2018.12.28更新

【セラミック矯正のすすめ】歯の横幅の黄金比が美しさを決める

 

歯並びだけで美人になれる?

美しい歯並びは美人の条件ですが、反対に、歯並びを良くすることで美人顔になれることをご存知でしょうか。

歯の美しさを高めるにはセラミック治療が一番であり、セラミック治療のメリットの一つに「黄金比」があります。

一般的な歯の矯正は、自前の歯を少しずつ動かして理想的な位置に揃える治療になりますが、歯の形は基本的にそのままですから、比率は変わりません。

時間と費用をかけても本当に望むような結果になるとは限らないのも事実です。

こうしたことから、セラミックを使用した人工歯による歯科矯正が人気を集めています。

セラミック矯正歯科の専門医が、審美性の高い歯の条件は色や透明感はもちろんのこと、「形」も非常に重要な要素とし挙げています。

これは黄金比に深く関係しており、セラミック治療で一本一本の歯だけでなく歯並びの全体的な黄金比も整えることで、真の美しさを実現しています。

歯並び一つで美人になれるなんて信じられないとお考えかもしれませんが、歯並びが変わるだけで顔のバランスが変わるのです。

日本人は欧米人とは顔の構造が異なるため全体の黄金比が重なるわけもないのですが、それでも世界中が認める日本の美人はたくさんいます。

その理由は、世界基準とはまた違った日本人特有の黄金比にあり、特に顔の下半分に重要なポイントがあると言われています。

鼻の下から顎のラインにその秘密があり、これがまさに歯並びと深く関係するポイントです。 しかも数ミリで印象は大きく変わりますから、歯並びに自信がなくても口さえ閉じていれば良いと考えるのはもったいないですね。

美しい歯並びに整えることでバランスの良い顔にすることも可能だということです。

歯自体にも黄金比がある

それなら歯の位置を矯正すれば良いかというと、今度は歯一本一本に存在する黄金比が関係して来ます。

実は挙げればきりはありませんが、歯1本だけを見た例では、上の前歯の場合、高さ:幅は1.0:0.8が黄金比と言われます。

また、上の前歯2本をまとめた場合、全幅:歯の長さは1.618:1.0が理想と言われています。

この2本を中心に、その奥の歯、またその奥とバランスを見ながら理想の歯並びを形成する必要があります。

笑ったときの口唇のラインとその際に見える歯や歯茎とのバランスも重要です。

このように全体のバランスを見ながらきめ細かく調整をする必要があり、生まれ持った歯だけで完璧に仕上げるのは、ハードルが高いと言えるでしょう。

そこでセラミックの力を借りて、歯の形や色もトータルで美しさを極める治療が人気を呼んでいます。

 

美しさだけでは不十分

セラミック矯正歯科を考えたときに、白い歯やその黄金比だけをクリアすれば良いかというと、そういうわけにはいきません。

歯は食べ物を咀嚼する機能や言葉を発音する機能、全身のバランスや力のバランスを取る機能などを備えた重要な体の一部です。

つまり、見た目に良ければそれで良いとはならず、健康的な生活を支える役割もしっかりと果たせるように整えなければいけません。

ここをおろそかにしてしまう歯科は、正しいセラミック矯正歯科とは言えないでしょう。

専門医は、セラミック治療を受けるなら見た目だけでなく、噛み合わせも重視する医師かどうかを最初に見極めるよう警鐘を鳴らします。

セラミック矯正は美しく白い歯を手に入れられる治療ですが、そこだけにとらわれてしまうと噛み合わせに問題が生じる恐れがあるからです。

噛み合わせが悪くなると、肩こりや腰痛、頭痛といった症状、顎関節症や歯周病などの病気を発生させる可能性があります。

また、噛み合わせがズレると頭蓋骨が傾き、顎や脊椎のズレを誘発するケースがあるため、噛み合わせの重要性を事前に説明してくれるかどうか必ずチェックするよう勧めています。

セラミック矯正と一言でいっても複数の治療法があり、それぞれの治療法にはメリット・デメリットが存在します。

どれが本人にとって一番かはケースバイケースなので、一人ひとりに合わせた治療法が採択できる歯科医師であるかもチェックしてください。

 

健康を守ってこそ真の美が手に入る

  健康を守ってこそ真の美が手に入る
セラミック矯正歯科医院の多くは無料相談を受け付けていますので、メール相談や直接相談などを使って自分自身で確かめることも重要です。

自身に合ったセラミック矯正歯科を選べば、黄金比に近い美しい白い歯と健康な噛み合わせを同時に得ることができます。

最新の知識と設備を持ち、治療後のアフターフォローも万全の体制の歯科医院なら安心です。

テレビやインターネットを見ると、うっとりするような美人顔の人もたくさんいますが、それをそのままパターン化して自分の口元に持ってきても当てはまるとは限りません。

一人ひとりに合う黄金比を導き出し、実績ある腕の良い歯科医にかかるのが一番です。

大阪の西本歯科医院では、セラミック矯正治療を行うにあたって、患者様への負担を最小限に抑えるために最新の設備を常に整えております。  

また、セラミック矯正を受ける前には必ずカウンセリングを行います。患者様のご要望を伺い、計画を立てて治療を行いますので、安心してご来院いただけます。

大阪でセラミック矯正歯科をお探しならぜひ一度、西本歯科医院へご相談ください。



 



投稿者: 西本歯科医院

2018.12.27更新

 

その症状は噛み合わせの悪さが原因かもしれない

まさか、と思うような⾝体の不調が、⻭の噛み合わせの悪さから起きているかもしれないことをご存じでしょうか。

⻭並びが悪いことを気にして、思い切り笑顔になれない方もいらっしゃいます。 しかし、そのような⼼理的な問題だけでなく、噛み合わせが悪いことにより、⾝体的な不調が起こってしまうケースも⾮常に多いのです。

さらに、⾍⻭や⻭周病といった歯や歯茎の病気もあります。 ⾷べ物をしっかり嚙めないことから起こる消化不良により、胃腸まで不調になる可能性もあるようです。

そうした⼝や⾷事に関する不調だけでなく、もっと離れた⾝体の部位に慢性的な不調が起こる場合があります。また、それは全⾝に渡り、上半⾝のみならず下半⾝にも多⼤な影響を与えるようです。

噛み合わせが悪いと起こる可能性のある症状

噛み合わせが悪いと全?に影響を及ぼす~セラミック治療で改善~
それでは具体的に、噛み合わせの悪さが原因で起こった⾝体的不調の症状を挙げてみましょう。

 

頭痛

頭痛外来で原因を究明すると、⾮常に多く⾒られるのが噛み合わせの悪さからきていたという事例もあります。

特に起こりやすいのが偏頭痛で、左右どちらかのこめかみや、⾸にかけての後頭部に痛みや重さを感じる方が多いようです。病院に⾏っても原因が⾒当たらず、⻑年苦しむ⼈も多いですが、そんな場合は噛み合わせを調べてみてはいかがでしょうか。

めまい

めまいや⽴ちくらみは⽿⿐咽喉科が診療領域ですが、実は奥⻭のすり減りが原因という事例が多く⾒つかっています。

奥⻭は⻑年使⽤するうちに嚙む⾯がすり減ってきますが、これが下顎にある⾻の関節の先端を圧迫する要因になります。

するとその衝撃が側頭部の⾻の内部にある三半規管に伝わり、内にあるリンパ液の動きに影響を与えることで、めまいなどの症状が起こる場合があるのです。

急に立ち上がったり緊張したりして⾷いしばっている時などに起こりやすく、奥⻭の噛みしめ癖のある若い世代にも多く⾒られます。

この場合、難聴なども併発する傾向があり、低い⾳が聞き取りにくいといった症状も現れやすいです。

肩こりや腰痛

奥⻭だけでものを嚙むことが多いと、奥⻭ばかりがすり減って、⼝の中で奥側だけ⾼さが低くなることになります。

すると頭部の重⼼が後⽅へ移動するため、バランスを取るために姿勢が補正され、腰が前に倒れる猫背の姿勢になります。

このような姿勢の前後的変化は⾸や腰に無意識のうちに⼤きな負担をかけ、慢性的な痛みを ⽣じるケースがあります。

膝関節の痛みの原因になる可能性もあり、脊椎や頸椎の椎間板を圧迫することから⼿の痺れなども起こる場合があります。

噛み合わせは全⾝と関係する

前述の通り、顎関節は背⾻につながり、全⾝のバランスを取る重要な役割を果たしているため、噛み合わせが乱れるだけで全⾝に⼤きな影響を及ぼしかねません。

では、どうやって改善すれば良いのでしょうか。

⼤切なのは⼝の中のシステムを正常に保つことです。

どこか⼀ヵ所に過度な負荷がかからないよう、⻭は全体的にバランスを取り、最適な噛み合わせの状態に整えることが重要です。⾍⻭は⾃然治癒で治せるものではありませんし、⻭並びも放っておいて整うことはありません。

時間の経過と共に悪化していきますので、なんらかの⾃覚症状が現れる前にしっかり⼿を打つ必要があるでしょう。

 

セラミック治療で噛み合わせの改善

⾍⻭の治療を⾏うのは当然のこととして、もう⼀つ考えたいのが⻭科矯正です。

⻭並びが乱れていると正常な咀嚼が難しくなり、不調が起こりやすくなります。 また、年齢と共にどうしても⻭はすり減りますので、年齢に合った治療を進めて⾏く必要もあるでしょう。

選択肢の⼀つとして考えられるのがセラミック治療です。

セラミック治療は、⻭の⽋損部分を補うだけでなく、強く美しい⻭を⼈体に親和性の⾼い素材で作る治療です。

本物の⻭と変わらない⾃然な⾒た⽬なのがこの治療の⼤きな特徴で、⽋損部分の補綴(ほてつ)に限らず、矯正の⽬的で治療を受ける⼈が増えています。

近年では強度があり、安⼼して⻑年使える素材も登場し、⽣活を快適に改善できるようになりました。 実は⾦属の3分の1ほどの軽さになっているため、⻭や⻭茎にかかる負担も軽減できます。

 

セラミック治療で⼝の中から健康になろう

セラミック治療で口の中から健康になろう

噛み合わせを含めてセラミック治療を受ける場合には、セラミック治療の技術に秀でた⻭科医師にかかる必要があります。

中には⻭にクラウンを被せたため噛み合わせのバランスが崩れ、かえって不調を感じた経験のある⼈もいるかもしれません。セラミック治療は保険のきかない⾃由診療となりますので、納得できる治療を受けられる⻭科医院を探しましょう。

⻭科治療にもさまざまな分野があり、それぞれに専⾨知識を持つ医師がいます。ただ噛み合わせに関しては、すべての治療において理解が必要であり、診療の基盤となるべきものです。

⻭は⼀⽣涯付き合うパートナーですし、バランスがとても⼤切なものですので、気になった 部分だけの改善だけでなく全体を⾒据えた治療を受ける必要があるでしょう。

適切な診査を⾏い、正しく治療を受けられる⻭科医師のもとで治療を受けたいものですね。

もし痛みのないセラミック治療を⾏う⻭科医院をお探しなら、⼤阪にある⻄本⻭科医院へご相談ください。 

天然⻭をできるだけ削らない無痛治療を⼼がけており、最新脳科学と東洋医学的アプローチを併⽤した、完全オリジナルな無痛治療にてセラミック治療を⾏ないます。

治療後のアフターフォローも万全の体制で対応させていただいておりますので、安⼼して⻄本⻭科医院までご来院下さい。 

投稿者: 西本歯科医院

2018.12.25更新

 

セラミック治療はなぜ選ばれているのか

歯の被せもの、詰め物と言えば、昔は金属が一般的でした。
しかし、最近では見た目が自然で美しいセラミックを選ぶ人がとても増えています。
人気が上がっている理由は、質の高い治療がリーズナブルに提供されるようになったこともあるでしょう。
セラミック治療は、仕上がりが歯科医師の治療技術に大きく左右されるともいわれており、腕の良い歯科医師が施術する必要があることは言うまでもありません。
これから治療する人のために、どのようなメリットとデメリットがあるのかまとめましたので、ご紹介致します。
なぜセラミック治療が選ばれる?気になるメリット・デメリットをご紹介

セラミック治療のメリット

多くの人が選び始めているセラミック治療には、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。
主に3点を挙げてみました。

 

メリットその1:見た目が美しい

セラミックを選ぶ最大の理由は、見た目の美しさです。天然の歯に色合いが近く、装着してもほとんど目立たないのがメリットであり、人気の秘密です。
セラミックは陶器の原材料である陶材を加工するため、自然できれいな色合いを作ることができます。
さらに、近年一般化したのがコンピュータで設計製作する技術で、一人ひとりに合った形を緻密に設計してスピーディに製作することができるようになりました。

メリットその2:劣化しにくく永続的な素材

第二のメリットとしては、劣化しにくいという点が挙げられます。
陶材そのものが劣化しにくい材質のため、長期間もの間、美しい歯が手に入ります。
また、セラミックは黄ばみや変色にも強いので、長期間使っても見た目の変化が抑えられるというメリットもあります。
保険治療の場合、医療用プラスチックであるレジンを使用しますが、レジンは清潔にしていても年月で黒ずみや黄ばみが起こることは避けられません。
歯の一部分に色が付いてしまうのを避けたいなら、セラミックが第一選択になります。
また、銀歯は表面に傷ができやすいため、その部分に汚れが溜まる恐れがあります。

セラミックの硬さなら普段の生活で傷が付くことはほとんどないため、汚れが蓄積せず清潔な状態を維持できます。
前歯などに着色汚れが目立つと人前に出るのも少し気が引けてしまいますが、セラミックなら見た目に違和感のない健康な歯として長く使うことができるでしょう。
歯垢や歯石が付きにくいので、周りの歯も含め虫歯も防いでくれます。

メリットその3:人体への影響が少ない

ご存じの通り、金属アレルギーにより銀歯などが付けられない体質の人も少なくありません。
アレルギーはいつ起こるかわかりませんので、あなどってはいけません。
セラミックは銀歯のような金属による身体への影響がないので、安心して使うことができます。
また、歯だけでなく歯茎への影響もないため、非常に安全性の高い素材です。

セラミック治療のデメリット

セラミック治療にはもちろんデメリットもあります。
こちらは主に3点に絞ってまとめました。
 

デメリットその1:歯科医の腕が問われる

セラミック治療の高い技術を持つ歯科医師に担当してほしいというのは、誰もが希望することでしょう。
実際に、セラミック治療は施術する歯科医師の技術によって出来栄えが左右されるのは事実です。
これはデメリットと言えばデメリットですが、きちんと歯科医師を選べば問題は回避できます。

デメリットその2:金属よりは割れやすい

「セラミックは割れやすい」と言われ、確かに金属に比べれば割れやすいのは事実です。
セラミックにもグレードがあり、あまりにも安価な素材を使うと簡単に壊れてしまう可能性はあります。
ただし、セラミックの中でも内部にジルコニアを使用したオールセラミックを選ぶと、強度面でも非常に優れた素材になります。
数あるセラミックの中で理想的な強度と品質を誇る素材ですので、そうしたものを選べば問題はクリアできます。
特に奥歯など力が加わりやすい部位には、オールセラミックがオススメです。

デメリットその3:歯を削る必要がある

歯の上からセラミックを被せる治療の場合、歯を削らなければいけません。
もともと虫歯で削らなければならない歯なら別ですが、健康な歯を治療する場合はそこを頭に入れておきましょう。
また、噛み合わせも事前に確認し、調整する必要がある場合もあります。

治療費はすべて自己負担の自由治療

セラミック素材は基本的に健康保険が適用されません。
治療費は全額自己負担となりますので、費用面ではデメリットでしょう。
確かに保険適用の銀歯やレジンなどは安価ですのでどうしてもそちらと比べてしまいがちですが、そもそも素材や製造方法からすべて違いますから、単純比較することはできません。
一生使い続ける大切な身体の一部ですから、表面的な費用だけの問題ではないでしょう。

セラミック治療は腕の良い医師と相談しよう

セラミックは非常にメリットの多い素材です。
しかし、目的に合わせた治療をするために、医師と悩みを相談しながら適用を決めていくことが大切です。
よく話し合って治療方針を定めてくれる歯科医師を選ぶと良いでしょう。

大阪にある西本歯科医院では、セラミック治療を受けられる前に必ずカウンセリングを行いますので、患者様にセラミック治療が必要かをしっかりヒアリング致します。また、治療を行う場合は患者様のご要望を伺い、計画を立てて治療を行いますので、安心してご依頼ただけます。

西本歯科医院では、何よりも質の高い仕上がりにこだわり、最新技術で歯科治療を行っております。
以前にセラミック治療を受けたけれど、仕上がりに満足していないという人や、仕事柄出来るだけ自然な美しい歯にしたいという方は是非一度ご相談ください。

セラミック治療は腕の良い医師と相談しよう


 



投稿者: 西本歯科医院

2018.12.17更新

【セラミック矯正をお考えの方必見】あなたに合った歯科医師の選び方

 

院内やスタッフの身だしなみが整っており、サービスが行き届いている

セラミック矯正は保険が利かず、全額自費診療になるのが基本です。
本数などにもよりますが、数十万円から100万円を超える高額な治療になります。 高額なコストをかけるからこそ、歯科医院も相応の環境が整ったところを選びたいものです。

行き届いた受付やしつらえ、清潔感ある環境、そして歯並びや歯の色に悩みがある方も安心して納得のいく提案が受けられるカウンセリングの場が用意されていることが大切です。

また、対応しているスタッフも医療人としてふさわしい清潔感があり、落ち着きある身だしなみを整え、自費診療だからこそ患者様をもてなすといったサービス精神をもって接してくれるところが望ましいです。

セラミック矯正の症例数をチェックしましょう

選び方の重要なポイントの一つになるのが、症例数です。

歯科にもさまざまな治療があり、虫歯や歯槽膿漏から、セラミックをはじめとする歯科治療まで多彩な分野があります。

歯科医師としての経験や患者数が多いだけでは足りず、希望する治療の症例をいかに多く行っているかが重要です。

特にセラミックを使った矯正技術は微妙な調整など高い技術が求められるうえ、美的な側面も重視されます。

症例を積んでいないと最適な仕上がりが期待できないので、経験豊かな歯科医師を探しましょう。

 

セラミック矯正を受ける前にしっかりと話を聞いてくれるかが大切

治療を希望したり、検討されている方は長年にわたって歯の色を気にされてきた方や歯並びにコンプレックスを持ってきた方がほとんどかと思われます。

そのため、本当に理想の歯並びや色が手に入るのか、とても不安に思っている方も少なくありません。

しかし、高額な自費診療の患者様は逃したくないと丁寧なカウンセリングもなく営業をかけてくる場合や仕上がりの不安に対して納得のいく説明をしてくれない、あるいは長年の悩みに寄り添ってくれないという歯科医院は信用ができません。

・子供の頃に矯正をしたかったけれど歯並びに関する親の関心が薄かった。
・経済的に難しかった。

という事情から、辛い日々を送ってきたという方の悩みをしっかりと受け止め、解消する提案を丁寧にしてくれる歯科医師が安心です。

治療を受けたくても費用面で気になっている方に、限られた予算で悩みの解決ができる方法はないか、さまざまなアプローチ法や選択肢を提案してくれると信頼ができるでしょう。 口を開けた時に目立つ上下8本ずつに限らず、歯並びや歯の形に応じて、まずは上6本だけや、上下の4本ずつなど費用的にも見た目にも納得がいくアプローチ法はないかと考え、シミュレーションで見せてくれるといった歯科医院を選びたいものです。

セラミック矯正について治療した症例を使って分かりやすく説明してくれる

実際に行った過去の症例の写真などをもとに説明してくれると、その医師の技術やノウハウなども確認ができるうえ、ビフォーアフターが分かりやすく安心して治療を申し込めます。

特に自分よりひどい状態の方がキレイな歯や歯並びを手に入れた症例を見ることができれば、安心して治療に取り組めるのではないでしょうか。

 

その日に行ったセラミック矯正について起こりうるリスクをきちんと説明してくれる

その日に行ったセラミック矯正について起こりうるリスクをきちんと説明してくれる
歯並びが気になる方の一般的な矯正治療は少なくとも1年以上かかり、2年、3年という長い年月をかけて、ようやく歯の位置が動かせるという時間がかかる治療です。

これに対してセラミックを使用することで、治療のその日に理想的な歯並びが整い、歯の色までキレイにすることが可能となります。

事前のカウンセリングやシミュレーション、歯型をとるなどのために通院は必要ですが、治療自体は1回から2回で終わるケースがほとんどで、最短の日数で理想的な歯並びが手に入るのが魅力です。

しかし、場合によっては痛みや刺激などを抑えるために麻酔を利用するケースもありますので、当日の治療のプロセスや完了後に気を付けることなども、事前に丁寧な説明があると安心できます。

良い面ばかりを強調するのではなく、治療を希望される方が不安に思うことを丁寧に説明してくれるのが理想です。

また、高額の費用をかけたのにすぐに不具合が出ては困りますから、セルフケアの方法や生活で気を付けることをアドバイスシートなどで説明してくれる場合やアフターケア体制もしっかりしている矯正歯科を選ぶことをおすすめ致します。

西本歯科医院では、年間200症例以上の治療実績がございます。また、無痛治療を土台に治療を行っているため、何よりも最新の設備を導入しており、質の高い治療が可能です。 

もちろんセラミック矯正を受ける前にはカウンセリングを行います。患者様のご要望を伺い、計画を立てて治療を行いますので、安心してご依頼いただけます。

セラミック矯正にご興味がある方は、大阪市北区にある西本歯科医院にお越しください。

西本歯科医院へのアクセスはこちらから 


投稿者: 西本歯科医院

2018.12.07更新

当然ですが、医師の選び方は重要です。知らないまま、利用者からの評価が良くないような矯正歯科で治療をしてしまうと、後にトラブルを引き起こしてしまうかも知れません。不要なトラブルにあわないためにも、セラミック矯正歯科の選び方を解説致します。
更新セラミックの矯正歯科を選ぶ際に比較するべきポイントとは

セラミックの矯正歯科を選ぶ6つのポイント

セラミック矯正歯科を選ぶ際に、見るべきポイントを6つ紹介致します。これらの点を項目化して、総合的にどこで治療を受けるべきか判断することをおすすめ致します。

 

家もしくは会社から近い矯正歯科

セラミック矯正は、月に3回から4回ほど施術を受ける必要があります。意外と通院回数は多めです。ご自宅もしくは会社から近い矯正歯科に通えれば、負担も少なく済みます。通勤・通学途中に矯正歯科がもしあるのであれば、有力候補としてピックアップしておきましょう。

最新の治療法・技術を導入しているか

細心の治療法・技術を導入しているかどうかという点も比較するポイントです。例えば、ラミネートベニアという治療法があります。薄いセラミック素材を歯の表面に貼り付ける治療方法ですが、確立しはじめたのはここ最近のことです。歯になにかを貼り付ける治療法自体は、1920年代ごろに既にアメリカで行われていましたが、あくまでも映画俳優などが撮影用に用いるものであり、取り外す形式のものでした。

また、コンピューターによるデータスキャニングで、口腔内の補填物を作成する病院も増えています。いまだ人の手による設計より精度は低いのですが、短期間かつコストが押さえられるというメリットがあります。

新しい技術が必ずしも優れているわけではありませんが、医院の環境やサービスが常に更新されているということは、治療実績の豊富さを示します。通院する人がいなければ、最新設備の導入はできないためです。

セラミック矯正のリスク説明をしてくれるかどうか

セラミック矯正は、いくらかのリスクを伴います。「歯を削り神経を抜いてしまうこと」や「選んだセラミックの種類によっては経年劣化してしまうこと」などのリスクをしっかりと説明してくれるかがポイントです。

「歯科矯正のリスク」といっても、抗がん剤治療のリスクと比べられるようなものではありませんが、「歯並びが気に入らない」「色が白すぎる」など、患者様の想定と違う事態に至る可能性は存在します。歯科医師がきちんと説明してくれるかどうか注目しておくといいでしょう。
「質問したら答えてくれる」のは当然であり、質問や疑問を投げかける前に情報を提示してくれるかどうかが大切です。

セラミック矯正を複数の治療法から選択できる

一つだけの治療法に長けている歯科医師もなかには存在します。それぞれの治療法にはメリット・デメリットが存在し、どれが一番かは患者様の状況により違います。一人一人に合わせた治療法ができる歯科医師であるかもチェックしましょう。

見た目だけではなく、噛み合わせも重視してくれるかどうか

セラミック矯正を実施すると、美しく白い歯を手に入れられますが、そこだけにとらわれてしまうと噛み合わせに問題が生じるかもしれません。
噛み合わせが悪くなると、

・肩こりや腰痛
・頭痛
・顎関節症
・歯周病

などの症状が発生してしまう可能性があります。
また、噛み合わせのずれから、

・頭蓋骨の傾き
・顎や脊椎のズレ
・肩こりや腰痛

を誘発するケースがございます。噛み合わせの重要性を事前に説明してくれるかどうかは必ずチェックすることをおすすめ致します。

セラミック矯正の費用内訳を説明するかどうか

セラミック矯正は、決して安価で実施できるわけではありません。
「なぜこれだけの費用がかかるのか?」「この費用はどの治療に充てられるのか?」など、内訳を説明してくれる矯正歯科を選びましょう。医師の説明不足が、後々のトラブルに発展するケースは少なくありません。総費用の見積もりをしてもらう際、各実施内容ごとの費用を確認しましょう。

ポイントを確認するなら相談がベスト

矯正歯科の多くは、無料相談を受け付けています。メールで相談もできますし、実際に予約を取って相談することもできます。インターネットの口コミをチェックするのもいいですが、自分自身で確かめることも重要です。今回紹介した6つのポイントをチェックするためにも、検討している矯正歯科に事前に無料相談してみるといいでしょう。

まとめ

セラミックの矯正歯科の選び方のポイントを6つ紹介しました。今回紹介した点をもとに、ご自身に合ったセラミック矯正歯科を選びましょう。
高い技術をもつセラミック矯正歯科を選ぶことができれば、美しい白い歯と噛み合わせを同時に得ることができます。

西本歯科医院では、セラミック矯正治療を行うにあたって、患者様への負担を最小限に抑えるために最新の設備を常に整えております。また、治療後のアフターフォローも万全の体制でご対応をしており、高い技術のセラミック矯正治療をご希望される患者様に多くの支持をいただいております。

安心して受診することができる矯正歯科をお探しの方は是非、大阪の西本歯科医院までご来院下さい。

 まとめ

 

投稿者: 西本歯科医院


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