黄ばんでしまうのは着色汚れ、ステインの原因になる食べ物、飲み物を口にしているためです。

コーヒーやお茶などステインの原因となるものを食べたあとは、歯磨きをすることがベストですが、もしその場で難しいのであれば、お水で口をゆすぐなどして着色を防ぐようにしましょう。
さらに、近年では歯に汚れが付くのを予防するためのトリートメント剤などが販売されています。

分割ポリリン酸が含まれたホワイトニング剤、トリートメント剤を活用して歯の表面の着色を防ぐのもおすすめです。

また、定期的に歯科で健診を受けるのも大切です。歯科医院では表面の着色汚れであれば、クリーニングによって除去することが可能になります。

また健診に行くことで歯の白さを保つだけでなく、虫歯の予防、歯周病の予防にも役立ちます。
せっかくホワイトニングで手に入れた白い歯をぜひ維持できるよう努力しましょう。

大阪の西本歯科医院では、治療時間短縮と通院回数を減らせるホワイトニングを実施ししており、好評いただいております。
ホワイトニングにお悩みの方は、大阪の西本歯科医院まで、お相談下さい。

投稿者: 西本歯科医院

2019.06.27更新

 

ホワイトニングの方法は色々なものがあります

人と話をするときには、その人の口元が気になってつい目が行ってしまうということも少なくありません。

歯並びが悪くてガタガタだったり茶色く変色したりしているようだと、どれだけきれいにしていても良い印象を与えることはできないでしょう。
また女性の中には笑ったときに銀歯がキラリと光ることを気にされている方も多く、ホワイトニングで何とかしたいと考えている人も大勢います。

ホワイトニングには自宅でできる「セルフホワイトニング(ホームホワイトニングとも言う)」と歯科医院でしか行えない「オフィスホワイトニング」の2種類があります。

それぞれのホワイトニングの違いや方法について見ていきましょう。

 

セルフホワイトニングでできること

自宅で簡単に歯を白くすることができれば大変便利なのにと考えている人は多いのではないでしょうか。

実際、自宅に居ながらにして歯を白くすることが可能なのが、「セルフホワイトニング」です。 ただしセルフホワイトニングができるようにするためには、まず歯科医院で専用のマウスピースを作ってもらわなければなりません。

それが出来上がれば、あとは自宅でいつでも好きなときにセルフホワイトニングを行うことができます。 歯科医院ではまず患者さんの歯に付いている着色汚れを落としてから、印象材を使って患者さんの歯型を取り、歯並びにぴったり合うマウスピースを作ります。

この出来上がったマウスピースにホワイトニング用のジェルを乗せ、歯に被せておくだけでホワイトニングができるのがホームホワイトニングの特徴です。 この処置は自費診療となりますので、ホワイトニングを行うのが上下顎か片顎かで料金は異なってきます。 初回の処置では専用のホワイトニングジェルが付属していますが、なくなったあとはジェルだけ歯科医院で購入していくことになります。

ホワイトニングは1週間に1回を目安として行うことが大切で、やりすぎると染みるなどの弊害が出る場合がありますので注意が必要です。

 

神経を取った歯が変色してきた場合

虫歯が歯髄まで達した場合、歯の神経を取らなければならなくなります。 この処置を抜髄と言いますが、神経は血管と同じ場所に通っているため神経を取るときには血管も一緒に取り除くことになります。

このときに血液が歯の表面に染み出して茶色く変色することがあり、こうなると歯の表面の着色を落とすことは不可能です。 このような場合、歯科医院では神経の管に漂白剤を入れて色を抜いていく、ブリーチ(脱色)という施術を受けることができます。 何回かに分けて綿栓にブリーチ剤を付けて根幹に塗布していくと、次第に茶色い色が白く抜けてきます。 抜け具合や回数は患者さんによって変わりますし、これぐらい白くなれば良しとする患者さんもいれば、これ以上色が抜けそうにないと歯科医師が判断して終了する場合もあります。

神経の処置とブリーチ後の充填処置は保険適用となりますが、ブリーチは自費診療になるため1回ごとに料金がかかります。

 

歯の表面に貼り付けて白くするという施術

ブリーチでは色を抜くことができない場合や隣同士の歯の色が違いすぎるなど色合いが不自然な場合は、歯の表面を一層削って接着するラミネートベニヤというものがあります。

これは付け爪のようなもので、歯の表面に接着して白くするホワイトニング方法です。 歯そのものは健全ですので、神経を取らずに色だけ白くすることができるのが特徴です。

また接着したあとに着色汚れが付いても、歯科医院でステイン除去をしてもらえば元の白さを取り戻すことができます。

 

銀歯を白くしたいならこの施術

両側にある糸切り歯から糸切り歯までは保険でも白くすることができますが、その奥にある小臼歯からは奥歯とみなされ、最近まで歯に被せるクラウンは銀色しか保険で認められていませんでした。

しかし現在はCADCAMクラウンが登場したことで、小臼歯も保険で白くできるようになっています。 また条件にもよりますが、部位によっては大臼歯にも適用が可能です。 小臼歯は笑ったら確実に銀歯が見える場所ですので、CADCAMクラウンのおかげで手軽に歯を白くすることができます。

また保険適用はできませんが、インレーなど歯の一部にはめ込む銀歯も、セラミックを使用することで見た目が白い歯に戻ります。 これまでは材料の強度に問題があったため、奥歯にセラミックインレーを使用することは難しい面がありました。 しかし今では材料が進歩したため、インレーだけでなくセラミッククラウンに取り替えることも可能になっています。

どちらも削って歯型を取り、作成したものを合着するという保険の施術方法と変わりません。 ただし削り方に若干の違いがあるため、最初からセラミックを希望する意思があるなら、形成する前にその旨を歯科医師に伝えましょう。 接着の際にも透明度の高いセメントを使用しますので、銀歯を白くしたいと考えている人におすすめの施術です。

大阪の「西本歯科医院」では、ご自宅で手軽にできる「セルフホワイトニング」をオススメしております。 治療時間短縮、さらに通院回数の減少など、患者様にとって大変メリットのある方法です。 ホワイトニングでお悩みであれば、ぜひ「西本歯科医院」にお問い合わせください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.06.21更新

 

痛みを感じるケースもあります

「セラミック矯正」とは、ご自身の歯にセラミックを被せて矯正する方法です。歯並びをきれいにしたいという方の希望を叶えることができるとあって、人気の矯正方法です。

しかし歯を削ったあと、状態によっては、神経を抜いたり、抜歯したりすることもあります。

例えば出っ歯ですが、歯の傾きを直す必要があるため、コアと呼ばれる土台を使用し歯の向きを変えます。歯の向きを変える際は、神経を除去し矯正が行われるのです。そのため、状況によって痛みを感じる場合もあります。

 

虫歯治療による痛みもあります

セラミック矯正において、虫歯がある場合は先に通常の虫歯治療を行います。虫歯治療をしっかりと行わずにセラミック矯正を行うと、削った歯が虫歯になり、歯自体を失うことにつながってしまうかもしれません。

虫歯治療の際に歯を削ったり、大きい虫歯であれば神経を抜いたりして治療をすることがあります。麻酔をかけて虫歯治療を行いますので、麻酔が切れてきたときに痛みを感じる方も多いようです。

 

歯を削ることで感じる痛みもあります

虫歯治療が終わり、セラミック矯正ができる状況になったら、今度は歯を削っていきます。

健康な歯も削りますが、歯を削ることで痛みを感じる場合があります。象牙質が出てしまい、染みるような痛みが出てしまう方も多いです。
施術を行う間に麻酔をしますが、麻酔が切れてくると染みるような痛みが出る場合があるので注意しましょう。

しかし痛みを感じてから1分程度で落ち着く場合が多く、日常生活に支障をきたしにくいです。

その他、冷たい飲み物を飲んだときに感じるキーンとした痛みや歯ブラシで歯を磨いたときに感じるような痛みが出る方もいますが、こちらは2週間ほどで収まるため、長くは続きません。

食べ物を食べたら痛くなる、何をしていなくても痛みを感じるなど、日常生活を送る中で我慢できない場合は痛み止めを飲みましょう。
我慢をせず、歯科医に相談してください。
また施術を始めてから何週間経っても、痛みが取れない場合も相談するのがおすすめです。

痛みを感じやすい、麻酔が切れやすいなど、人によって差があります。
日常生活に支障をきたさなければ良いですが、痛みが気になって食事がしづらいなど支障がある場合は迷わず相談してください。
施術の経過に問題ないかを含め、歯科医に診てもらうことができます。

 

麻酔針や麻酔液によって痛みを感じることもあります

セラミック矯正を行う際は歯を削るため、麻酔を行います。

麻酔をかけた際に、多少痛みがありますが人によって痛みを強く感じるケースもあるようです。
以前と比べると、麻酔注射の針はどんどん細くなっているので、針を刺されたことにより感じる痛みは少なくなってきました。

しかし、針が細くても痛みがゼロになるわけではありません。
我慢できないほど、強い痛みを感じた場合は医師に伝えましょう。

前に麻酔注射の針を刺したときに、強い痛みを感じたことがあるなど不安な場合は、歯茎に表面麻酔をするなど工夫することができます。針を刺す部分を冷やす方法など、さまざま方法があるので相談してください。

麻酔液に関しては、ゆっくり注入します。注入する際に痛みを感じることはあっても、注入したあとは痛みがなくなる方がほとんどですが、中には、強い違和感を抱く方もいます。
麻酔液の注入時に不安がある場合は、特にゆっくり注入してもらうなど配慮してもらいましょう。

事前に歯科医に伝えることで、特に慎重に取り計らってもらえます。
麻酔針を刺した場所がいつまでも痛む、違和感を抱くという場合は相談しましょう。

 

施術後に神経が痛みを感じることもあります

セラミック矯正を行ったあと、神経が痛みを感じることもあります。
ズキンズキンとした痛みや急に痛くなるなど何もしていなくても痛みを感じる方も多いです。
やがて痛みを感じなくなりますが、痛みが続く場合は痛み止めを飲む方法があります。

何もしていなくてもずっと痛みを感じる、寝ている間も痛みを感じ目が覚めてしまうなど、日常生活に支障が出る場合があるため、まずは痛み止めを処方してもらい、痛みと上手に付き合いましょう。

痛みを感じたときは、できるだけ刺激しないことが大切です。
冷たい飲み物を飲んだり、酸性の食品を控えたりとできることは行いましょう。

痛み止めを飲んでもなかなか痛みが治まらない場合、神経を抜くことがあります。
神経をできるだけ抜きたくない、痛み止めだけで改善させたいなど、希望がある場合は歯科医とよく相談してください。

セラミックを被せることによる痛みがあります

セラミックを被せることで、痛みを感じる方がいます。
例えば虫歯治療をして、被せ物をしたときに違和感を抱いていることから痛みに発展することがあります。

今までなかったものが口の中にあるということで、違和感を抱くのです。
セラミック矯正の場合も同様で、被せ物をしたことによって痛みを感じるケースがあります。

段々と慣れてきて痛みが和らぐことが多いですが、いつまでも痛みを感じる場合は歯科医に相談してください。

かみ合わせによる痛みがあります

セラミック装置のかみ合わせが悪く、食事をしたときに違和感を抱いたり、痛みを感じたりするケースがあります。

施術を行ってもらった際、かみ合わせについては確認をしてくれますが、うまく調整できておらず後々痛みにつながることもあります。

食事をしたときに違和感を抱くなど、分かる範囲で良いので詳しく歯科医に伝えて指示を仰いでください。

大阪の「西本歯科医院」では、ご自身の歯を削らないオリジナルな無痛治療を行います。痛みに対して不安をお持ちの方はぜひ、大阪の「西本歯科医院」までご相談ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.06.17更新

 

プチ矯正とは

歯並びが悪いとなかなか口を開けて笑うことができない方や不自由されている方も多いことでしょう。
特に営業やサービス業など接客を主に仕事をされているなら、特に見た目の印象や笑顔での印象は大切です。

歯を矯正しようと思うと歯列矯正となり高額な費用がかかってしまいますし、ワイヤー矯正などでは2~3年など非常に長い年月をかけて矯正しなければなりません。
予算がない方やできれば短期間で治療を終わらせたいという方もいらっしゃるでしょう。
そのような方におすすめなのが、今話題のプチ矯正です。

プチ矯正はよく見聞きすることが増えてきましたが、部分矯正のことです。
つまり、前歯のガタガタ歯並びが気になる方、出っ歯が気になる方、すきっ歯や受け口が気になる方など気になる部分の歯(主に前歯が対象)を移動させるという矯正治療方法を指します。

もちろん本来ならば、全体的に歯並びが悪いために噛み合わせが悪くなっているという方は全体を歯列矯正した方がベストではありますが、噛み合わせには特に問題がない方なら見た目で気になる部分だけ矯正することもできるのです。
一番気になる歯といえば奥歯よりも断然前歯です。

これまでの歯列矯正は、上下のあごのバランスや歯の大きさやあごのバランスを調整して噛み合わせを考えながら歯並びを治療していくために数年の時間を要するものでした。

しかも歯列矯正は奥歯で硬い食べ物を噛みづらくなる場合やずっと装着していると痛みを生じる方も多いです。
この痛みを長年我慢するのも正直辛いことでしょう。これらの問題もクリアできるのが部分矯正の魅力です。

 

部分矯正するメリット

まずコスト面です。

100万円以上はかかっていた治療も全部の歯ではなく一部分の矯正ですので、10万~20万円ほどと治療費が非常に安くなります。(価格は歯科医院によって違いがありますので治療前に金額は問い合わせましょう)

歯科治療は高額になることが多く長く通わなければならないのでコストが抑えられる点ではメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
また、プチ矯正ならば一部分だけですので2~3年もの年月をかける必要はなく、3~6ヶ月くらいと短期間で終えることができます。

さらに奥歯の矯正を行わないことから、前歯だけならば痛みも少なくて済むので身体への負担や精神的な負担もかかりません。

プチ矯正の場合も目立つ銀色のワイヤーを使った矯正が使われるケースも多いですが、歯科によっては目立たない矯正装置を使ってのプチ矯正や歯の裏側から行うプチ矯正も行われている歯科医院がありますので、短期間、かつ少しの間でも目立たないように治療したい方はおすすめです。

 

部分矯正を行う際の留意点

ただ、プチ矯正の場合、非常にお手軽に矯正ができ、負担が少ないため人気ではありますが、個人の噛み合わせ、歯やあごの状態によって適用できないケースもありますので留意する必要があります。

たとえば出っ歯の方でもプチ矯正が可能ですが、中には出っ歯であるだけでなく、上下の噛み合わせも悪い方がいらっしゃいます。
噛み合わせは治療する必要がありますので、プチ矯正は対象外となります。
また、歯を移動させるにあたってはどうしても動かすためのスペースが必要になります。

しかし、中には奥歯の方にしかスペースが空いてない場合、歯列全体を動かさなければならなくなるので必然的に全体矯正が必要になるケースがあります。

万が一歯を移動するスペースがないケースは、止むを得ず抜歯して移動するスペースを強制的に作ることもあります。
ただ、この場合は抜歯したスペースを矯正する歯で詰めきれなくなり、すきっ歯になってしまうこともあるのでその点は理解しておきましょう。

 

プチ矯正の種類

プチ矯正にはあらゆる矯正方法があります。

まず以前からもよく用いられる「ブラケット矯正」です。
ワイヤーを固定するためのブラケットを歯の表面に装着してワイヤーの弾力を利用して歯を移動させ、歯列を整える方法です。
禁煙では利用するワイヤーも銀色をした金属性のものだけでなく、白いセラミックを使うケースも増えているので目立ちにくくさせることも可能です。

また、歯の裏側にブラケットを装着する裏側矯正もプチ矯正の種類の一つです。
舌に装置が当たるので最初は違和感を抱かれる方もいらっしゃいますが、装置が一番目立ちにくい方法として人気です。

このほか、歯を大きく動かしたい場合はインプラント矯正が行われることもあります。
あごの骨にチタンのネジを埋めて、これを支点にして歯を引っ張って矯正をします。
大手術となるイメージがあるかもしれませんが、20分ほどでできる簡単なものですので、さほど負担はかかりません。

 

プチ矯正の流れ

プチ矯正を行う場合は、まずカウンセリングや初診を行います。

その後的確な判断をするためにレントゲン撮影や虫歯・歯周病検査、顔や口腔の写真撮影、歯型模型など必要な検査を行います。
そしてこの時点でプチ矯正が無理と判断された場合は全体の歯列矯正など治療計画をしっかり説明してもらえることができます。

納得のうえで後日矯正治療が開始されていき、矯正装置が装着されます。
装着したあとは定期的に装置を調整していくことになります。

このように、歯列を長い年月をかけて動かす必要なく、手軽に短期間で治療ができるプチ矯正は大変おすすめです。
リーズナブルかつ治療も短期間でメリットの方が大きい治療です。

これまで見た目は気になるものの費用が高額であることや歯列矯正に抵抗があった方は一度プチ矯正を検討されてみてはいかがですか。

大阪の「西本歯科医院」では、プチ矯正から本格的な矯正まで、最新設備を整えて幅広く対応しております。
また、以前、他医院でセラミック矯正を行ったけれど仕上げに満足していないので、治療をやり直したいという方もぜひ一度「西本歯科医院」へお気軽にお相談ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.06.05更新

 

銀歯はどうしても気になってしまう

奥歯の治療を行う場合、ついつい低価格で保険が適用される銀歯を利用されている方も多いことでしょう。

しかし前歯と違い、確かにわかりにくい箇所ではありますが、やはり奥歯といえども会話をしているときや笑ったときに、第三者目線から見てもどうしても見えてしまうものです。

また、見た目だけではなく、銀歯は金属で作られているのはご存知だと思いますが、どんな医師が治療を施してもどうしても歯と金属の間にわずかなすき間ができてしまうというデメリットがあります。

さらには歯と金属は接着剤で付きにくい特徴があるため、すき間が残ったままとなり、そのすき間に細菌が入り込んで、再度虫歯になってしまう可能性が高いのです。
実際に現在奥歯を銀歯にしている方はもし今銀歯を取るとその下は既に黒くなっていることがあるかもしれません。

もし万が一見た目も少し気になっている方、銀歯のままでは将来が心配な方は、大丈夫です。
今は保険適用のレジンや自費治療のセラミックがでていますので、検討するとよいでしょう。

 

レジンとセラミックの違い

レジンはそもそもプラスチックの素材です。

保険適用のものが多く、非常にリーズナブルなため検討される方も多いでしょう。
しかし、保険適用の場合のレジンは、医師が顕微鏡などを使わずに埋めていくため銀歯のときのようにどうしてもすき間ができてしまうことがあります。

また一番気になるのが年月が経つごとにどうしても変色してしまうので見た目を気にされる方はおすすめしません。
また、セラミックに比べて非常に欠けやすいので非常に硬いものを噛んだり何かの拍子に削れたり、欠けているということもあります。
強度が低いので奥歯にはあまり適さないと言えるでしょう。

一方、セラミックは非常に丈夫で、色も白いので審美的に最も優れています。
さらにレジンと異なり変色の心配もありませんし、汚れも付きにくい特徴があります。

自費治療といえどもやはり奥歯の治療であれば強度があり、審美性も優れているセラミックが良いでしょう。

 

セラミックの種類

セラミックには大きく分けて2つ種類があります。「ハイブリッドセラミック」と「オールセラミック」と呼ばれるものです。

ハイブリッドセラミックは、レジンとセラミックを混ぜて作られた素材です。
こちらのほうが比較的安価でありながらある程度の耐久性があり、審美性も高いと言えます。

ただし耐久性はオールセラミックより劣りますので耐久性を重視するならオールセラミックがおすすめです。
オールセラミックは名前の通り100%純正のセラミック素材です。
耐久性も高く、非常に自然な仕上がりと透明感があり、審美性は非常に高いです。

周囲の歯との色を合わせやすいのも特徴で、よく使われています。
さらにこのほかにジルコニアというセラミックがあり、こちらは人工ダイヤモンドにも使われる最高ランクの強度を持つジルコニアを素材にしたものです。

非常に高い硬度があるため、前歯にはもちろんのことですが、奥歯に非常に適したセラミックです。
色が合わせにくいのがデメリットとして挙げられますが、連結やブリッジなども余裕で可能なクラウンです。

また、ニケイ酸リチウムガラスセラミックを主成分としたe-maxという素材もあります。
ジルコニアと合わせて近年注目されており、ガラスでできているので透明感があり、天然に近い歯に仕上げることができるメリットがあります。

審美性と耐久性を兼ね備えた素材で選ばれる方も多いです。特に美しさを気にされる前歯に使用されるケースが多いですが、奥歯にも使用可能です。

 

銀歯からセラミックへ変えるメリット

もし銀歯で悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひセラミックの歯に交換してみましょう。

実は今銀歯からセラミックへ交換している人は増えています。
今回さらに詳しくセラミックへ変えるメリットを改めてご紹介しましょう。
セラミックはまず天然の歯に近い透明感を得ることができるため、目立ちにくいのは大きなメリットです。

また、セラミックは経年劣化が起こりにくいため、変色の心配がありません。
銀歯には傷が付きやすいこともあり、どうしても表面に汚れが付着しやすい環境にありますが、セラミックは硬度が高いために傷が付きにくく汚れが付きにくいというメリットもあります。

そして何より補綴の際にクラウンを作る場合、患者の歯の模型をスキャナーしたデータを基にしてCADCAMで製作するため精度が高く、歯にぴったりと合わせることができるためにすき間ができにくく、銀歯のように虫歯になりにくいという特徴があります。

 

セラミックのデメリット

ただし、セラミックは大きなメリットが多いもののデメリットもあります。
やはり一番のデメリットはその費用です。
保険が適用されないために高額な費用がかかり、治療に踏み切れない方も多いでしょう。

また、選ぶセラミックによっては奥歯に強い力がかかると割れてしまうケースもあります。
これを避けたいのであればジルコニアなど強度の高いセラミックを選択するのがベストと言えます。

セラミックにはデメリットもあるものの、それに勝るメリットも多くあります。
予算も大切ではありますが、歯は一生お付き合いしていくものですから、予算よりもご自身が快適に過ごせる素材を選ぶのがベストです。
セラミックも種類が豊富ですから、それぞれのセラミックの特徴と予算を考慮したうえで検討するとよいでしょう。

「セラミックはお金がかかる!」と思われるかもしれません。しかし、大阪の「西本歯科医院」では、リーズナブルな価格で、さらに質の高い治療をご提供いたします。

さらに、価格だけではなく、できるだけ無痛治療で、スピーディーな施術を行っているため、患者様の負担を最小限に抑えるように心がけています。
ゼラミック治療をお考えの方はぜひ一度「西本歯科医院」にご相談ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.05.30更新

 

セラミックの種類と治療の方法について

セラミック矯正で使用するセラミックにはいくつかの種類があります。
とは言え、どの素材が良いかなどということは、よく分からないかと思うので、治療の目的や治したい箇所や形状、求める見た目や予算に応じて、専門医から提案を受け、適した方法を選ぶのがおすすめです。

保険診療で被せ物などに用いられる人工歯は、前歯6本に用いる金属の裏打ちにプラスチックを貼り付けた硬質レジン前装冠と臼歯向けのパラジウムクラウンと呼ばれる、いわゆる、「銀歯」が用いられています。
また、プラスチックのみで作られたジャケット冠と呼ばれるものも存在しています。プラスチックは時の経過とともに変色を起こし、金属を使用したクラウンも劣化や変形を起こしやすく、細菌が付きやすくなり虫歯になりやすくなるのが難点です。

歯と歯茎の間から金属が見えてしまい、歯茎の縁に黒いラインができるブラックマージンで悩まされる方も少なくありません。
これに対してセラミックは、虫歯治療として用いても虫歯の再発リスクが低く、光を透過して光沢のある質感なので審美性にも優れています。
変形したり錆びたりする心配もなく、身体に優しい素材です。

セラミックにも種類があり、ジルコニアセラミック、オールセラミック、メタルセラミッククラウン(メタルボンド)、ハイブリッドセラミッククラウン、オールジルコニアなどがありますが、それぞれ異なる被せ物なので、状態や目的に合わせ、しっかりとカウンセリングを受け、自分に適したもので治療を受けるのがベストです。

 

審美治療で活躍するセラミッククラウンについて

虫歯治療をはじめ、審美歯科でも用いられている大きな被せ物の人工歯を「クラウン」と呼んでいます。

虫歯で歯がたくさん欠けてしまった場合をはじめ、形の悪い差し歯や汚い被せ物を治す場合に用いられます。

美しさを求めるのならば、オールセラミックがおすすめです。

金属を使わずセラミックだけで作られているので、透明感のある美しい仕上がりが期待できます。
金属が使用されていないため、時の経過によって歯茎にブラックマージンが生じるリスクがなく、金属アレルギーがある方にも安心です。

これに対して、ジルコニアセラミッククラウンとは、白色の人工ダイヤモンドであるジルコニアの裏打ちにセラミックを被せたものです。
厳密にいうとジルコニアもセラミックの一種であり、セラミック特有の透明感ある美しさ、金属と同等の強度を兼ね備えることができます。
金属ではないので、変色も起こさず、長期にわたって美しさがキープできるのが特徴です。

2つの種類を比較した場合、オールセラミックはジルコニアセラミックに比べると、強度では劣りますが、透明度の点で優れており、より審美性が追求できます。
また、オールジルコニアクラウンとは、全てジルコニアでできており、強度は高いですが、歯の白い色や自歯の再現性が低いため、見えにくい臼歯部に使用されるのが一般的です。

金属の裏打ちにセラミックを焼き付けたメタルセラミッククラウンや金属の裏打ちにセラミックとプラスチックの混合素材を盛り付けたハイブリッドセラミックはあまり一般的ではありませんが、特殊な治療で用いられることがあります。

 

薄い素材で歯を白く演出できるラミネートベニア

ラミネートべニアとは、薄いセラミックのシェルを自歯に貼り付ける治療法です。

歯の色が気になる方や歯の形に不満がある方、歯と歯の間のすき間を埋めたいときなどに使われます。
ホワイトニングでは白さに満足できないケースやテトラサイクリン歯でホワイトニングの効果が望めない方、前歯のすきっ歯がコンプレックスの方、セラミッククラウンより低コストかつ短期間で歯を白くキレイな形にしたい方におすすめです。

ただし、上から貼り付けるので、歯の形状や盛り上がりによっては、健康な歯の表面を削らなくてはなりません。

また、薄いシェルを左右や上下に浮きが出ないように繊細に調整する必要があり、歯の先端ラインが不自然にならないよう立体的に貼り付ける技術が求められます。
美しく自然なラインを出せるよう歯とぴったりと結合させるための高い技術が必要なので、実績豊富な優れた技術を持つ歯科医師との出会いも大切です。

 

銀歯が気になる方にセラミックインレー

保険診療で行った銀歯を白い歯にしたい方におすすめの治療法です。
虫歯で患部を取り去ったあとに欠けた部分に入れる詰め物のことを、インレーと呼んでいます。

セラミックをインレーの材料使うと、虫歯の治療痕が目立たなくなり、自然な白い歯に戻せます。
審美性を高めるには透明感と光沢のある質感に優れたオールセラミックインレーがおすすめで、自然な美しさに加えて身体にも優しいインレーです。

 

抜けた歯の補填にセラミックブリッジ

虫歯などで歯を失った場合に抜けた歯の両隣の歯を支えにして、橋を架けるように人工歯で補う連結した被せ物による治療法をブリッジと呼んでいます。
ブリッジで固定されることで、人工歯であっても、自分の歯のような感覚で噛むことができます。

ただし、抜けた歯の本数や支えにする歯の根が弱っているケースでは対応が難しいこともあるので、歯科医でよく相談しましょう。

大阪の「西本歯科医院」では、さまざまなセラミック矯正の症例実績がございます。その数年間200症例以上です。「歯を白く、歯並びをキレイにしたい」とお考えの方は、ぜひ一度、大阪の「西本歯科医院」にご相談ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.05.23更新

 

セラミック矯正は短期間で美しい歯並びが実現できる

「セラミック矯正」とはセラミックで作られた人工の被せ物やラミネートべニアを用いて気になる歯並びや歯の形を整えながら、歯の色も美しくできる歯列矯正のことです。

歯列矯正の手法はいくつかありますが、透明度や高い審美性を求めるなら、セラミック矯正がおすすめです。

周りの歯の色に合わせることもできますが、前歯など笑ったときなどに目立つ部分だけ、透明度と白さが高いセラミックで矯正するだけで歯が白く、歯並びもキレイになって、笑顔や人前で話す際に自信が持てるようになります。

また、ジルコニアセラミック矯正では、強度が高い人工のダイヤモンドのジルコニアを裏打ちにセラミックで覆った被せ物を使うため、強度の高さも加えることができます。

希望する本数や歯科医院の診療体制などにもよりますが、最短で3回から4回ほどの通院で、美しい歯並びを実現できます。
何年もかけて少しずつ歯を動かす、ワイヤー(ブランケット)矯正に比べて短期間で、歯並びのコンプレックスが解消でき、同時に歯の白さも手に入るのも魅力の一つです。

 

食事は普通にできる

人工歯ということで不安になる方も多いのですが、入れ歯と異なり、歯にぴったりと密着しています。

そのため、自分の歯と同じように使え、硬い物を食べても、歯が欠けてしまうような心配は通常ありません。

食事中、まれに欠ける場合もあると言われていますが、それはセラミッククラウンやラミネートべニアの問題というよりは、非常に硬いものを口にした場合のみですので、普通に食事をする分には問題はないでしょう。

また、日頃のメンテナンスも重要ですので、セラミック矯正の実績が多い歯科医師を選ぶことが大切だと思われます。

 

歯磨きも普通にできる

歯磨きも普通にでき、使ってはいけない歯磨き剤の成分などもないので、普通に歯磨き粉を使ってブラッシングができます。

セラミックはつまり陶磁器なので、つるつるとした親和性の高い素材。汚れも付きにくく、落としやすいので歯磨きもしやすいです。

また、プラスチックや銀歯などの金属素材と異なり、変色や腐食、劣化がしにくいので虫歯菌も繁殖しにくく、虫歯のリスクも低いと言われています。
ただし、セラミッククラウンやラミネートべニアが被っていない部分は、しっかり磨くようにしましょう。

たとえば、ラミネートべニアが貼り付けられている表面は虫歯ができなくても、その裏側や歯のすき間に虫歯ができてしまう可能性があるからです。
見た目や表面上、人工歯なので虫歯はできないと安心してしまう方や表面がキレイなので過信して歯磨きを怠ってしまう方が少なくありません。
そうすると、歯の裏側やすき間に虫歯ができてしまい、治療が必要になってしまいます。

セラミックで覆われた部分を削らないように治療する必要があり、高度な技術が要求されます。

虫歯ができた際も対応してくれる、審美歯科プラス虫歯治療ができる歯科医院を選ぶと、後々のメンテナンス治療も安心です。

 

スポーツなどの際は少し注意を

もちろん、お風呂の温度で歯が変形してしまうようなことなどありませんし、プールで泳いでも問題ありません。寝る際に取り外す必要もなく、普通に自分の歯と一体化して使うことができます。

その意味で、セラミック矯正をしても日常生活に特段の影響はありません。
ただし、セラミック矯正を受ける方は、口を開いた際に目立つ前歯、特に上の前歯に行うケースが少なくありません。

少し出ている歯などの場合、転んだり、スポーツでボールがぶつかったり、転倒した際に、ラミネートべニアが割れてしまうリスクがあるので注意しましょう。

もっとも、これはセラミック矯正をしたからではなく、自分の普通の歯であっても、転んだり、ぶつかったりすれば、欠けるリスクはあります。
ただ、費用をかけて行っていますので、欠けてしまえば、再び費用をかけて治さなくてはなりません。

セラミック矯正には保険が適用されないので、自費となると、それなりの費用がかかります。

その意味で、割れるリスクを避けたい方は転んだり、前歯をぶつけたりしないように注意しましょう。

 

定期メンテナンスでいつまでも美しく

自分の歯でも同じですが、セラミックを被せた部分も、日頃のセルフケアに加えて、歯科医での定期的なメンテナンスがおすすめです。

人工歯であるとともに、セラミックは長期的にも劣化や変色が起きにくく、いつまでも美しくキープされるので、歯科医院から定期メンテナンスや歯科検診のお知らせ通知などをもらっても、スルーしてしまう方が少なくありません。

丈夫でキレイなだけに、その見た目に油断してしまい、歯の裏側やすき間に虫歯を作ってしまう場合やセラミック矯正をしていない部分の歯のケアを怠ってしまう場合もあります。

セラミック矯正で歯並びや歯の色のコンプレックスが解消されたとはいえ、歯が美しく健康を保つには、虫歯がなく、全ての歯が整っていることがベストです。

歯の検診とともに、年齢や体重の変化などにより、セラミック矯正部分の歯茎下がりなどが起きていないかチェックしてもらいましょう。

大阪の西本歯科医院では、セラミック矯正はもちろん、アフターメンテナンスにも力を入れています。いつまでもステキな歯を維持できるように最新設備を整えております。ぜひ一度、「西本歯科医院」にご相談ください

投稿者: 西本歯科医院

2019.04.29更新

 

美しい歯を作るセラミックという治療方法

一般歯科で虫歯の治療をすると、金属でできた詰めものを被せるため、部位によっては口を開けたときに見える場合があります。

また、前歯を失った場合には差し歯を作る必要がありますが、保険診療の場合にはプラスチック素材を使うことが多いため、経年劣化により明らかに自分の歯とは違うということがわかってしまうというのが難点です。 そのような悩みを抱えていらっしゃる方にオススメなのが、セラミック治療です。

特に見た目を重視してきれいな歯に仕上げてくれるセラミック治療は、仕上がりには大いに満足できる美しいものとなります。

 

オールセラミックとは

例えば、転んで顔を打ち、前歯を折ってしまったために差し歯にする必要があるという場合、上記のようなデメリットのある金属やプラスチック素材は絶対避けたいという人におすすめなのが、オールセラミックです。

オールセラミックは、オールセラミッククラウンという呼び方がされることもあり、いわゆるセラミックを使って作った被せもののことを指しています。

セラミックとは陶器のことで、陶器を素材に作った人工の歯のことです。

 

オールセラミッククラウンの特徴とは

オールセラミッククラウンの特徴は、人が持って生まれた本来の歯と同じような自然な色合いになるだけでなく、陶器ならではの透明感やツヤが出ることから見た目がより美しくなることが挙げられます。

とはいえ、一部分だけオールセラミッククラウンの差し歯を入れるといった場合には、その他の自分の歯と比べて明らかに違っていると分からないようにする必要がありますので、そのあたりは歯科医師の判断によって、どの程度の透明感やツヤにするかといった判断が行われるでしょう。

 

金属アレルギーの方も使用できる

体質的に金属にアレルギー反応を起こすという人には、オールセラミッククラウンは非常にうれしい素材です。

すべて陶器でできており、金属を一切使っていないので、アレルギーを起こす心配がありません。

しかし、いくらセラミックの強度が強いとはいえ、強い衝撃やその扱い方次第で破損してしまうこともあります。そのため、できるだけ破損しないよう、施す箇所や扱いに気を付ける必要があります。

 

強度に問題がなければおすすめポイントはさらにほかにも

オールセラミッククラウンは、奥歯で物を噛む場合に必要な強度が足りないことから、奥歯の治療に使うことはあまりおすすめできません。

けれど、前歯に使う分には強い力が必要な食べ物を噛むことや歯を食いしばったりすることがないように気を付けてさえいれば、見た目の美しさを重視したい人には非常におすすめです。

陶器という素材上、汚れが付着しにくいという特徴を持っているので、変色しにくいというのもおすすめのポイントと言えます。 一般診療においては、白いプラスチック素材が使われることが多い前歯の治療ですが、着色しやすく、さらに年月を経るごとに変色していくことから、しばしばやり直しが必要になる場合もあります。

オールセラミッククラウンを使う場合は保険診療対象外となり、治療費そのものは保険診療に比べて高くなりますが、損傷さえしなければ長い年月が経ってもいつまでも美しいままの状態を保てるのは、かなりのおすすめポイントとなるでしょう。

 

奥歯にも使える強度の強いオールセラミッククラウンがある

詰めものをして銀色の歯になってしまう可能性がより高いのは、前歯よりも奥歯です。

奥歯であっても銀色の詰めものが見えるのは絶対に避けたいという人には、セラミックと人工ダイヤモンドのジルコニアを合わせて作った、ジルコニアオールセラミッククラウンという選択肢があります。

見た目を左右する歯の表面はセラミックにより美しく見えるのに、内側には鉱物の中で最も硬いとされるダイヤモンドを人工的に作り出したジルコニアを使用しているため、強度にも優れた素材となっています。

ジルコニアは、前歯にも奥歯にも使用できますので、とにかく口を開けたときにすべての歯がきれいな状態になっているのが望ましいという人には、これ以上ない素材と言ってよいでしょう。

歯というのは、部位別に力のかかり具合が異なるため、すべての歯をオールセラミッククラウン、あるいはジルコニアオールセラミッククラウンにするというわけにはいかず、部位別に変えていく必要があります。

そうすることで歯に必要とされる強度を満たしつつ、美しい歯に仕上がるところが、オールセラミッククラウンで治療する最大のおすすめポイントです。

 

まとめ

オールセラミックの特徴とおすすめポイントをご紹介しました。 言葉自体はよく耳にしますが、実際どんな治療方法なのかわからない方もいるはずです。

オールセラミックなら、失った歯の代わりにできるほか、見た目が美しくなったり、アレルギーを持つ方にも使用できたりするメリットもありますので、ぜひ試してみてください。

大阪の西本歯科医院では、患者の歯に合わせたセラミック治療方法をご案内できますので、ぜひ気軽にご相談ください。 

投稿者: 西本歯科医院

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