2019.07.13更新

 

銀歯が見えると人に与える印象が変わる?

銀歯には歯の全面にかぶせる形の冠(クラウン)と、虫歯になっている部分だけを削って歯型を取り、銀色の詰め物をするインレーやアンレー(4/5冠)などがあります。

保険診療が適用されるため治療費は負担割合分だけで済みますが、笑ったり、しゃべったりしたときに銀歯が見えてしまうというのがデメリットです。

特に女性は銀歯が光って見えることは好ましくないでしょうし、人に与える印象も白い歯と銀歯では大きく異なってきます。
さらに昨今は歯の美しさに対する意識が高まっていることもあって、もともと白いはずの歯が銀色になっていることに違和感を抱く人も少なくありません。

中でも小臼歯に銀歯のクラウンを入れている場合、写真を撮ったときにその部分だけが黒く抜けてしまうことがあります。
これは銀歯で写真撮影をしたときによく起こる現象なのですが、出来上がった写真を見るとまるで歯がないように見えてしまいます。

そんな風になることを避けるためには、目立つ部分の銀歯をセラミッククラウンで白くするのがおすすめです。
そうすれば笑顔で撮影した写真に、白くて美しいセラミックの歯がキラリと光ることでしょう。

 

金属アレルギーの人にも使用できるセラミック治療

保険診療で使用が認められている金属は、パラジウムと金が12%含まれた「パラジウム合金」と呼ばれるものです。
また神経を抜く(抜髄)処置をした歯の場合、銀歯をかぶせる前に土台となる金属を作らなくてはなりません。
これを支台築造といい、銀合金などでメタルコアを作ったものを歯にセットしてから、パラジウム合金で作成したクラウンをかぶせるのが一般的な治療です。

また今ではほとんど行われることがなくなった治療に、アマルガム充填と呼ばれるものがあります。
これは虫歯を削ったところに水銀をペースト状にしたものを詰める処置で、見た目はインレーに似た銀歯となります。
40代以降の人の口腔内には、まだアマルガム充填処置が施された歯が残っていることも多いです。

さらに歯科医院によっては保険で使用する金属が違うため、口腔内に複数の異なる金属で作られた銀歯が入っていることも珍しくありません。
たとえば金属アレルギーを持っている人だと、このような状況の口腔内になっていることで体の全体や一部分に湿疹などのアレルギー症状を引き起こす恐れがあります。

また、その逆に金属アレルギーがひどくなったせいで口腔内が荒れることもありますので、この場合は早急に銀歯をセラミックに置き換えていくことが必要です。

ほとんどの場合は銀歯をセラミックに変えることで、口腔内に起きている炎症などの症状が引いていきますので、金属アレルギーの人にとってセラミックにすることには非常に大きなメリットがあります。

 

自然な歯に見せたいならセラミック治療

保険診療でも前歯を白くすることができる前装冠がありますが、前装冠は銀歯の上にプラスチックを張ったものです。

しかし、プラスチック部分は食事による着色や日焼けによって色が黄色くなっていくことや硬いものを噛んだときにプラスチック部分だけが破折するといったデメリットもあります。

前装部分がなくなった前歯は銀色のクラウンだけが残る形となり、すぐに修理してもらえないと前歯が銀歯のままになってしまいます。
その点セラミックなら白い部分がなくなることもありませんし、銀歯の裏打ちがされていないので透明感が出て天然の歯に見えます。
前装冠は既存の色(シェードガイド)の中からしか選ぶことができませんし、銀歯の裏打ちのせいでくすんだ感じに仕上がることがあります。

しかしオールセラミックなら透明感のある仕上がりになり、左右の歯と色が違って不自然に見えることもありません。
セラミックを接着する際は銀歯を接着する接着剤と違って、透明度の高いものを使用します。

そのためいかにも人工物の歯を入れているということが分からず、変色が生じる心配がないという点も、銀歯からセラミックにする大きなメリットの一つです。

 

セラミック治療は二次う蝕の予防にも期待できる!

銀歯は経年劣化によって気づかないうちにすり減って、金属に穴が開いてしまうことがあり、その部分から再び虫歯が発生する「二次う蝕」の危険を伴います。

また銀歯は材質が硬いため、新しいものをセットした直後でも歯と銀歯の間にわずかなすき間が生じます。
しかしセラミックは模型をスキャンして作成するため、すき間ができにくいうえに歯へのフィット性にも優れているのが特徴です。

この性質によって銀歯よりもセラミックの方が、二次う蝕を防止できる確率が圧倒的に高くなるというメリットがあります。
銀歯が気になってセラミックに変えたいと考えているなら、ぜひ一度、大阪の「西本歯科医院」にお問い合わせ下さい。

すでに他の歯科医院で銀歯からセラミックに変えたけれど、仕上がりに満足できないという場合でも、「西本歯科医院」では対応しております。

投稿者: 西本歯科医院

2019.07.07更新

 

金属アレルギーに注意しよう

短い期間で気軽に歯の矯正ができるとあって、近年劇的にその治療法が用いられるようになった「セラミック矯正」ですが、その治療を受ける際には気を付けなければいけないことがあります。

それは、「金属アレルギー」です。アレルギーをお持ちの方がセラミック矯正を受けた際、金属に触れると肌のカサつきや炎症など、アレルギー反応を起こすことがあるということです。アレルギーは最悪の場合、命を落とすことにもつながりますので、細心の注意が必要です。

なぜ、そのようなことが起こるのかと言いますと、実はセラミック矯正で用いるクラウン(被せ物)に金属が使用されているためです。
金属は壊れにくく、また加工がしやすいこともあり、歯科治療では一般的に用いられることも多いのですが、その一方で、セラミック治療で金属アレルギーに悩まされる方も少なくありません。

また、金属アレルギーを持っていないと思っていても、アレルギーは突然発生することもあります。自分は大丈夫だとあまり信じ込まず、一度医師と相談してアレルギー検査をしてみるといいでしょう。

 

金属アレルギーはセラミック矯正できる?できない?

では、金属アレルギーを持つ人はセラミック矯正を受けられないのかと疑問が湧いてしまいますが、実はそうではありません。金属アレルギーを持つ人でもセラミック矯正を受けられる方法はあります。
その方法は、金属を使用しないセラミック治療に切り替えることです。

前述した通り、セラミック矯正で使用するクラウンに金属が用いられているため、アレルギーが反応する仕組みです。つまり、クラウンに金属を使用しなければアレルギーは発症しないわけです。

また、同じく矯正法の一つである「ワイヤー(ブラケット)矯正」も、金属のワイヤーを歯に装着して矯正する方法ですが、こちらも金属アレルギーの方に対して、セラミックやプラスチックでできたワイヤーで矯正する方法も誕生しています。

「金属アレルギーだから…」と矯正を躊躇せず、プロである歯科医師に相談してみるといいでしょう。きっといい矯正法を提案してくれるはずです。

 

金属アレルギーにならない、セラミックの主な種類

金属アレルギーの方でも安心して治療が受けられることがわかったところで、次はセラミック矯正の種類についてみていきましょう。

金属を使用しないセラミック矯正には、2つの種類があります。それが「オールセラミック」と「ジルコニアセラミック」です。

では、どのような違いがあるか一つずつご紹介します。

・オールセラミック
オールセラミックはその名の通り、使用されている素材が100%セラミックでできています。

余計な金属を一切含んでいないため、金属アレルギーのある方でも安心して使用できるのが強みです。

ただし、壊れやすいという特徴を持っているため、ブリッジや強い衝撃を受けやすい箇所には不向きです。

・ジルコニアセラミック
ジルコニアと呼ばれる鉱物を使用したセラミックです。透明感があるため、装着しても不自然な歯に見えず、美しく品のある歯に仕上げることができるとあって、近年人気を集めています。

また、オールセラミックと違い、強い衝撃にも耐えられるため、難しいとされていたブリッジやクラウンにも対応できるようになっています。

金属と同等の耐久性とセラミックの美しさの2つを両立させた、まさに一石二鳥の素材です。

 

まとめ

セラミック矯正はオールセラミックとジルコニアセラミックを使用することで金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。

しかし、セラミック矯正自体、高価な治療法というイメージが先行しているため、なかなか踏み切れないと言う方も多いのではないでしょうか。

さらにオールセラミックやジルコニアセラミックもインターネットなどの情報を調べると費用がかかるというのが一般的な相場観となっています。

大阪の西本歯科医院では、「歯並びをキレイにしたい!」という方の思いを実現するため、リーズナブルな価格でセラミック矯正を行っております。

金属アレルギーのある方でセラミック矯正をしたいという方も、ぜひ一度、大阪の西本歯科医院までご相談下さい。

投稿者: 西本歯科医院

2019.07.03更新

 

ホワイトニング治療って何?

笑顔になったときに白い歯が見えると、大変清潔で美しい印象を与えることができます。
歯を削ることなく白くできるホワイトニング治療が人気です。

ホワイトニング治療とは、歯を薬剤によって漂白することで白くする治療です。
歯はどんな方でも年を重ねるにつれて、どうしても黄ばんできてしまいます。

その原因は2つあり、歯の表面にあるエナメル層の上が着色しているケースとエナメル質の内側にある象牙質の色が濃くなっているケースがあるのです。
歯のエナメル質の着色は、クリーニングで白くすることができますが、象牙質の色までは変えることは不可能です。

しかし、このホワイトニング治療による漂白を行うことで、歯の表面から薬剤を浸透させることができ、象牙質の色を白く変化させることが可能になります。

 

ホワイトニングの種類

ホワイトニング治療にはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングがあります。
ホームホワイトニングは歯科医院に通うことなく自宅で気軽にできるホワイトニングです。

一方オフィスホワイトニングは歯科医や歯科衛生士によって施術が行われるホワイトニング治療であるため、高濃度な薬剤を使用して漂白ができることから白くなるスピードも断然オフィスホワイトニングの方が早いです。

より白い美しい歯を求めているなら、オフィスホワイトニングで施術をお願いするのがおすすめです。
低価格で自然な歯の白さに近いホワイトニングを行いたい方はホームホワイトニングがおすすめと言えるでしょう。

 

ホワイトニング治療するとなぜ白くなるのか

ホワイトニング治療で使われている薬剤は、歯質にたまった色素に化学反応を起こさせることによって分解して白くすることが可能です。

ホワイトニングでは光の力を利用し、さらにこの化学反応を強めることによってより効果を出すことができる仕組みになっています。

ホワイトニングで使われる薬剤の成分は、過酸化水素や過酸化尿素が使われており、着色汚れを分解する作用があります。

また、過酸化水素はエナメル質の構造を角状から球状に変化させることによって光の乱反射を起こし、エナメル質を曇りガラスのように白く見せることが可能です。
この2つの働きによってホワイトニング治療では、歯を自然に白く見せることが実現できているのです。

 

ホワイトニング治療は誰でもできるわけではない

ホワイトニング治療は絶対ではありませんが、できれば避けた方が良い方もいらっしゃいます。
まず無カタラーゼ症の方です。

カタラーゼは薬剤の基となる過酸化水素を分解する働きがある成分ですが、無カタラーゼ症の方はカタラーゼを持たないため、分解することができずに身体に残ってしまいます。
過酸化水素は体内に長く滞在、かつ高濃度の状態で残ることで組織を壊死させるリスクがあるため、利用を避けるべきです。

また、歯の神経が死んでいる方も今回ご紹介したホワイトニング治療はおすすめできません。
そもそも神経が死んでいる人には異なるホワイトニング治療方法があるからです。

歯の神経がない方はセラミックを被せて白く見せるのが一般的な方法ですが、歯を削ることに抵抗がある方には歯のマニキュアや歯の裏から穴を開けて歯の中に漂白効果のある成分を入れて漂白するウォーキングブリーチなどもおすすめです。

また、妊娠中や授乳中の方も胎児に影響が及ぶ可能性も安全性が保障されているわけではないので、避けましょう。
歯に詰め物が入っている方も行えません。
詰め物自体をホワイトニングで白くすることは不可能だからです。

さらに虫歯や知覚過敏、歯周病の症状がある方はホワイトニングで染みて痛みが生じるケースがあるため避けましょう。
特に虫歯や歯周病の方は治療が終わってからのホワイトニングがおすすめです。

 

ホワイトニングの効果はどれくらい続くのか

ホワイトニングによる白い歯は、ホームホワイトニングの場合で1年程度、オフィスホワイトニングは3ヶ月から半年程度と言われています。
つまり、ホワイトニングは永久的に白い歯を取り戻せるわけではありません。

しかしお金と時間をかけて行ったホワイトニングを無駄にしてしまうのは意味がありませんから、できる限り白い歯を維持したいものです。
そもそも歯が黄ばんでしまうのは着色汚れ、ステインの原因になる食べ物、飲み物を口にしているためです。

コーヒーやお茶などステインの原因となるものを食べたあとは、歯磨きをすることがベストですが、もしその場で難しいのであれば、お水で口をゆすぐなどして着色を防ぐようにしましょう。
さらに、近年では歯に汚れが付くのを予防するためのトリートメント剤などが販売されています。

分割ポリリン酸が含まれたホワイトニング剤、トリートメント剤を活用して歯の表面の着色を防ぐのもおすすめです。

また、定期的に歯科で健診を受けるのも大切です。歯科医院では表面の着色汚れであれば、クリーニングによって除去することが可能になります。

また健診に行くことで歯の白さを保つだけでなく、虫歯の予防、歯周病の予防にも役立ちます。
せっかくホワイトニングで手に入れた白い歯をぜひ維持できるよう努力しましょう。

大阪の西本歯科医院では、治療時間短縮と通院回数を減らせるホワイトニングを実施ししており、好評いただいております。
ホワイトニングにお悩みの方は、大阪の西本歯科医院まで、お相談下さい。

投稿者: 西本歯科医院


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