2019.11.06更新

歯の被せ物や詰め物に使用されるセラミックですが、どのようなイメージを持っていますか?

ただ高価だというイメージもありますが、他にも銀歯やプラスチックの歯と比べとても優れた点が多く存在します。

そもそもセラミックは銀歯やプラスチックと比べ虫歯になりにくいという素晴らしい特徴も持っています。

今回はセラミックについて説明するとともになぜ虫歯になりにくいのか、そしてどのようにメンテナンスを行えばいいのか?といった意外と知られていないセラミックのメンテナンス方法についてお話ししていきます。

 

セラミックとは?

そもそもセラミックとはどのような素材なのでしょうか?

歯の被せ物や詰め物以外にも広く普及している素材です。一般的には「セラミックス」と呼ばれることが多いです。

それではセラミックとセラミックスの違いは何なのか?疑問が生まれるかもしれませんが、実はセラミックあくまでも原料でその原料を加工して製作されたのがセラミックスです。

作られているものとしても陶磁器がよく挙げられますが、現在はガラスやセメントなど様々な用途でセラミックが使用されていることが多いです。


セラミックはなぜ虫歯にならないのか?

それでは本題の通りなぜ歯の詰め物や差し歯にセラミックを使用するとなぜ虫歯にならないのかについてお話ししていきます。

そもそも虫歯とは虫歯菌が繁殖し、その虫歯菌が糖分を吸収することで酸を出します。

この酸が歯のエナメル質を溶かすことで虫歯が発生します。

逆にセラミックでは酸が発生してもエナメル質と比べて遥かに酸に対して強いので溶けることがありません。これは銀歯でも同じことが言えますが、銀歯で詰め物を行うと経年劣化によってすり減ったりすることで銀歯と歯の隙間に空洞ができそこから虫歯菌が入り銀歯自体は虫歯になることはありませんが、二次虫歯に陥ってしまうことが多いです。

逆にセラミックだと銀歯より生体親和性が高く、詰め物として長い間しっかりと密着するので隙間ができることがほぼなく、二次虫歯が発生しづらいこともセラミックのメリットです。


セラミックのメリット・デメリット

それではセラミックのメリットとデメリットについてお話ししていきます。

◆メリット
○金属を使用していないので体への負担が少ない
セラミックは陶器の素材を使用しているので金属アレルギーを引き起こすことが一切ありません。

○金属のように経年劣化で金属が溶け出すことがなく、歯茎などへの着色の恐れがない。
金属は時間が経つと溶け出すことがあり、歯茎などに溶け出したものが付着し、金属の色が付着する恐れがありますが、セラミックの場合は金属と比べて耐久性が高いので溶け出す恐れはありません。

○二次虫歯になる可能性が低い
虫歯になりにくいというところでお話ししましたが、銀歯で詰め物を行うと経年劣化によってすり減り、銀歯と歯の隙間に空洞ができるので、そこから虫歯菌が入り銀歯自体は虫歯になることはありませんが、二次虫歯に陥ってしまうことが多いです。

しかしセラミックだと銀歯より生体親和性が高く、詰め物として長い間しっかりと密着するので隙間ができることがほぼなく、二次虫歯が発生しづらいです。

○金属と比べて見た目を損なう恐れがない
セラミックは陶器と同じ素材を使用しているので、透明感や歯のようなグラデーションの際限が可能なので元々の歯と比べ遜色なく使用することができます。

◆デメリット
○少しの衝撃で割れやすい
陶器と同じ材質なので皿だと落としたら割れるように、少しの衝撃で割れる恐れがあります。そして割れると復元することができず、再度はじめから作り直さなければいけません。
歯のかみ合わせにかかる力は本人の体重と同様といわれています。

○詰め物をする際に銀歯やプラスチックの詰め物と比べて歯を削る量が多い
金属は延性があり薄く延ばしてもある程度の強度が得られるので歯を削る量は少なくても問題ないですが、セラミックはある程度の厚みが無いと強度不足になってしまいます。故に削る量を多くする必要があります。

○銀歯やプラスチックと比べてコストが高い
セラミックの歯は銀歯やプラスチックの詰め物と違い保険適用外になります。
そのためそもそもの治療費が高額にもかかわらず、自費診療になってしまうので1本あたりの費用が約8万円~15万円程になります。
さらにセラミックは医者の技術によって施術後の問題などが発生しづらいということもありますので値段の安さだけで選ばず、診療所の技術の評価でも選ぶようにしましょう。



セラミックの種類と特徴

セラミックのメリットとデメリットについてお話ししましたが、デメリットには高価で割れやすいということで中々手が出せない方もいらっしゃるかと思います。

しかしそのデメリットをカバーするために様々なセラミックが生み出されています。

それぞれのセラミックを紹介していきます。

◆オールセラミック
被せ物から差し歯全てがセラミック素材で作られているものです。天然の歯に近い色、質感を表現することができます。更に長く使っても変色や腐食を起こさないので銀歯やプラスチックと比べ耐久性に優れています。

しかし全てセラミックで作られているので衝撃に弱いというデメリットも持っています。

◆ハイブリットセラミック
セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜ合わせることによって作られたセラミックで、セラミックだけの場合は衝撃で割れやすいというデメリットがありますが、ハイブリットセラミックではセラミックのみの場合と比べて柔軟制が高いので、破損しにくく、周囲の歯を傷つけにくいです。
デメリットとしては、セラミックには吸水性はないがプラスチックにはあるので付け続けると色がエナメル質の歯と同様に変色してしまうことがあります。

◆E−MAXオールセラミック
二ケイ酸リチウムガラスのみを使用し、単一の素材から作られてるセラミックで、強度が高く、天然歯と接触してもこちらのセラミックから削れていくようになっているので、天然歯にも優しい素材となっています。また透過度も高く、金属を使用していないため経年劣化が起こりずらく天然歯と同じような透明度を誇ります。

◆メタルボンド
メタルボンドは金属をフレーム部分だけを使用して、その外側を何重ものセラミックで覆っています。内側に金属を使用しているため金属が見えることはなく、覆っている素材もセラミックとなっているので、見た目も美しく強度が高いことが特徴です。ただし、金属の種類によってはアレルギーを引き起こしたり、歯茎が黒ずんでしまったりとデメリットもあるため、自分に合った金属を使用するようにしましょう。

◆ディライトオールセラミック
セラミックの中でも一際美しく、天然歯と並べても遜色がないものになっています。ただし、美しく仕上げることが出来る一方で、全てがセラミックでできているため、ほかのセラミックに比べると耐久力が低いことがデメリットです。

◆ジルコニアセラミック
歯の外側部分がセラミック、そして内側が人工ダイヤモンド(ジルコニア)で作られた差し歯です。
セラミックの審美性とジルコニアの耐久性と互いの良さを兼ね備えているので耐久性が必要な奥歯や前歯に使用することができるセラミックです。

しかしデメリットとしては、セラミックとジルコニアを使用しているため、費用が一般のセラミックと比べて高額になってしまいます。更に地球上最強の強度として知られているダイヤモンドを使用しているので加工が難しく、複雑な形にすることが難しいので複雑な治療には適していません。

それぞれ見やすく表にまとめると以下のようになります。

セラミックの種類と特徴

セラミックのメンテナンス方法

セラミックは歯を綺麗に見せることができる一方で壊れやすくコストが高いので中々セラミックにするという決断がしにくいかもしれませんが、壊れにくいようにする、長く付け続けることができるようにするためには、正しいメンテナンスを行うことができることが大切です。

○汚れを取り除く
セラミックは審美性があり汚れが付着しにくい素材ですが、それはあくまでも普段生活する上でのお話しです。例えば歯が汚れてしまっている状態で歯磨きをおろそかにすることで汚れが付着し続けた状態であればたとえセラミックといえども変色してしまいます。

汚れを取るために歯磨きを何度も行うこともセラミックにはタブーなのです。
歯ブラシ等で表面に傷を付けてしまうとそこから汚れが付着しやすくなってしまいますので、優しく落とすことが重要です。

それでも汚れが落ちない場合はセラミック専用の研磨剤を使用することが多いです。
しかしここまで来ると必ず歯科医院に行き、メンテナンスを行ってもらうことが大切です。

○歯ぎしりが起きないように注意する たとえ起きてもセラミックの歯が守れるようにする
セラミックで最も怖いのが「歯ぎしり」です。歯ぎしりは夜寝ている時に怒ることなので中々自分自身で歯ぎしりが起きているのか理解することが難しいです。
しかし歯に削れた痕等がある場合があるので一度歯科医院で見てもらい、歯ぎしりの疑いがある場合はマウスピースを付けておくことが大切です。

マウスピースは一般のものではなく、しっかりと自分の歯にフィットする特注のマウスピースを用意するようにしましょう。特注といっても全額負担ではなく保険適用がなされる歯科医院もありますので一度調べて見てはいかがでしょうか?

 

まとめ

セラミックはメンテナンス方法さえしっかりしていれば審美性にも優れており、素晴らしい差し歯の素材です。現在も一部のセラミックでは保険が適用される場合があったり、手軽にセラミックに変えることができるようになっています。

綺麗な歯を取り戻すために今まで銀歯やプラスチックの詰め物や差し歯の方でもセラミックに挑戦し、綺麗な歯を取り戻してはいかがでしょうか?

投稿者: 西本歯科医院

2019.10.29更新

セラミックとは

セラミックとは、陶器と同じ材質のもので、歯医者では銀歯やプラスチックの詰め物に変わる素材として使用されています。歯とほぼ同様の見た目と、滅菌性のある人口歯です。

 

セラミックの特徴

セラミックの特徴として、今までの銀歯等の詰め物と違い、本来の歯に近い色合いになっているので、治療を行い、詰め物をした後でも歯の見た目を損なうことが少ないです。

歯を治療し、銀歯やプラスチックを埋めた場合、見た目にも影響があり、歯を見せることに躊躇してしまいがちです。

だからこそ、セラミックを使用することで自然な歯に仕上げ、自信をもって歯を見せることができます。

さらに特徴的なのは、虫歯になりにくいという点です。

銀歯やプラスチックの詰め物の場合、表面に汚れが付きやすくべたつきやすく劣化しやすいので歯との間に隙間ができやすく、虫歯菌が入ってしまうと普通の歯と比べて数倍速く虫歯になりやすくなります。

逆にセラミックの場合は表面を一度焼いてコーティングを行っているので汚れが付きにくく、口内環境を守ることができます。

セラミックの種類

・ハイブリッドセラミック
セラミックの他にレジンや人工ダイヤモンドのジルコニアの粉末を混ぜて作成したセラミックの人口歯です。
純正のセラミックと比べると耐久性がありますが、長期間使用した際に変色しやすいというデメリットがあります。金額は小さな詰め物であれば、1万円前後、大きい場合は6万前後かかります。

・オールセラミック
100%陶材で作られているので、透明度が高く、長期間使用しても汚れが付かず変色しづらいのが特徴です。
しかし強い衝撃がかかってしまうとかけてしまう恐れがあり、欠けてしまうと銀歯やレジン等のプラスチックと違い復元ができないので新しく作り直さなければいけないので注意が必要です。
金額はハイブリットセラミックよりも高額で、10万円前後かかります。

・ジルコニアセラミック
歯の外側がセラミック、内側には人工ダイヤモンドとして知られているジルコニアで作られている人口歯です。
セラミックとジルコニアの良さを兼ね備えており、見た目はセラミックの美しさ、そしてセラミックの低い耐久性をジルコニアで補っている人口歯です。
セラミックに次いでジルコニアも使用されている最高級の人口歯なので他のセラミックより高額になり、13万円前後かかります。

・メタルセラミック
メタルセラミックは、金属で作った鋳造冠にセラミックを焼き付ける方法です。
外側はセラミック、内側は金属になっており、オールセラミックと違い耐久性がある人口歯です。主に前歯やかみ合わせに負担がかかる奥歯に使用されることが多いです。
金額は8万円前後かかります。

・E−MAXオールセラミック
E−MAXオールセラミックは、現在最も最先端のセラミック素材と言われており、セラミックのデメリットである強度と軟性を整えているにもかかわらず金額は他のセラミックとほぼ変わらないのが特徴です。
しかし色を調整することができないので基本的に詰め物に使用されることが多いです。
金額は10万円前後かかります。


セラミックと一般の詰め物との違い

主な詰め物との比較です。
自然な歯でい続けたいあなたにオススメしたい「セラミック」

セラミックの寿命

セラミックは詰め物としても優秀で歯との親和性が強くしっかりと密着し、表面が滑らかなので、レジンや銀歯と比べて虫歯が再発することが圧倒的に低いです。

銀歯の場合はよく歯磨き中や食事中に取れてしまったりすることがありますが、それは最初は密着していた銀歯と歯が劣化によって隙間ができ、そこから虫歯菌が入り再発してしまうこともよくあります。

セラミックは圧倒的に劣化も少なく、銀歯等の平均的な寿命は7年と言われていますが、セラミックの平均的な寿命は8~10年、しっかりと管理することができれば約20年使用することができるとも言われています。

1本あたりの単価はレジンや銀歯と比べて圧倒的に効果ですが、その分10年以上使用できると考えるとランニングコスト等を考えると十二分に元がとれる素材だと言えます。

セラミックのメンテナンス方法

セラミックのメンテナンスは、通常の歯と同様にブラッシングして汚れを落とすことがまずは大事です。詰め物でなくても言えることですが、強く磨きすぎると歯肉が下がってしまい、通常の歯も抜けやすくなったり、セラミックであれば歯の境目が見えてしまうので強くこすりすぎないことが大切です。

ブラッシング以外に、歯間ブラシやフロスを使い、隙間の汚れを落とすようにしましょう。
きちんと歯を磨いているつもりでも、歯の隙間には汚れが溜まりやすいのでしっかりと汚れは落とすようにしましょう。

セラミックでブリッジを作っている際は根元の汚れに最も注意しなければいけません。
ブリッジとは抜けてしまった歯の左右の歯を支柱として名前通り橋(ブリッジ)のように欠けることで歯を復活させる方法です。

ブリッジは歯間ブラシ等が使用することができず、磨き方も普通に磨き方と少し違ってくるので注意して磨かなければいけません。汚れを放置しておくと口臭や虫歯菌が繁殖し、更に別の場所が虫歯になってしまう恐れがあります。

せっかくセラミックで綺麗に整えた大切な歯と、それ以外の歯を守るためにはスーパーフロス等を使用して丁寧に汚れを取り除くようにしましょう。

 

セラミックのメリット

見た目が美しい

天然歯のような透明感と質感を表現することができ、差し替えても一切遜色の無い人口歯として使用することができます。

 

変色しない

セラミックは陶器と同じ材質をするので、水分を全く吸収しません。
そのため、着色汚れが付着しづらいです。

 

虫歯になりにくい

銀歯やプラスチックの詰め物のように汚れが付着し、そこから虫歯菌が繁殖し、虫歯が再発することもあります。それと対象にセラミックは加工段階で一度焼入れを行い人口歯として使用するので汚れが付着しづらいので虫歯菌の繁殖を予防してくれます。

 

金属アレルギーでも使用できる

銀歯と違い、セラミックは金属を全く使用しないので金属アレルギーの心配が一切ありません。
さらに金属成分が流出して歯が黒ずんでしまったり、歯茎に付着したりすることがありますが、それも起こらないので歯が汚れる心配はありません。

 

劣化しにくい

セラミックは経年劣化が起こりづらく、時間が経っても現在の美しさを維持することができます。

 

セラミックのデメリット 

割れやすい

セラミックは金属に比べて固く曲げたり伸ばしたりできる性質を持っていません。そのため衝撃を受けると割れてしまいやすいのが特徴です。衝撃といっても強い圧力が加わる奥歯や、歯ぎしりによって割れることもあります。そして一度割れてしまうと金属のように修復させることが不可能なので初めから作り直す必要があります。

 

強い力が加わると割れてしまう事がある

セラミックは陶材の一種です。陶器のカップを床に落とせば割れてしまうように、陶器は衝撃には弱い特性があります。噛み合わせが強い奥歯や、歯ぎしり等の癖がある場合には、内側が金属でできたセラミッククラウンや、強度があるジルコニアセラミッククラウンがおすすめです。

 

歯を削る量が多い

金属は延性があり薄く延ばしてもある程度の強度が得られるので歯を削る量は少なくても問題ないですが、セラミックはある程度の厚みが無いと人口歯としての強度を保つことができないので自ずと削る量は多くなってしまいます。

 

費用の負担が大きい

セラミックの歯は銀歯やプラスチックの詰め物と違い保険適用外になります。※
そのためそもそもの治療費が高額にもかかわらず、自費診療になってしまうので1本あたりの費用が約8万円~15万円程になります。

さらにセラミックは医者の技術によって施術後の問題などが発生しづらいということもありますので値段の安さだけで選ばず、診療所の技術の評価でも選ぶようにしましょう。

※保険が適用されるケース
一定の条件(歯の前から数えて4番目、5番目の被せ物)を満たすことで保険が適用されることがあります。セラミックの種類で紹介したハイブリッドセラミックを使用した人口歯がセラミックで唯一保険が適用されます。

ハイブリットセラミックはその他のセラミックと比べて審美性に劣ってしまいますが、銀歯のように目立つことが無く、レジンと比べて変色しづらいので長期で使用し続けられる人口歯になっています。

 

まとめ

セラミックは基本的に保険適用外なのでとても効果ですが、その金額だけで忌避するのではなく、しっかりと性能や寿命を理解しておくことが大切です。銀歯にしておいて、また虫歯にかかってしまったり残っている歯や、歯肉が変色してしまうことや、都度レジンにして何度も変えたりすることを考えると、寿命とランニングコストを考えるとセラミックのほうが安い場合もあります。

さらに一部のセラミックは保険適用のものもあるので高額だからといって諦めず、一度問い合わせを行うことも大切です。

最終的に最も大切なことは歯を大事にすることです。歯を削る原因のほぼ全てが虫歯なのでその原因となる虫歯にかからないための対策も重要になります。万が一歯の状態が悪くなってしまっても、セラミックを使用することで綺麗な歯に見せることもできます。

セラミックは高額ですが、金額以上のメリットがあります。そしてここではお話ししていないセラミックの種類で、保険が適用される場合もありますので歯医者に確認してみてはいかがでしょうか?

西本歯科医院では、格安なのに質の高いセラミック治療を提供しております。

投稿者: 西本歯科医院

2019.10.18更新

歯医者というと虫歯を治療したり、歯の不調が起こった際に通う場所ですが、どのような印象をお持ちでしょうか?

あのキーンとしたドリルの音が苦手等いろいろな印象はありますが、そもそも治療のために歯を削るという行為が、実際にはとてもデメリットが大きいということを理解しましょう。

そこで歯を削る際に生じるデメリット、そして虫歯でよく使われるのが詰め物ですが、その詰め物にも良し悪しがあり、今回はその中でも最も歯と整体親和性が高いセラミックを紹介していきます。

歯を削るデメリットとは?

歯を削った際に生じるデメリットは意外と多く、さまざまな問題を発生させやすいです。 そのデメリットを全て紹介していきます。

 

削った所から虫歯になりやすくなる

歯が削られることによって、その場所から虫歯になりやすくなるというデメリットがあります。歯を削った場所は、菌が付着しやすく繁殖しやすい環境にあります。これによって、削った歯が虫歯になり、さらにその周囲に虫歯が広がってしまうという悪循環が生まれてしまうケースが少なくありません。

痛みや知覚過敏の元になる

歯を削ると、歯の表面が内部にある神経に近づいてしまいます。そうすると、痛みを感じやすくなり、また、冷たいものが「キン」と来る知覚過敏を起こしやすくもなります。

歯髄まで削ってしまう恐れがある

歯髄とは歯の神経のことです。 歯の神経まで虫歯になっているようであれば神経を抜く必要がありますがそうでなくても痛みがひどい場合は歯の神経を抜かなければいけないことがあります。
神経を抜いたら痛みが発生しないということであれば虫歯のところを根こそぎ抜いてしまったら良いと思ってしまいますが、そうすると虫歯が再発した際に痛みが発生せずに進行してしまい、思わぬ病気が発生してしまうこともありますので注意が必要です。

歯を削るのは当たり前という考えを捨てる

今までは虫歯にかかってしまった時は歯を削り、詰め物をするというのが常識でした。 しかし現在は技術の進歩によって、削らずに治療する方法もあります。 

今までの虫歯の治療

基本的に早期発見、早期治療というやり方が現在も変わらずに続いています。早期発見によって軽度の治療で完了できるものですが、どんなに小さな虫歯であっても虫歯の部分を削り、銀やプラスチックの詰め物をする治療が行われていました。

しかし、その治療方法では全員が健康的な歯を維持することができないのが現状でした。治療のために歯を削るという行為を行うことによって、削ったところからさらに虫歯菌が繁殖してしまったのです。

削らない治療とは?

・ドックベストセメント治療
鉄イオンと銅イオンによって虫歯を削ることなく、セメントを使用することで虫歯菌を完全に殺菌する治療方法。
虫歯がひどい場合は神経まで届いている場合が多いので神経を抜かなければならず、歯としての機能は無くなってしまいます。そこでこの治療方法を使用することで神経を抜くことなく治療を行うことが可能となっています。

・ヒールオゾン治療
殺菌能力が非常に高いオゾンを使用し、虫歯菌を殺菌する方法です。
初期の虫歯であれば、ほぼ削ることなく治療することもでき、虫歯菌のみならず、歯周病菌も殺菌することが可能なので虫歯、歯周病の予防にも繋がります。

・3Mix法
3Mix法とは、3種類の抗生物質を混ぜ合わせた薬剤で、歯の中の病原菌を殺菌する方法です。虫歯がひどい場合で歯の神経を抜くようになった場合でもこの方法を使用することで、神経を抜かずに虫歯治療を行うことができるようになります。

・プラズマレーザー治療
高温のプラズマを作り出し、歯の表面のエナメル質や象牙質の耐酸性を高め、歯の表面のエナメル質が溶ける脱灰という現象を起きにくくすることで強い歯にすることが可能になります。 オゾン治療等の後に行うことでより効果的な治療になります。

・カリソルブ
虫歯部分のみを柔らかくし、溶かす薬を虫歯に塗布し、削る部分を最小限にする治療方法です。

・アクアケア(エアーアブレージョン治療)
酸化アルミニウムの特殊な粉末を虫歯部分に吹きかけ、虫歯の部分のみを吹き飛ばす治療法です。歯磨き粉などにも酸化アルミニウムは含まれていますが、周りの硬い健康な歯にはダメージを与えずに、柔らかくなった虫歯部分のみを吹き飛ばす事が可能です。

・ペリオトリート
最も手軽な治療法で自宅でも行うことができます。 行うことは単純で口内の病原菌を殺菌する水を口に含みうがいを20秒間行います。そうすることで口の中の虫歯菌と歯周病菌をほぼ完全に殺菌することができ、さらに歯垢も分解洗浄することができます。 予防に近いですが、初期の虫歯であればうがいを続けることで虫歯の進行を押さえることができます。

・アイコン
小さな虫歯に限りますが、虫歯に特殊な薬剤を投与し、虫歯を治す治療法です。 この薬剤は歯を酸性になりにくくする効果もあるので虫歯の再発にも繋がります。

 

セラミック

歯を削らない治療は虫歯の発見が早いほど治療が容易になります。 しかし虫歯が根元まで進んでいる場合は削らなければいけません。その際に詰め物としてよく使用されるのがセラミックです。

 

セラミックの特徴

セラミックの特徴として、今までの銀歯等の詰め物と違い、本来の歯に近い色合いになっているので、治療を行い、詰め物をした後でも歯の見た目を損なうことが少ないです。 歯を治療し、銀歯やプラスチックを埋めた場合、見た目にも影響があり、歯を見せることに躊躇してしまいがちです。

だからこそ、セラミックを使用することで自然な歯に仕上げ、自信をもって歯を見せることができます。

さらに特徴的なのは、虫歯になりにくいという点です。

銀歯やプラスチックの詰め物の場合、表面に汚れが付きやすくべたつきやすく劣化しやすいので歯との間に隙間ができやすく、虫歯菌が入ってしまうと普通の歯と比べて数倍速く虫歯になりやすくなります。

逆にセラミックの場合は表面を一度焼いてコーティングを行っているので汚れが付きにくく、口内環境を守ることができます。

 

セラミックの種類

・ハイブリッドセラミック
セラミックとプラスチックを混ぜ合わせた素材で金属を使用しないので、金属アレルギーの心配も不要で身体にやさしく、時間が経っても歯ぐきへの着色がなく、柔軟性が高いので、周囲の歯や、かみ合う歯に歯を傷つける心配はありません。

しかしプラスチックを使用しているため、吸水性があり付け続けると色が黄色く変色してしまう場合があります。

・オールセラミック
被せ物から差し歯全てがセラミック素材で作られているものです。 天然の歯に近い色、質感を表現することができます。

・ジルコニアセラミック
歯の外側がセラミック、内側には人工ダイヤモンドとして知られているジルコニアで作られている人口歯です。セラミックとジルコニアの良さを兼ね備えており、見た目はセラミックの美しさ、そしてセラミックの低い耐久性をジルコニアで補っている人口歯です。

 

セラミックのメリット

見た目が美しい

天然歯のような透明感と質感を表現することができ、差し替えても一切遜色の無い人口歯として使用することができます。

 

変色しない

セラミックは陶器と同じ材質をするので、水分を全く吸収しません。 そのため、着色汚れが付着しづらいです。

 

虫歯になりやすい

銀歯やプラスチックの詰め物のように汚れが付着し、そこから虫歯菌が繁殖し、虫歯が再発することもあります。それと対象にセラミックは加工段階で一度焼入れを行い人口歯として使用するので汚れが付着しづらいので虫歯菌の繁殖を予防してくれます。

 

金属アレルギーでも使用できる

銀歯と違い、セラミックは金属を全く使用しないので金属アレルギーの心配が一切ありません。
さらに金属成分が流出して歯が黒ずんでしまうことがありますが、それも起こらないので歯が汚れる心配はありません。

 

セラミックのデメリット 

割れやすい

セラミックは金属に比べて固く曲げたり伸ばしたりできる性質を持っていません。 そのため衝撃を受けると割れてしまいやすいのが特徴です。 そして一度割れてしまうと金属のように修復させることが不可能なので初めから作り直す必要があります。

 

歯を削る量が多い

金属は延性があり薄く延ばしてもある程度の強度が得られるので歯を削る量は少なくても問題ないですが、セラミックはある程度の厚みが無いと人口歯としての強度を保つことができないので自ずと削る量は多くなってしまいます。。

 

費用の負担が大きい

セラミックの歯は銀歯やプラスチックの詰め物と違い保険適用外になります。 そのためそもそもの治療費が高額にもかかわらず、自費診療になってしまうので1本あたりの費用が約8万円~15万円程になります。
さらにセラミックは医者の技術によって施術後の問題などが発生しづらいということもありますので値段の安さだけで選ばず、診療所の技術の評価でも選ぶようにしましょう。

 

金属アレルギーでも使用できる

銀歯と違い、セラミックは金属を全く使用しないので金属アレルギーの心配が一切ありません。
さらに金属成分が流出して歯が黒ずんでしまうことがありますが、それも起こらないので歯が汚れる心配はありません。

 

まとめ

これまで歯を削るデメリット、そして削った際に詰め物として効果的なセラミックを紹介してきましたが、一番大切なことは歯を大事にすることです。歯を削る原因のほぼ全てが虫歯なのでその原因となる虫歯にかからないための対策も重要になります。

そこで今回も紹介したペリオトリート等の対策を日々行うことで虫歯のリスクは少なくなっていき、定期的に歯医者に通うことで適切な口内環境を維持することができます。

万が一歯の状態が悪くなってしまっても、セラミックを使用することで綺麗な歯に見せることもできます。

セラミックは高額ですが、金額以上のメリットがあります。そしてここではお話ししていないセラミックの種類で、保険が適用される場合もありますので歯医者に確認してみてはいかがでしょうか?

西本歯科医院では、格安なのに質の高いセラミック治療を提供しております。  

投稿者: 西本歯科医院

2019.09.06更新

 

大人が取り組むケースが増えてきた歯列矯正

歯列矯正は、永久歯が揃いきる前にしておかなければならないというイメージがありましたが、昨今は大人になってからも治すことが可能とわかってきたこともあり、大人が取り組むケースが増えてきています。

歯並びが気になっている大人におすすめの歯列矯正が、マウスピース矯正と呼ばれる方法です。マウスピース矯正は、一般的な歯列矯正のイメージの定番である、笑うとワイヤーをかけたブラケットと呼ばれる装置が見える歯列矯正とは異なり、目立たないのが特徴です。

その理由は、その人の歯の歯型を取り、それを基にマウスピースを作って矯正の道具とするからです。

取り外しが簡単なことから、食事や歯磨きのときは取り外し、それ以外のときにはめておくことができ、目立たないうえに必要な時には取り外しながら歯科矯正できる優れものとして人気を集めています。

マウスピース矯正の詳細はこちら

 

マウスピース矯正ができない歯もあることを知っておこう

目立たないうえに、ブラケット矯正の場合に起こりがちな、ワイヤーで固定し続けることによって起こる痛みも少ないためマウスピース矯正を希望する人が増えていますが、残念ながらすべての人がこの矯正方法を選択できるとは限りません。

マウスピース矯正ができないのは、矯正を行う前に抜歯などの処置を要する場合です。

また、若い人に多い傾向があるのですが、顎がどんどん小さくなってきたことによって歯が並びきらず、前後に重なって永久歯が生え揃ってしまった人や、きちんと歯が並んでいない人、下顎が前に出てしまう反対咬合と呼ばれる噛み合わせの人もマウスピース矯正ができません。

このような原因でマウスピース矯正ができないとされた場合は、抜歯をすれば矯正可能かどうかを歯科医師に尋ね、対処方法を検討し、説明してもらってから決断するのがよいでしょう。

 

歯並びと骨格はさらに難しい

目立たないマウスピース矯正は歯並びを気にする人にとって最も期待を寄せるところであります。

しかし、若い世代に多く見られる、顎が小さいために前後に重なるように永久歯が生えてきてしまった人や、なんとかして永久歯が並ぼうとした結果として互いに譲り合って斜めに並んでしまった人にとっては、残念ながらマウスピース矯正できない歯に該当してしまいます。

この場合も抜歯の必要がある歯と同様に、重なっている歯のうちのどれかを抜くことで矯正可能になるかもしれません。

斜めになってしまった歯も、どこかを抜いてスペースを空けることで、真っすぐな歯並びにすることが可能だからです。

ただし、これらのケースにおいてはマウスピース矯正では力不足のため、歯の一本一本にブラケットと呼ばれる装置を付け、ワイヤーで徐々に歯並びを整えていくという、従来の歯列矯正を行う必要があります。

ある程度整ってきて形がきれいになり、これならマウスピース矯正で大丈夫と判断された場合には、その後はマウスピース矯正で目立たずにきれいな歯並びになるまで矯正できますが、ブラケット装置による歯列矯正を行わずに最初からマウスピース矯正という選択はできません。

 

顎の形を変えるのも同じ

反対咬合とは、しっかりと歯を噛み合わせたときに上の歯が下の歯の内側に入ってしまう噛み合わせのことで、これには顎の形、いわゆる骨格が影響しています。

歯並びが真っすぐになっていない場合もマウスピース矯正ができませんが、反対咬合の場合は奥歯の噛み合わせを調整する必要があることから、歯列矯正を行う際にはマウスピース矯正ではなくブラケット装置のほうが適しています。

歯並びを全体的に変えるという大掛かりな歯列矯正となるために、しっかりとブラケットにワイヤーを固定し、時間をかけてゆっくりと力を加えていかなければ、きれいな歯並びにはなりません。

ブラケット矯正であれば大掛かりにはなりますが、きれいな歯並びにすることが可能です。
しかし、マウスピース矯正にはそこまで歯を動かす力がないためなかなか矯正が進まず、時間と治療費ばかりがかさんでしまう可能性のほうが大きいでしょう。

 

両方を選択することでマウスピース矯正ができる歯に

マウスピース矯正を希望したのにできないと言われた場合、大掛かりな矯正が必要なのだという理解ができれば、どうすればマウスピース矯正を可能にできるかを歯科医師に尋ねることができます。

歯列矯正は一般歯科とは異なる専門的な技術と知識を必要とします。

また、歯列矯正を専門に行う歯科医院であれば、歯列矯正ができないとして患者さんを帰してしまうわけにはいきませんので、個人に合わせた対策を考えてくれるでしょう。

提案された治療方法に関する説明に納得でき、信頼して任せられると感じたなら、まずはブラケット矯正で歯をワイヤーによって動かし、ある程度整ってきたところでマウスピース矯正にシフトさせていくという方法が、最も確実かつ、ベストな選択肢ではないかと考えられます。

投稿者: 西本歯科医院

2019.08.30更新

 

歯並びの悩みを解消する方法

歯並びが悪いことにコンプレックスがあり、大きな口を開けて笑うことができないと悩んでいる方は、少なからずいらっしゃるのではでしょうか。
こうした悩みを解決してくれるのが、歯科医院で受けられる歯列矯正です。

現在、歯科医院ではさまざまな矯正法を提供しており、上述のような歯並びに関するコンプレックスを解消できるようサポートしています。
ただし、一言に矯正といっても方法は多様ですので、それぞれのメリットやデメリットを事前に確認することが大切です。

西本歯科医院で受けられるの歯列矯正の特徴はこちら

 

今話題の歯列矯正

近年、多くの方が受けている歯列矯正のひとつがセラミック矯正です。セラミック矯正とは、自分の歯を削り抜歯して、そこにファイバー製の土台を埋め込んでいく方法です。

できるだけ早く歯並びの悩みを解消したいという方に最適な矯正法とされ、芸能人にも多くの実践者がいるといわれています。

一般的に歯の矯正と聞くと、器具を付けて歯並びを整えていくといったイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。しかし、セラミック矯正では、ワイヤーといった矯正器具を付ける必要はありません。

そのため、治療期間中も外見を気にする必要がないのはもちろんのこと、美しい歯並びが短期間で手に入るなど、さまざまなメリットがあります。

さらにセラミック治療では人工物を入れて歯並びを整えていくので、自分の好みや希望に合わせて歯の色や形を選ぶことが可能です。

ところが、このようなメリットがある一方で、セラミック矯正に伴う健康な歯の削り、または抜歯などの処置が、実際に施術を受けるか否かのハードルとなるケースが少なくないようです。

 

本当に矯正するときに抜歯をしなければいけないのか?

セラミック矯正を行うには、自分の健康な歯を抜く必要があるといわれています。しかしながら、実際の場面では必ずしも抜歯をするわけではありません。

患者さんの歯の状態によっては、抜歯をせずにセラミック矯正が可能です。たとえば、施術部にあたる奥歯をさらに口腔奥へと移動させることができれば、あえて健康な歯を抜く必要はありません。つまり、歯と歯の間に適切な空間がある、または空けられれば、抜歯は不要とされています。

また、子どもの矯正の場合は顎が発育段階にあるため、健康な歯を抜いて矯正するケースは比較的少ないです。

もし歯並びに悩んでいたとしても、治療のためとはいえ、健康な歯を抜くことに抵抗感があるのは当然のことでしょう。よって、セラミック矯正の実施で悩んでいる場合は、抜歯の要否を歯科医院で確認することから始めましょう。

ちなみに、多くの場合は歯間を削るといっても、対象は歯のエナメル質のみです。このケースでは、施術により歯に大きな負担をかけてしまうことはありません。というのも、エナメル質は時間とともに自然に再形成されるからです。

さらに歯の状況によっては、専用のワイヤー装置を使い、矯正に必要な歯間を無理なく広げることも可能です。このように、条件によっては抜歯が不要といった特徴もセラミック矯正にはあるのです。

 

自分の歯に負担をかけずに歯並びを矯正できる

近年では、非抜歯矯正法による治療が人気を集めています。基本的に矯正を行う際には、4番目の歯である第一小臼歯を抜かなければいけないといわれています。しかし、歯科医師によっては、この歯を抜くことで、歯と歯の間にスペースができることが懸念されています。

そのため、抜歯を要する歯列矯正は、必ずしも正解とは言い切れません。また、抜歯の際には痛み軽減のために麻酔を使用しますが、アレルギー等の事情により麻酔を使用することができない方もいるでしょう。

よって、こうした理由からも、抜歯が必須条件でないセラミック矯正はおすすめできます。まずは歯科医師への相談から始めましょう。
適切な歯列矯正は、美しく快適な口元を手に入れることで、見た目のコンプレックスを解消できるのはもちろんのこと、歯や歯茎の健康を守ることにもつながります。

特に、セラミック矯正は他の施術と比べ、短期間で治療が完了する点がおすすめです。本施術では、ハイブリッドセラミック、オールセラミック、ジルコニアセラミックなどさまざまな歯の素材があるので、自分に適した特性があるものを医師に相談しましょう。

なお施術にあたっては、担当医の技術によって仕上がりに大きな差が出る可能性があります。実績や経験を確認して歯科医院を選択することが大切です。
ぜひ一度、大阪の西本歯科医院まで気軽に相談してください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.08.26更新

 

虫歯があるときはどうするの?

セラミック矯正を行う場合、まずは虫歯がないかをチェックします。万が一、虫歯があるときには、本矯正の前にそれを治療する必要があります。

ただ、一言で虫歯といっても小さなものから大きなものまで、症状はさまざまです。小さなものであれば、少し削れば治療を完了できるケースもありますが、大きなものや多数ある場合は、何度も歯科医院で治療を行う必要があるでしょう。

このため、セラミック矯正を効率的に行うなら、事前に歯科医師と全体的な治療スケジュールを立てることが大切です。

セラミック矯正の流れと終わりまでの期間はこちら

 

歯の状態によって治療方法はさまざまです

虫歯が比較的小さい場合は悪い部分を削り取っていくだけで、矯正を進められるかもしれません。しかし、広範囲におよぶ虫歯の場合、抜歯が必要なケースもあります。

万一セラミック矯正を行ったあとに虫歯が発見されてしまうと、ただ痛みに耐えなければならず、快適な日常生活は望めません。そのため、矯正を行う前には必ず一般歯科を受診し、虫歯の有無を確認することが大切です。

ポイントは、外見だけでは発見できない小さな虫歯もあるため、レントゲンなどで詳細に確認することです。

 

歯のトラブルを解消したらいよいよ矯正のスタートです

セラミック矯正は、できるだけ早く、きれいな歯並びを手に入れたい方に適した方法です。矯正と聞くと、ワイヤー装置やマウスピースを使用した、治療期間の長い方法を思い浮かべる人が多いかもしれません。

しかし、セラミック矯正は、これらと比較してスピーディーに治療が終わり、短期間で美しい口元を手に入れられる方法です。

この理由として、不要な歯を削ったり、場合によっては抜歯により、乱れた歯並びを整えていくという点が挙げられます。

 

セラミック矯正とはどんな矯正方法なのか?

一般的にセラミック矯正は、不要な歯を削り、抜歯等のあとにセラミックの人工歯をかぶせていく矯正方法です。メリットの一つとして、歯の色や形などを自分の好みに合わせて選べることが挙げられます。

矯正を行う部分に虫歯がある場合は神経を除去する可能性もありますが、もともと神経を除去する根幹治療が必要な方にとっては、セラミック矯正はメリットのある矯正方法といえます。

つまり、虫歯により歯を欠損しなければならない場合でも、セラミック矯正により好きな色や形で正常な歯の機能を取り戻せるということです。

虫歯になってしまうと歯と歯の間や表面が黒くなってしまうこともあるでしょう。このような歯のトラブルもセラミック矯正で解消することが可能です。

この治療に用いられるセラミックは、丈夫で割れにくく、長持ちするのも利点です。化学的にも安定した物質なので身体への悪影響はなく、自然で美しい歯を手に入れることができます。

 

歯並びが悪い人は虫歯になりやすい傾向がある

残念ながら、歯がガタガタに乱れている場合や重なって生えてしまっているなど、歯並びの悪い方は、きれいな歯並びの方と比較して歯みがきし辛く虫歯になりやすい傾向にあります。

しかしながら、現在では予防歯科に力を入れる歯科医院が全国的に増加傾向にあり、歯並びが悪い方への治療が身近なものになりつつあります。

セラミック矯正もその対策の一つです。ただし、本治療前には虫歯を治すことが求められます。虫歯の状況によっては、そのまま矯正を行える可能性もありますが、重症の場合はまずは適切な治療が必要です。

 

セラミック矯正を行ったあとの予防も大切です

セラミック矯正により美しい口元を手に入れた後は、新たに虫歯を作ることがないよう、正しいケアで予防しましょう。

最も効果的な対策法は歯磨きです。
基本的なことですが、磨き残しがないように丁寧に優しくブラッシングを行うことが大切です。この際、歯間ブラシや染め出しを併用することで、より効果的です。

また、定期検診を利用し、健康な歯を守り続ける意識も大切です。
まずは今抱えている歯のトラブルを早期に解消してくれる歯科医院を探すことから始めてみましょう。医院の技術力や実績などの情報収集も対策の一つとなります。

これまで述べたように、セラミック矯正には歯列矯正以外のメリットも多々あります。さらに、前歯はもちろんのこと、奥歯まで全体の歯並びを整えることができます。どの歯が虫歯になっていても諦める必要はありません。

理想の美しい口元を手に入れるために、まずはどのような治療が可能なのか、信頼できる歯科医師に相談してみましょう。
セラミック矯正に関しましてはぜひ一度、大阪の西本歯科医院まで気軽に相談してください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.08.22更新

 

短期間で歯並びをきれいにしたい方へ

「セラミック矯正と部分矯正の併用」は、できるだけ早く歯並びを整え、美しい口元を手に入れたい方に最適な治療方法です。

従来のセラミック矯正には、患者の歯の状態によっては、健康な歯を削る場合や抜歯をしなければいけない可能性もあるため、事前の確認がとても大切です。
もし、自分の歯を残しながら歯列矯正を行う場合は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正が必要となり、治療が終わるまでに3年ほどの年月がかかるケースもあります。

近年では、セラミック矯正を行う方が増えつつありますが、健康な歯を削り、差し歯にする可能性から、今後の歯の健康に懸念が残る矯正方法ともいえます。
こうした心配をを解決しつつ、短期間で美しい口元を手に入れたい方におすすめできるのが「セラミック矯正と部分矯正の併用」です。

こちらの矯正方法は、虫歯や前歯のみをセラミックで矯正し、それ以外の歯には部分矯正を施すものです。
このため、従来の方法と異なり、歯全体に大きな負担をかけることはありません。また、セラミック矯正と部分矯正は同時に行うことができ、短期間で美しい歯を手に入れることも実現します。

セラミック矯正の詳細はこちら

 

数多くあるセラミック部分矯正のメリット

近年、矯正治療を希望する方々の傾向をみると、年齢や性別を問わず、自分の歯並びの悪さへのコンプレックスが治療動機となるケースが多いようです。なかには、歯並びが悪いことで自分に自信を持つことができず、仕事や恋愛に積極的になれないという方も少なくありません。

コンプレックスの元である歯並びを矯正したいという希望があっても、ワイヤー装置が目立つといった心配などから、なかなか実行できない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これらの装置が不要な「セラミック矯正と部分矯正の併用」では、そのような心配も解消してくれます。

また、セラミック矯正は、自分の希望に合わせて好きな色や形を選ぶことが可能です。このため、妥協をすることなく、理想の歯並びを手に入れることができます。

従来の矯正法では、健康な歯を削る場合や抜歯以外にも、歯の神経を抜いたあとで矯正するケースがあります。しかしながら、「セラミック矯正と部分矯正の併用」では、健康な歯をキープしたまま歯並びを整えることも可能です。

確かに、すべての歯をセラミック矯正で整えるような施術では、健康な歯を削る場合や抜歯を要するケースも否定できません。しかしこの場合でも、「セラミック矯正と部分矯正の併用」では、従来よりも手を加える歯の本数を減らすことができます。

さらに、本法では、美しい口元へのこだわりだけでなく、噛み合わせも重視した矯正がメリットになります。
歯列矯正と聞くと、真っ先に審美性にこだわる方が大半ですが、快適な食生活を実現するためには噛み合わせが重要です。

噛み合わせが良いと美味しく食事がとれるのはもちろんのこと、健康対策にもつながります。「セラミック矯正と部分矯正の併用」のメリットで最も強調したいのは、この噛み合わせを考慮したうえで、「短期間」で理想の美しい口元を手に入れられることです。

ワイヤー装置などを使った歯列矯正は、基本的に2~3年の治療期間がかかりますが、「セラミック矯正と部分矯正の併用」であれば、わずか3~6ヶ月の短期間で治療を完了させることができるのです。

 

「セラミック矯正と部分矯正の併用」はどんな人に向いているのか?

これまで述べてきたように、多くのメリットがある「セラミック矯正と部分矯正の併用」ですが、残念ながらすべての人に適用されるわけではありません。たとえば、歯の乱れが大きい、または顎の骨格に問題があるなどの理由が挙げられます。

しかしながら、本法は上の歯のみをセラミック矯正、下の歯は部分矯正で整えるといった、多様なアレンジが効く手法です。特に部分矯正は、奥歯の噛み合わせに問題がなく、抜歯をしなくてもスペースを確保できる方に向いています。

まずは本法の適応の可否について、歯科医師に相談してみるとよいでしょう。

 

大人になってから歯列矯正をする方にもおすすめ

歯列矯正と聞くと子どもが行うといったイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。しかし、近年では歯並びのコンプレックス解消のため、大人になってから歯列矯正を行う方が増えています。

歯列矯正は小学生まで、と思っている方も心配ありません。
大人になってからも年齢を気にすることなく、歯列矯正は可能です。手軽に行える「セラミック矯正と部分矯正の併用」では、長年にわたるコンプレックスから解放されるのはもちろんのこと、体全体のバランスが改善し、健康対策にもつながります。また、歯並びがよくなることで以前よりも歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病対策にもつながります。

歯並びが悪いまま放置してしまうと、頭痛や肩こりなどの辛い症状の原因となる可能性もあります。ただコンプレックスを解消するだけでなく、自身の健康のために歯列矯正を検討してみることも大切です。

ぜひ一度、大阪の西本歯科医院まで気軽に相談してください。

 

 

投稿者: 西本歯科医院

2019.07.31更新

 

人気が高まるマウスピース矯正

「歯の矯正」というと、ワイヤー矯正をイメージされる方が多く、見た目の問題から治療を躊躇される方も少なくありません。

見た目以外にも、痛そうなイメージも手伝って、歯並びが気になりながらも、子どもの頃には矯正治療を拒んでいたという大人の方は多いのではないでしょうか。

現在では透明なワイヤーを使った方法も選べるようになりましたが、やはり、歯の表面に器具を装着しますので、どうしても気になるという方も多いかと思います。

しかし、最近の矯正治療で注目されているのが、透明なマウスピースを使った矯正法です。
歯に馴染み、しかも見た目には全く分からない透明のマウスピースを装着しますので、誰にも気づかれることなく知らない間に矯正が可能です。

 

アソアライナーを使った矯正法

透明なマウスピースを使う矯正法にも、いくつか種類があります。
代表的なのが「インビザライン」、そして「アソアライナー」です。

「インビザライン」とは、事前に3Dシミュレーションを行い、歯の状態に合わせて動かしていく計画を立て、最初に全てのマウスピースを製作します。

そのマウスピースを期間ごとに交換しながら、少しずつ歯を移動させていきます。1日20時間以上の装着が必要となりますが、それを守れば、最初のシミュレーション時に定まった期間での歯列矯正が目指せます。

インビザラインはアメリカのメーカーが提供する方法のため、シミュレーション後、アメリカへと発注をする必要があり、スタートまでの時間がかかるほか、コストも高めに感じることもあるでしょう。
これに対して「アソアライナー」は10日ごとに歯型を取り直して、その都度、歯の動きに合わせたマウスピースを作り直していく方法です。

来院回数は増えますが、歯の動きが遅かったり、歯の形が変わったりしても対応しやすい治療法です。
理想的な歯並びに近づけるため、コンピュータで測定しながら、次の交換時点までに0.5mm~1mmずつ移動するようにマウスピースを作り直していきます。

マウスピースの製作は日本で行われますので、相談後すぐにでも矯正に取りかかることができ、比較的低コストでできるのもメリットです。

 

気になる矯正期間

矯正を行ううえではどのくらいの治療期間が必要なのか、不安になる方が多いのではないでしょうか。

子どもの頃、矯正をしている友達を見て、一体いつまで矯正しているのだろうと不思議に思っていた方もいるかもしれません。

矯正期間は歯並びの状態によっても大きく異なり、歯並びが悪いほど期間は要します。ワイヤー矯正の場合で全体の歯並びを整える場合、状態により、1年から3年以上かかることもあります。

マウスピース矯正の場合も歯並びの状態によって異なり、ワイヤーより移動させる力が弱い分、より期間が長くかかるケースもあるので注意が必要です。

その分、ワイヤー矯正のような痛みは感じにくいので、痛みを感じずに見た目も気にせず、快適な矯正をしたい方にはおすすめです。

 

どのくらいの矯正期間が必要か

アソアライナーを使う場合、歯並びの状態によって大きく異なりますが、一般的な治療期間の目安として、上顎または下顎どちらか片方だけを矯正したいなら約3ヶ月~10ヶ月、全体的に行う場合で約4ヶ月~1年半となります。

どのくらいの治療期間がかかるかは、最初にシミュレーションをした際に見込み期間が提案されますので、期間を踏まえて治療を受けるか検討することが可能です。

気をつけたいのは期間内に矯正を完了させたいなら、1日17時間以上装着するというルールをしっかり守ることが必要です。
基本的に食事中以外は装着するように心がければ、3週間で約1mmの割合で歯が移動していきます。

歯を理想の位置へと動かしていくためには、持続的に力をかけなくてはなりません。
そのため、装着時間が短いと歯が動きにくく、治療期間が長引くことがありますので注意が必要です。

 

アソアライナーがおすすめの症例

アソアライナーは、マウスピースの装着時間を守らないと矯正期間が長引きますので、治療を決断する前にはご自身のライフスタイルや性格などを踏まえて、きっちり計画に基づいて実施できるかをよく検討しましょう。

また、ワイヤー矯正に比べて歯を移動させる力が弱いですので、複雑な形状の歯並び矯正には対応できない場合もあります。
気軽にできるアソアライナー矯正の症例としては、前歯が一本だけ曲がっているのを治したい、前歯がほんの少し出ているケースや前歯の真ん中のすき間を治したいといったケースです。


これらのケースでは、短期間かつ低コストで治療が期待できます。
また、矯正しながらホワイトニングをして歯を白くキレイにしたい方もマウスピース矯正はおすすめです。

大阪の西本歯科医院では、アソアライナーの症例数が関西でも多くの実績を誇っています。
もちろん、マウスピース矯正だけではなく、他の矯正治療の経験も豊富です。初めての矯正が不安、あるいは他院で矯正治療を受けていたけれど、なかなかうまくいかないという方は、ぜひ一度、大阪の西本歯科医院まで気軽に相談してください。

 

 

投稿者: 西本歯科医院

2019.07.27更新

 

セラミック治療について

虫歯治療などを行う際に使われる素材には、銀合金やパラジウム合金などの銀歯、レジンなどが一般的です。 しかし、仕上がりや見た目を気になれる方、あるいは金属アレルギーの方には、上記素材は向いていません。

また、レジンはプラスチック製のため、どうしても経年劣化によって黄ばみが発生します。 そのような場合には、セラミックがあります。セラミック素材を用いての治療は、天然の歯と見分けがつかないほどキレイに仕上げることができ、透明感あふれる自然の白さを再現できるのが魅力です。

さらにセラミックは経年劣化や変色がしにくく、いつまでも美しく白い歯を維持できるのが魅力です。 細菌や歯垢がつきにくいため、虫歯にもなりにくいという、素材的な特徴もあります。 実はこのセラミックにはいくつかの種類に分かれています。

今回はそれぞれのセラミックのメリットをご紹介していきましょう。

 

「ハイブリッドセラミック」のメリット

ハイブリッドセラミックは、プラスチックとセラミックの粉を混ぜて作られた歯科樹脂のことです。

プラスチックのレジンよりも強度があります。 ただし、プラスチックが混ざっているのでどうしてもツヤがなくなりやすいという点も持ち合わせていますので、納得のうえで利用されると良いでしょう。

金属を使用していないため、金属アレルギーをお持ちの方も安心して利用できます。 セラミックの種類の中でも非常に安価でお手頃価格で利用できます。

 

「E−MAXオールセラミック」のメリット

E−MAXオールセラミックは、lvoclar Vivadent社より発売されている金属を使用しない最先端のオールセラミックであり、素材はニケイ酸リチウムが使われています。

高い強度と均一性を併せ持つ、白く美しいセラミックです。 従来のセラミックに比べても5倍もの強度を持つため、割れの心配もほとんどありません。 透明度は高く、見た目にも美しいのが特徴で、天然の歯に似せて作ることができます。 自然の見た目にこだわりたい方にぴったりです。

また、高い強度を持ちながらも天然の歯に近い摩耗性を持っていますので、噛み合わせの対象がもし天然の歯でも、先行して摩耗するのはE-MAXオールセラミックの方であることから、天然歯にも優しいという特徴があります。

 

「ディライトオールセラミック」のメリット

ディライトオールセラミックは、セラミックの種類の中で一番審美性の高いオールセラミックです。 天然の歯とほぼ見分けがつかないような美しい自然な仕上がりになるのが大きなメリットです。

ただし、どうしても耐久性は他のセラミック素材と比べて劣り、土台となる歯の状態によっては美しく仕上げることができないケースもあります。

 

「メタルボンド」のメリット

かつてはこのメタルボンドが主流でセラミック治療が行われてきました。 このメタルボンドは、金属でできた歯のフレームの外側にセラミックを何層にも焼き付けて作られた素材です。

フレームが金属で補強されている素材のため強度が高く、耐久性がある点は大きなメリットです。 その一方で銀歯と異なり、表面はセラミックの白い歯になっていることもあり、銀歯に比べれば見た目をキレイに仕上げることができます。

ただし、金属色の反射のせいでどうしても歯茎が黒く見えてしまうという点は留意しなければなりません。

「オールジルコニア」のメリット

セラミック治療にはジルコニアと呼ばれる人工ダイヤモンドを使用したジルコニア素材も使用できます。

オールジルコニアは内側から外側全てがジルコニアを用いて作られた素材です。 金属を使わないため、金属アレルギーをお持ちの方も安心です。 色は5色あり、患者の歯に近い色を選んで作成されています。

ただ天然の歯の色とは多少異なるため、奥歯に使用されることの多い素材です。

「ジルコニアセラミック」のメリット

ジルコニアセラミックは、技工物の表面に透明感あるセラミックを焼き付けて作った素材です。 色を自由に調整できることから、より天然の歯に近い色や透明感を再現することができるのがメリットです。

さらに、土台が強度の高いジルコニアであるため、壊れにくくなっています。 特に前歯に使用するのが大変おすすめの素材です。

 

「ステインジルコニア」のメリット

ステインジルコニアは、オールジルコニアを着色することによってより天然の歯に近づけた素材です。

グラデーションにして着色していくため、天然の歯に似せて作ることができます。 ただし、強度はジルコニアセラミックより劣りますので、前歯の使用ならジルコニアセラミックがおすすめです。

 

まとめ

セラミックにもさまざまな種類が用意されており、メリットも異なります。 セラミック治療を行うなら、安全で、高品質の治療を行う歯科医院の方がおすすめです。 大阪の「西本歯科医院」では最新設備を整えて質の高い治療を、リーズナブルな価格でご提供しております。

年間200症例以上を誇る大阪の「西本歯科医院」へぜひ一度、お問い合わせ下さい。

 

 

投稿者: 西本歯科医院

2019.07.19更新

 

歯並びが悪いことによる問題点

歯並びが悪いとさまざまな問題が起こる可能性があります。

主な問題としては、まず見た目が悪くなってしまうことが挙げられるでしょう。

真っ白で歯並びがキレイな歯だと、コンプレックスなく、自然と笑顔になりますが、歯並びが悪いと歯が気になり、笑顔も出にくくなってしまいます。
また歯磨きがしにくくなるので虫歯や歯周病になりやすく、口臭の原因にもなります。

さらに噛み合わせが悪くなりますので、しっかりと食べ物を噛むことができなかったり、発音が悪くなってしまうことも少なくありません。

 

大人でも間に合う歯列矯正

現代人の顔はあごが細くなってきており、そのために歯が生えるスペースがなくなり、歯並びが悪くなってしまう人が増えているようです。

しかし、歯の矯正を行えばキレイな歯並びを手にすることが可能です。
「矯正治療」というと、子どもがするものと思っている方も少なくないようですが、子どもでなければできないということはなく、大人になってからでも全く問題なく歯の矯正を行うことができます。

また、矯正器具についても、銀色のワイヤーを歯に着けているものをイメージする人が多いと思います。確かにワイヤーの矯正器具は歯列矯正の基本的なものですが、近年は目立ちにくいさまざまな新しい矯正器具が登場しています。

大人の歯列矯正ではこのような目立ちにくい矯正器具を使って行う場合が多いです。
それによって、周囲の人からほとんど気づかれることなく、歯の矯正治療を行っていくことができます。

 

目立ちにくい歯列矯正器具とは?

目立ちにくい歯列矯正器具には、いくつかの種類があります。

たとえば、ブラケット部が透明なものやセラミックでできたものを使うことによって目立ちにくくする方法や、歯の表面ではなく裏側に矯正器具を取り付ける方法があります。

透明なブラケットやセラミックのブラケットを使った方法は、周囲に完全に気が付かれなくなるというわけにはいきませんが、それでもそれほど気にならない程度にはなり、矯正効果は普通のワイヤータイプと変わりません。

裏側矯正は矯正時間が少し長くなってしまいますが、周囲からはほぼ気づかれることがありません。
ただ、舌に触れてしまいますので、慣れるまで少し違和感があるかもしれません。

 

マウスピース矯正とは?

ワイヤーを使わない歯列矯正方法として「マウスピース矯正」もあります。

マウスピース矯正とは、その名の通り患者さんの歯の形を元に作られたマウスピースを歯に装着することで、歯並びを矯正する方法です。
歯が正しい位置へと動くたびに新しいマウスピースに替えることで、徐々に歯並びを矯正していきます。

マウスピース矯正の大きな特徴は、透明で柔らかなプラスチック素材でできているために、周囲からほとんど気が付かれることがないことです。
また、取り外しが自由ですので、食事のときや歯磨きをするときは外すことができます。

これはワイヤー矯正にはない大きなメリットです。マウスピース矯正をしながらホワイトニングを行うこともできます。

 

マウスピース矯正の種類について

マウスピースを使った矯正治療には、主に「インビザライン」と「アソアライナー」の2種類があります。

前者はアメリカのアライン社によって開発されたものであるのに対して、後者は韓国人の矯正歯科医・金泰元氏によって開発され、日本のアソインターナショナル社がライセンスを取得して製造している矯正装置です。

両者を簡単に比較すると、インビザラインの方が来院回数が少なく、広い症例に適応させることができるのに対して、アソアライナーは来院回数が多く、適応症例が少なくなります。

その反面、より高精度なマウスピースを作ることができるのがアソアライナーの方であり、費用も安く抑えることができるというメリットがあります。

アソアライナーの特徴

インビザラインは最初にマウスピースをまとめて作ってしまいますが、アソアライナーは治療ステージごとに歯型を新たに取ってマウスピースを作製しなければなりません。

その分来院回数も多くなってしまうのですが、逆により最適な形の高精度なマウスピースを作成することができるわけです。
アソアライナーを用いた方が良い症例としては、奥歯の咬み合わせに問題のない前歯部の歯列不正や後戻りの治療、さらにスペースの閉鎖などです。

詳しいことは、歯科医院にて診断する必要があります。
どちらでも大丈夫ということであれば、両者の特徴やメリット・デメリットを比較して決めると良いでしょう。

歯の矯正治療方法もさまざまに

アソアライナーの矯正方法では、1日17時間以上装着するということがポイントで、この時間さえしっかり守れば、どのタイミングで脱着しても大丈夫です。
また、脱着は歯科医師がいなくても、自分で行うことができます。

2週間おきに新しく歯型を取って、新しいマウスピースに交換するだけですので、そんなに手間はいりません。
定期的にマウスピースを交換することで、徐々に理想的な歯並びに近づけていくことができます。

歯の矯正の治療方法に関しては、今回取り上げたマウスピース矯正、あるいはワイヤー矯正、さらにはセラミック矯正などさまざまな方法が存在しています。

どの矯正方法が一番いいか、についていろいろと悩んでしまうかもしれません。そのような時はぜひ一度、大阪の「西本歯科医院」にお問い合わせ下さい。
歯列矯正を行って、ステキな笑顔で輝く人生を送っていただきたいと考えています。

投稿者: 西本歯科医院

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