2019.04.29更新

 

美しい歯を作るセラミックという治療方法

一般歯科で虫歯の治療をすると、金属でできた詰めものを被せるため、部位によっては口を開けたときに見える場合があります。

また、前歯を失った場合には差し歯を作る必要がありますが、保険診療の場合にはプラスチック素材を使うことが多いため、経年劣化により明らかに自分の歯とは違うということがわかってしまうというのが難点です。 そのような悩みを抱えていらっしゃる方にオススメなのが、セラミック治療です。

特に見た目を重視してきれいな歯に仕上げてくれるセラミック治療は、仕上がりには大いに満足できる美しいものとなります。

 

オールセラミックとは

例えば、転んで顔を打ち、前歯を折ってしまったために差し歯にする必要があるという場合、上記のようなデメリットのある金属やプラスチック素材は絶対避けたいという人におすすめなのが、オールセラミックです。

オールセラミックは、オールセラミッククラウンという呼び方がされることもあり、いわゆるセラミックを使って作った被せもののことを指しています。

セラミックとは陶器のことで、陶器を素材に作った人工の歯のことです。

 

オールセラミッククラウンの特徴とは

オールセラミッククラウンの特徴は、人が持って生まれた本来の歯と同じような自然な色合いになるだけでなく、陶器ならではの透明感やツヤが出ることから見た目がより美しくなることが挙げられます。

とはいえ、一部分だけオールセラミッククラウンの差し歯を入れるといった場合には、その他の自分の歯と比べて明らかに違っていると分からないようにする必要がありますので、そのあたりは歯科医師の判断によって、どの程度の透明感やツヤにするかといった判断が行われるでしょう。

 

金属アレルギーの方も使用できる

体質的に金属にアレルギー反応を起こすという人には、オールセラミッククラウンは非常にうれしい素材です。

すべて陶器でできており、金属を一切使っていないので、アレルギーを起こす心配がありません。

しかし、いくらセラミックの強度が強いとはいえ、強い衝撃やその扱い方次第で破損してしまうこともあります。そのため、できるだけ破損しないよう、施す箇所や扱いに気を付ける必要があります。

 

強度に問題がなければおすすめポイントはさらにほかにも

オールセラミッククラウンは、奥歯で物を噛む場合に必要な強度が足りないことから、奥歯の治療に使うことはあまりおすすめできません。

けれど、前歯に使う分には強い力が必要な食べ物を噛むことや歯を食いしばったりすることがないように気を付けてさえいれば、見た目の美しさを重視したい人には非常におすすめです。

陶器という素材上、汚れが付着しにくいという特徴を持っているので、変色しにくいというのもおすすめのポイントと言えます。 一般診療においては、白いプラスチック素材が使われることが多い前歯の治療ですが、着色しやすく、さらに年月を経るごとに変色していくことから、しばしばやり直しが必要になる場合もあります。

オールセラミッククラウンを使う場合は保険診療対象外となり、治療費そのものは保険診療に比べて高くなりますが、損傷さえしなければ長い年月が経ってもいつまでも美しいままの状態を保てるのは、かなりのおすすめポイントとなるでしょう。

 

奥歯にも使える強度の強いオールセラミッククラウンがある

詰めものをして銀色の歯になってしまう可能性がより高いのは、前歯よりも奥歯です。

奥歯であっても銀色の詰めものが見えるのは絶対に避けたいという人には、セラミックと人工ダイヤモンドのジルコニアを合わせて作った、ジルコニアオールセラミッククラウンという選択肢があります。

見た目を左右する歯の表面はセラミックにより美しく見えるのに、内側には鉱物の中で最も硬いとされるダイヤモンドを人工的に作り出したジルコニアを使用しているため、強度にも優れた素材となっています。

ジルコニアは、前歯にも奥歯にも使用できますので、とにかく口を開けたときにすべての歯がきれいな状態になっているのが望ましいという人には、これ以上ない素材と言ってよいでしょう。

歯というのは、部位別に力のかかり具合が異なるため、すべての歯をオールセラミッククラウン、あるいはジルコニアオールセラミッククラウンにするというわけにはいかず、部位別に変えていく必要があります。

そうすることで歯に必要とされる強度を満たしつつ、美しい歯に仕上がるところが、オールセラミッククラウンで治療する最大のおすすめポイントです。

 

まとめ

オールセラミックの特徴とおすすめポイントをご紹介しました。 言葉自体はよく耳にしますが、実際どんな治療方法なのかわからない方もいるはずです。

オールセラミックなら、失った歯の代わりにできるほか、見た目が美しくなったり、アレルギーを持つ方にも使用できたりするメリットもありますので、ぜひ試してみてください。

大阪の西本歯科医院では、患者の歯に合わせたセラミック治療方法をご案内できますので、ぜひ気軽にご相談ください。 


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投稿者: 西本歯科医院

2019.04.27更新

 

ホームホワイトニングとは

「ホームホワイトニング」は歯科医院でカウンセリングを受けて、ホワイトニングのための薬剤の処方やキットを用意してもらい、歯科医師や歯科衛生士などの指導を受けて、あとは自宅でホワイトニングをするという方法です。

一般的なスタイルとして、マウスピースを使った方法が多くなっています。
歯科医院で歯型を取り、自分のお口にピッタリのマウスピースを作成し、そこにホワイトニングの専用の薬剤を塗布し、毎日、一定時間にわたって装着するというものです。

薬剤の種類にもよりますが、1日2時間程度を目安に毎日、2週間ほど装着することで歯の色が徐々に白くなり、定着していきます。

 

市販のホワイトニング剤やオフィスホワイトニングとの違い

ホームホワイトニングといっても、通販サイトなどでキットを購入して完全セルフで行う方法とは違います。

まずは、ホームホワイトニングを提供している歯科医院に行って、カウンセリングを行い、自分の歯型にピッタリのマウスピースを作成して行うので、自分にマッチしたツールを使って効率よくできるのが魅力です。

また、一般向けに市販されている薬効効果などが低いホワイトニング剤とは異なり、歯科医師が処方・指導のもとで行うスタイルなので、ホワイトニング効果も高くなっています。

一方、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」との違いはどんな点にあるのでしょうか。
ホームホワイトニングも最初のカウンセリング時や歯型の作成や受取、薬剤のつけ方の指導などと、経過の確認で何度か通院が必要です。

これに対して、オフィスホワイトニングはすべての施術を歯科医院で行うので、毎回通院が必要であり、施術に30分から1時間ほどかかります。

完全予約制で施術が受けられるにしても、予約時間に合わせて早めに行ったりと、ある程度の余裕を持たなくてはなりません。

仕事や子育てなどで忙しい方にとっては、思うように時間が取れない、歯科医院に通いにくいというデメリットがあるかもしれません。

 

ホームホワイトニングのメリット

ホームホワイトニングのメリットは、コスト面、時間面、効果の観点から挙げられます。

まず、コスト面ですが、オフィスホワイトニングに比べるとお得にホワイトニングができます。
オフィスホワイトニングでは、歯科医院の専門設備と薬剤を用い、歯科医師がマンツーマンで行ってくれるので、技術と専門性が高い分、費用も高くなってしまうのです。

ホームホワイトニングなら、歯科医師による専門的なサポートを受けながらも、基本的な部分は自分で行うので、その分、費用が抑えられます。

次に時間面でも、大きなメリットがあります。
カウンセリングやマウスピースの作成、受取などのために、何度か通院する必要はありますが、ホワイトニングの期間は基本的に自宅で行えます。
食事と食事の合間などの空き時間を見つけて、専用の薬剤を塗布してマウスピースを装着するだけで良いのです。

その間、じっとしている必要はなく、仕事や家事などもこなせます。
定期的に歯科医院に通いにくい方や歯科医院が開業してる時間に思うように通院できないといった方にも便利です。

ホームホワイトニングはあくまでも歯科医師の指導などを通じて行うものであり、市販のホワイトニングキットなどとは性質が異なります。

専門家の指導を受ける前提で作られていますので、ホワイトニング効果も高くなっています。
オフィスホワイトニングほどの即効性や強力性はありませんが、2週間かけて徐々に白くなり、期待する白さになることが可能です。

市販のホワイトニング剤は、人によっては白くならない、思ったような効果が出ないなどの事例も多く、口コミなどをもとに選んでも、期待する効果が得られない場合も少なくありません。

ホームホワイトニングでは有効性と安全性の認められた歯科医師も認める薬剤を使うことができるうえ、思ったような効果が得られないといった場合にも、すぐに相談ができ、適切な指導や方法の再提案などを受けることができます。

ホワイトニング剤にもレベルやグレードが違うタイプが揃っていることが多く、現在の歯の色やなりたい歯の色に応じたタイプを処方してくれます。

使う量なども調整しながら、確実に期待する効果が一定期間で出るようにサポートしてくれるので、安心して取り組めるのです。

 

コストを抑えて気軽に行いたい方におすすめ

ホワイトニングをするには、自分でホワイトニング剤などをネットやドラッグストアなどで探して完全セルフで行う、歯科医院で専門の方法で受けるオフィスホワイトニング、歯科医院での指導のもとで専用のマウスピースと薬剤を使って行うホームホワイトニングがあります。

費用を抑えつつ、満足のいく効果を求め、かつ、時間も無駄なく歯を白くしたいなら、ホームホワイトニングがおすすめです。

 

まとめ

以上、ホームホワイトニングのメリットについてご紹介しました。
自宅で行うホワイトニングなら、医師の指導の下、マウスピースに薬剤を塗布し、装着するだけで済みますので、何度も来院する必要がないのは良いことです。
費用をできるだけ抑えながら満足のいく効果を期待できるので、忙しい方や金銭面で不安な方におすすめです。
大阪の西本歯科医院では、ホームホワイトニングはもちろん、さまざまなホワイトニングの方法をご提案できますので、迷われた際にはぜひご相談ください。


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投稿者: 西本歯科医院

2019.04.25更新

 

周りに気づかれにくいのが

「歯並び」はきれいに整えることによって笑顔に自信が湧いてきます。しかし、歯並びの悪さを見られる気恥ずかしさのために矯正せずにいると、将来的にずっと歯並びで悩むことになるでしょう。ただし、歯並びはセルフケアで改善させることはできません。ここは歯科医師からの指導の元、歯列矯正をするしか方法はありません。

歯列矯正と言えば、「ワイヤー矯正」は定番ですが、金属のワイヤーが非常に目立つという問題があります。笑顔になったときにワイヤーが露出するので、別の意味でコンプレックスが生まれたりします。これが嫌になって途中で矯正を挫折してしまう人は意外と多いのです。

また大人だと、たとえば営業・接客に従事している人の場合、矯正がしづらいケースもあり、ワイヤー矯正に抵抗を覚えるようになってしまいます。
そんなとき透明のマウスピースを使用した矯正、いわゆるマウスピース矯正であれば、大人になってからも矯正しやすいメリットがあります。

歯並びは子どものときに改善するべきイメージがあるかもしれませんが、年齢はまったく関係ありません。最近は目立たない矯正が普及しており、中年以降から矯正をする人も増えてきています。

 

食事や歯磨きのときに快適

マウスピース矯正のメリットとしては、「自由に着脱できる」という点です。

マウスピースなので、食事や歯磨きのときは外せば大丈夫です。日常生活に大きな支障を与えないので、無理なく継続できると高評価されています。
また、マウスピース矯正なら金具はありませんので、ブラッシング効果をフルに発揮することができます。すみずみまで磨くことは歯周病菌・口臭を抑えるために非常に大切です。

注意したいのは、マウスピースをしたまま飲食をしてはいけない点です。場合によってはマウスピースを破損させてしまいますので注意が必要です。
また、食事をしたあとは、必ず歯磨きをしてください。食べ残しがある状態で再度、マウスピースを装着すると、虫歯の原因にもなります。

同じ歯列矯正でも、ワイヤー矯正の欠点は食事を摂るときに食べにくい、歯磨きするときに金具が邪魔になる、などのデメリットがあります。

歯並びを矯正するうえで一番大切なのは、継続的に実施することです。
ワイヤーの金具があると、歯が凸凹になるのできれいに磨くことが難しくなります。それゆえ歯垢やステイン、歯石が溜まりやすくなり、口腔環境が悪化する問題があります。口臭が強くなってきた場合、歯垢を完全に除去できていない可能性があるでしょう。

歯垢にはたくさんの細菌が詰まっていますので、除去せずに放置しておくと口臭が強くなり、虫歯にもなりやすい状況を作り出してしまっています。

 

大規模な矯正には向いていないのがデメリット

マウスピース矯正は気軽に矯正できるのがメリットですが、歯並びの場合によっては対応が難しい場合があり、その際には医師からワイヤー矯正のアドバイスを受けるかと思います。

反対にワイヤー矯正はほとんどの歯列矯正に対応できています。これは歴史の違いからくる症例数の多さです。

すべての人に最適な方法とは言えないので、症状に合わせて使い分けていく必要があるわけです。

 

長時間の装着が必須になる

脱・装着が簡単にできる半面で、しっかりと装着しておかなければ、矯正の意味がなくなってしまいます。たとえばインビザラインだと20時間以上は装着する必要があります。食事や歯磨きのときは取り外せますが、それ以外はずっと装着しておく感覚です。

慣れるまでは異物感がありますので、抵抗を覚える人は多く、異物感を避けるために、マウスピースの装着時間を減らしてしまうこともがあります。たとえば装着するのは就寝時だけ、といった状態になってしまうと十分な効果が出ません。

そして効果が出なければモチベーションが低下し、途中でマウスピースの装着をやめてしまうケースがあります。
どのような矯正方法にも言えることですが、メリットがあればデメリットもあるものです。

歯列矯正を始める人は、きれいになった歯並びを明確にイメージしてください。それによってモチベーションが上がり、矯正を継続するための原動力となります。

 

まとめ

先ほども述べましたが、取り外しが簡単なマウスピースはしっかりとした「意思」が大切です。きちんと矯正することによって、きれいな歯並びと快適さを実現することができます。

もちろん、人によってはやはり合うか合わないかの判断は異なりますので、自分に合った矯正方法を模索することが大切です。

大阪の西本歯科医院では、歯列矯正にお悩みを持つ方が安心して矯正に取り組めるよう、さまざまな症例を元に、ご自身に合った矯正方法をアドバイスいたします。身体的・あるいは費用的な負担を最小限に抑える治療方法をご提案できますので、ぜひ気軽にご依頼ください。


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投稿者: 西本歯科医院

2019.04.22更新

 

セラミック治療で悩みを解消

歯科治療の中で、最近、よく使用されるのが「セラミック」です。セラミックというと、歯並びを美しくする歯列矯正のイメージがあります。しかし、虫歯治療の銀歯に代わるクラウン(被せもの)としても利用されています。

セラミックを選択される方の多くは、やはり見た目の美しさで選ばれるよういですが、セラミックは耐久性に優れ、丈夫であることもメリットとして挙げられるでしょう。

今回は歯のお悩み別でセラミック治療法を紹介したいと思います。

 

セラミックのメリット

先ほども述べたように、セラミックは銀歯やプラスチックと異なり、まずは「見た目の美しさ」が非常に自然です。銀歯はそのものずばり素材感がむき出しになっていますし、プラスチックの場合は経年劣化もあるので、徐々に天然歯との違いが浮き彫りに鳴ってきてしまいます。

しかし、セラミックはそのような劣化はなく、長きに渡って、美しい白さをキープできます。

また、歯列矯正にも使用されています。しかも通院期間が1~3ヶ月と短期間で済むために、2年ほどかかるワイヤー矯正と比べると、セラミック矯正を行う方も増えています。「歯並びが悪いせいで笑えない」などお悩みの方には、最適な矯正法だと思います。

セラミックは強度があることから耐久性に優れており、どのような歯の悩みなのかによって、部位別に治療方法とセラミックの種類を分けて治療が行われます。

セラミック治療の方法は主に5種類

セラミックの治療方法にはおよそ5種類。それぞれに特徴があることと、歯のどのような悩みを解消するのかによって適した方法が変わってきます。

 

オールセラミック

まずは、「オールセラミック」という種類。被せものや差し歯全体がセラミックでできているものです。

たとえば、虫歯などで深く削った場合には被せものが必要ですが、保険では銀色の詰めものになり、笑ったときや口を開けたときに銀色の歯が見えるのが嫌という人は多いものです。

そんなときは、オールセラミックで被せものを作ってもらうと、自分の歯のように自然に見えるのが最大のメリットです。

また、セラミックは金属ではないので、金属アレルギーの方でも安心して装着できる点でも優れています。

ジルコニアセラミック

鉱物の中で最も硬いものとして広く知られているのが、ダイヤモンドです。

このダイヤモンドを人工的に作った素材がジルコニアです。この素材とセラミックを組み合わせ、外側をセラミックに、内側をジルコニアにすることでより強度を増したのが、「ジルコニアセラミック」です。

ジルコニアが中に入っていることによって、セラミックだけの場合よりも強度に優れ、前歯に使っても簡単に破損することはありません。

さらに、奥歯に使うことができるだけの強度を兼ね備えていることから、費用をできるだけ抑えつつ、丈夫なセラミックを選びたい場合に適しています。

フルジルコニア

「フルジルコニア」は、その名の通り内部と外部の両方にジルコニアを使って作ったもので、強度においては文句なしの硬い素材となっています。

そのため、奥歯の治療に最適なのが特徴です。

ただし、通常、人が持って生まれた歯と比べると格段に硬いことから、隣り合った健全な天然歯を傷つけてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

「セラミックボンド」(メタルセラミック)

セラミック治療は、フルセラミックから、セラミックとジルコニアを組み合わせるなどによって、治療費用が高くなっていきますが、強度を出すためには致し方ありません。

そんな中、比較的安価な値段で済むのが、「セラミックボンド」、あるいは「メタルセラミック」と呼ばれる金属とセラミックとの組み合わせです。

金属のフレームを作り、その上にセラミックを焼き付けているため、金属による強度が加わるのが特徴です。

金属は内側に使用されますので、外からはセラミックのきれいな歯に見えるのに、治療費は安めということと歯のどの部分にも使えることから、どの歯の悩みにも幅広く対応できます。

二ケイ酸リチウムガラスセラミック

最後が、比較的安価で前歯によく使われる、「二ケイ酸リチウムガラスセラミック」です。耐久性が高いうえに透明性があることから、前歯の治療によく用いられます。

その耐久性の高さから、スポーツやそのほかで激しい動きをする人にも適していますし、柔らかさがあるために自分の歯を傷つけないという点もメリットです。

このようにセラミック治療の特徴を見ていくと、治療方法も値段もそれぞれで異なるため、これにしたいと思っても歯科医師の観点から見ると無理なこともあります。

治療に際してはしっかりと相談し、納得してから取り掛かることによって、セラミック治療が歯の悩みを解決してくれるでしょう。

西本歯科のセラミック治療の詳細はこちら

まとめ

以上、セラミックの種類、その種類に見合ったお悩み別の事例を紹介しました。

歯の見た目にこだわる方にはおすすめの治療法ですが、いざお願いするとなると、専門のクリニックに来院しなければならず、また、その治療費用を考慮するとなると、なかなか勇気がいるかもしれません。

しかし、大阪の西本歯科医院であれば高品質、低価格でセラミック治療が受けられますので、ぜひ気軽にご相談ください。

 

投稿者: 西本歯科医院


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