2017.05.31更新

通常の歯科治療では、虫歯や歯周病の治療を行い、口内の健康を守る事を目的にしている場合が多いものです。それに対して審美治療は、どちらかといえば見た目に力を入れていて、見栄えの良い仕上がりになるよう、様々な工夫が行われます。

 

審美治療と一口に言っても様々ですが、例としてはセラミックを使用したものです。例えば、虫歯を治療する時、細菌に蝕まれた部分を削りとりますが、その部分に詰め物をしたり、被せ物を取り付けたりします。

 

詰め物や被せ物の素材としてセラミックを使用される事があり、金属製の素材を使用するよりも、見栄えが格段と良くなります。セラミックは天然の歯に近い見た目を表現出来る点もメリットですが、スキッ歯を隠すような、細かい調整も可能なものです。

 

歯の色が汚れていたり、銀歯で目立っていたりするよりも、セラミックで綺麗な口元を表現した方が、相手に与える印象は良くなる事に間違いありません。いまは芸能人に限らず、一般の方でも審美的な意識が高まりつつあり、セラミックを使った治療を受ける方が多くなってきています。

 

大阪市北区にある当院では、セラミックのご相談等を承ります。口元を綺麗にしたり、セラミックで差し歯の変色を変えたい方は、当院にご相談して頂ければ、ご希望に沿うよう対応させて頂きます。

投稿者: 西本歯科医院

2017.05.30更新

歯の治療を行う時、見栄えを重視される方は少なくありません。たとえば被せ物や詰め物を使う時、様々な素材が選ばれますが、仕上がりを優先するならセラミックがおすすめです。

 

審美歯科で治療を受け、見た目を良くしたい場合には、セラミックのような審美性に優れた素材を選ぶ方は多いです。セラミックは色や透明感、形や歯肉と歯の境目が美しく、天然の歯と同じ、あるいはそれ以上に綺麗になれます。オールセラミックのように、口内に金属を一切使わず、全てセラミックで治療を受ける様な形にすると、とても綺麗な状態へと改善できるでしょう。

 

セラミックは経年で変色したり、汚れたりしづらく、長きにわたって綺麗な状態を保ちやすい素材です。金属の場合、アレルギーが発症するリスクがあったり、隣の歯が変色してしまったりする問題点があるため、そういったリスクを避けたい方は尚更、セラミックが良いでしょう。

 

しかし他の素材と比べると、セラミックは自由診療であるため、銀歯に比較して費用は高くなってしまいます。しかしそれでもセラミックなど見た目重視で選ぶ方が増えているのは、審美的な部分への意識が高まってきているからと言えます。

 

大阪市北区にある当院では、セラミックを使った治療を行っています。よりよい見た目を実現したい方は、ぜひ当院にご相談下さい。

投稿者: 西本歯科医院

2017.05.25更新

虫歯の治療を行った時、削った部分は別の素材で補填する必要があります。これは、残った歯を保護しそれからも歯を使うために欠かせない歯科治療です。

この治療に使われる素材にはいくつかの種類がありますが、中でも審美的に優れているものが「セラミック」です。

 経済的な負担を抑えるために、保険診療で治療を受けたい場合は、銀歯やプラスチック製などの選択肢もあります。しかしそれら保険が適応される素材に関しては、光の当たり具合で目立ったり黒ずみなどの劣化が見られます。

 もちろん銀歯の素材も、被せ物や詰め物として十分に機能してくれますが、審美性に関する問題はどうしても残されます。今や、価格よりも見た目を重視し、歯科治療を受けられる方は多く、その一つとして選ばれるものがセラミックです。

 セラミックは見た目が綺麗で経年による変色、汚れの付着が少なく虫歯を起こしづらいものです。もちろんセラミックは金属ではありませんので、長年使用していて金属アレルギーを引き起こす心配もありません。

 もし、費用よりも見た目を重視して治療を受けたいという場合は、セラミックを選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。大阪市北区にある当院では、セラミックに関するご相談を承ります。ご希望される方はぜひお越し頂ければと思います。

投稿者: 西本歯科医院

2017.05.19更新

人の歯並びの中で、最も目立つところと言えば「前歯」です。相手の前歯が揃っているか乱れているかで、その人の歯並びが綺麗かどうかを判断するのではないでしょうか。それほどに前歯の歯並びは相手に与える印象に大きく関わるものです。

 

前歯の矯正を行い、よりよい見た目を作り出したいと考えた時、通常の矯正よりも手軽に行える「プチ矯正」がおすすめです。プチ矯正は見た目を重視するもので治療は短期間で行えますし、本来の矯正よりも価格がリーズナブルな特徴があります。前歯だけ治して矯正費用を抑えたい、短期間で結果を出したい、といった方に人気です。

 

一般的な矯正の場合、治療期間は2~3年間など、とにかく長いあいだ矯正器具と付き合っていかなければなりません。しかしプチ矯正であれば、だいたい3ヶ月から半年くらいの期間で、気になる部分をピンポイントで治療できます。

 

さらにこのプチ矯正に関しては、ワイヤーとマウスピースが選べます。短期間でも矯正中の見た目を気にされる方には、目立ちにくいマウスピース矯正がおすすめです。なかなか矯正をする勇気が出なかったという方でも、プチ矯正であれば気軽に受けられるのではないでしょうか。

 

大阪市北区にある当院では、プチ矯正を行っております。ご希望の方はぜひ、当院にご相談して頂ければと思います。

投稿者: 西本歯科医院

2017.05.15更新

虫歯の治療を行うとき、虫歯菌に侵された部分は削り取ります。その進行度によってどれくらい削り取るのかは状況によりますが、いずれにしても削った部分は何かしらの素材で補う事が必要です。

 

一般に言われる「詰め物」や「被せ物」がまさにこの事で、治療後、残った歯を守るために欠かせない治療となります。ただ、この治療を行う場合、単に歯を保護するだけでなく、「どのような素材」を使うかが選択肢として現れます。

 

例えば、馴染み深いものであれば「銀歯」がありますが、こちらは保険が適応されるため経済的な負担が小さくなります。しかし銀歯の場合は、光の当たり具合により口内で目立ちますし、時間の経過とともに金属が溶け出し、黒ずみやアレルギーの原因となります。

 

そこでおすすめ出来る詰め物、被せ物の素材が「セラミック」です。セラミックは天然の歯に見た目が近く、形も自然に作り出せます。歯の色全体を自然にして、口元を美しい状態に保てるほか、セラミックでは「すきっ歯」を隠す事も可能です。

 

変色や摩耗がしづらく、口臭が悪くなりづらいのもセラミックの特徴です。自由診療ではありますが、審美性を求めて使用される方は少なくありません。大阪市北区にある当院では、セラミックによる治療のご相談を承ります。とにかく見た目を大切にしたいとお考えの方はぜひ、当院にお越し頂ければと思います。

投稿者: 西本歯科医院


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