2019.03.29更新

矯正方法はいろいろあるけれど…

歯列矯正をお考えの方で、いろいろと情報を探している方も多いかと思います。
歯列矯正の方法は現在、主に以下の三つの矯正方法が挙げられます。

・セラミック矯正
・ワイヤー矯正
・マウスピース矯正

これら矯正方法には、メリット・デメリット、さらには矯正治療を受けられる「年齢」や「状況」もあります。
今回は、各矯正方法のメリット・デメリット、さらに受けられる「年齢」と「状況」について、紹介したいと思います。


セラミック矯正の「年齢」と「状況」

まずは、セラミック矯正です。その前にセラミック矯正はどのように行っていくかを説明したいと思います。セラミック矯正はセラミックでできたクラウン(被せ物)をご自身の歯に被せる方法です。

「クイック矯正」と呼ばれるほど、治療は短期間、おおよそ1~3カ月で済みます。セラミック矯正がワイヤー矯正とマウスピース矯正と異なるのは、健康な歯であっても「歯を削る」という医療行為がある点です。(ワイヤー矯正も場合によって抜歯することがあります)

この「歯を削る」ということで、永久歯に生え変わっていないお子さまにはセラミック矯正をお勧めしておりません。生え変わる時期は歯の種類によってさまざまです。また、乳歯の時にはなく、永久歯の時に新たに加わる歯(加生歯)もありますので、完全に歯が生え揃うまで待った方が良いかと思います。

また、クラウンを被せていくということで、ご自身の歯がなければクラウンを被せることができませんので、土台となる歯がない場合は、義歯(入れ歯)かインプラントで対応することになります。

 

ワイヤー矯正の「年齢」と「状況」

続いて、ワイヤー矯正の説明です。

ワイヤー矯正は文字通り、ブラケットと呼ばれるワイヤーを使って、歯を正しい位置に矯正していくという治療方法で、長い歴史があります。
ワイヤー矯正をされているお子さまをよく見かけることがありますが、お子さまの場合は顎や歯自体が柔らかく、ワイヤー矯正に適していると言えるでしょう。

また、ワイヤー矯正は年単位の治療方法です。徐々に歯列を矯正していく方法なので、お子さまだけではなく、大人の方にも適している方法だと言えます。矯正治療の終了までには時間がかかりますが、症例が多く存在しているので、他の矯正方法と比較しても、どんな歯列にも対応できると言われています。

ただし、ワイヤー装着部分に磨き残しが発生し、歯垢が溜まりやすい、虫歯になりやすいという点、また、矯正時に痛みが発生する可能性もあるというデメリットもありますので注意が必要です。

マウスピース矯正の「年齢」と「状況」

最後にマウスピース矯正。別名「インビザライン」とも言います。薄くて透明なマウスピースを作成し、装着するだけの矯正です。

ワイヤー矯正のように矯正していることが分かりにくいというメリットの他、他の矯正方法とは異なり、矯正器具の取り外しが容易で、ワイヤー矯正のように器具の装着していることによる歯磨き時の磨き残しはありません。
マウスピース矯正も年令問わず幅広く対応していますが、デメリットもあります。それは装着時に飲食物の制限です。

マウスピースは基本的にプラスチック製なので、口にするものによってはマススピースに着色することもあります。例えばカレーやキムチ、あるいはコーヒーや赤ワインなど色の濃い食べ物・飲み物は避けましょう。そして、装着時のガムやキャラメルも控えてください。マウスピースにへばりついてしまうことがあります。

さらに、間食時の甘いものも避けましょう。仮にマウスピースを外して甘いものを食べたとします。歯磨きなどせず口の中に糖分が残った状態でマウスピースを装着すると虫歯になる可能性も高まりますので、注意が必要です。

 

矯正は年齢と状況に合った方法を選びましょう

主だった三つの矯正方法を紹介してきました。

それぞれの矯正方法にメリット・デメリットがあります。矯正治療を本格的に検討される場合は、メリットだけではなく、デメリットもしっかりと念頭に入れておきましょう。ご自身、あるいは矯正を受けようとされる方の年齢や状況に合わせて矯正方法をお選びください。

大阪の西本歯科医院は、上記した三つの矯正方法を行っております。また、「歯の一部だけを矯正したい」という部分矯正、あるいはセラミック矯正に関しては「ラミネートベニア」という、つけ爪のように薄いセラミックを貼り付ける治療も対応。
矯正方法は異なりますが、矯正される方の思いは「歯並びをきれいにしたい」だと思います。

大阪の西本歯科医院では、年間200以上の症例実績があり、患者様の負担を最小限に抑える最新設備で治療を行っております。

もちろん、治療後のアフターフォローも万全の体制で対応可能です。
ぜひ一度、矯正治療のご相談にお越しください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.03.26更新

 

セラミック矯正と差し歯の違い。大きな違いは?

今回のテーマ「セラミック矯正と差し歯の違い」です。結論から言えば、二つとも「同じ」です。どういうことかと言えば、上位語である「差し歯」の中に下位語として「セラミック」、あるいは「その他の素材」が含まれていると考えてもらった方が理解しやすいかと思います。

ということで、今回は差し歯=セラミック以外の素材という前提で書かせていただき、セラミックとその他の差し歯とのメリット・デメリットに関して紹介したいと思います。

 

そもそも、「差し歯」とは?

そもそも「差し歯」とはどういうものを指すのでしょうか? 混同されがちな「入れ歯」(義歯)との違いについて、まずは説明したいと思います。
「入れ歯」はご存じのように、「取り外し」が可能です。部分入れ歯・総入れ歯とありますが、どちらも取り外しができ、洗浄剤などでケアできます。
一方、「差し歯」ですが、入れ歯とは異なり、取り外しはできません。つまり、差し歯とは、文字通り差し込む歯の意味で、よく「差し歯が取れた」と言って大騒ぎされている方を見かけられたこともあるかもしれませんが、本来、取れてはならないことなのです。

より詳しく言えば、入れ歯の場合は歯が全くなくなってしまった場合に取り付けられますが、差し歯を装着する際には、前提条件として「歯(一部でも可)が残っていること」なのです。その歯のことをコア(土台)と呼び、差し込む歯をクラウン(被せ物)と呼びます。

歯の土台がまったくない状態で、入れ歯に抵抗感がある方は、インプラント治療を受けられるケースが増えています。
インプラントは基本的に土台となる歯根部(インプラント体)を顎骨に埋め込み。支台部(アバットメント)、その上に人工歯が下りつけられています。

「差し歯」の種類

冒頭に「差し歯」の中に下位語として「セラミック」が含まれている」と書きましたが、その差し歯の種類について触れていきたいと思います。
まずはセラミックでできた差し歯についてです。

 

◆メタルセラミッククラウン

外側はセラミック、内側は金属でできたクラウンです。頑丈な半面、透明感という意味で金属が透けて見えるため、セラミックならではの「白くて美しい」というものは感じないかもしれません。デメリットとしては、内側が金属でできているため、金属アレルギーの方は装着ができません。

◆オールセラミククラウン

メタルセラミッククラウンとは異なり、名前の通り、クラウン全てがセラミックでできています。透明感もあり、見た目も自然。金属アレルギーの方も安心して装着できます。

◆ジルコニアクラウン

セラミック自体、丈夫な素材ですが、ジルコニア(人工ダイヤモンド)はさらに丈夫で美しい素材として注目されています。

セラミックのクラウンは往々にして、「丈夫」、「美しさ」がキーワードとなっています。
セラミックは白さだけを誇るのではなく、元々残っている天然歯の色に合わせることができます。またメンテンナス次第で、長きに渡って使用できる点もメリットと言えます。

 

一方、いわゆる「差し歯」はどうでしょうか?

 

◆硬質レジン前装冠

内側は金属、外側はレジン(プラスチック)でできたもので、比較的強度が強いと言われています。レジンを使用しているため、当初は白さを保てますが、長期間装着していると、レジンが水分を吸い、変色する可能性があり、さらに金属の影響で歯茎が黒ずむこともあります。

メタルセラミッククラウン同様、金属アレルギーの方は使用できません。

 

◆硬質レジンジャケットクラウン

オールセラミッククラウン同様に、全てがレジンでできています。「硬質レジン前装冠」とは違い、金属を使用していない分、金属アレルギーの方も使用できますし、歯茎が黒ずむ心配もありません。しかし、硬質レジン前装冠と同じく、変色することもあり、噛みあわせによっては割れてしまうこともあります。

セラミックと比べた場合のメリットですが、保険適用なので「安価」なことが挙げられます。しかし長い期間使用していると、レジンの劣化により、色合いが変化し、「差し歯をしている」というのがひと目で分かってしまう場合があります。

 

セラミックと差し歯。結局、どっちが良いの?

セラミックと差し歯のメリット・デメリットについて挙げました。セラミックは「丈夫で美しい」、差し歯は「安価」というメリットがあります。どちらが良いかは一概に判断できません。どちらを選択されるかはご自身か考えられる「基準」にも寄ります。


セラミックをしてみたいけれど、予算が…とお悩みの方は、ぜひ大阪の西本歯科医院にお越しください。
西本歯科医院では、最新設備を取り揃え、他の歯科医師も訪れるほど高い技術で治療を行っております。さらに、セラミック治療をリーズナブルな価格帯でご提供しております。
セラミックか差し歯か、お悩みであれば、西本歯科医院にお問い合わせください。

 

投稿者: 西本歯科医院

2019.03.23更新

セラミック矯正で歯肉炎に改善が期待できます

今回のテーマは『【歯肉炎でお悩みの方必見!】セラミック矯正で改善が期待できます』。

歯の生え方が歪だと、歯と歯の間に磨き残しが起きてしまうことも考えられます。歯の生え方が悪いところは普通に磨いていても歯ブラシは届きにくいものです。

そこでセラミック矯正で歯列を正すことにより、歯と歯の合わせが正しくなるため、歯磨きによる磨き残し箇所が減らせるというメリットがあります。

例えば八重歯。正式には「乱杭歯」と呼ばれており、海外では矯正の対象になるほどです。その八重歯と周辺の歯に関しては、やはり磨き残しが多い箇所で、歯肉炎にもつながってしまう傾向はあるようです。

 

また天然歯とは異なり、セラミックはそもそもキズがつきにくい素材なので、歯に傷がつくことはなく、歯垢が溜まることもないといわれています。その結果、細菌の温床となっている歯垢が付きにくいということは歯肉炎にもなりにくいということにつながります。

また、セラミック矯正を受ける際、必ず歯科医師のカウンセリングや検査のステップがありますので、歯肉炎(歯周病)であることが判断されたら、歯科医師からまず治療を勧められます。

 

そもそも、セラミック矯正とは、ご自身の歯にセラミックのクラウン(被せ物)をする手法です。その歯(の歯肉)にトラブルを抱えている場合、歯周病はしっかりと治療しなければ、セラミック矯正の土台がガタつくことになり、全てが水の泡になってしまいます。

つまり、セラミック矯正を受けることで、自然と歯肉炎の改善が期待できると言えるでしょう。

 

そもそも「歯肉炎」とは?

「歯肉炎」と聞いてピンとくる方はあまりいないのではないでしょうか。もしかすると「歯周病」の方がCMなどでもよく聞く言葉なので、馴染みがあるかもしれません。

では、「歯肉炎」と「歯周病」、さらにはよく聞かれる「歯槽膿漏」などとどこがどう違うのでしょうか?

 

「歯周病」は「歯肉炎」や「歯槽膿漏」の総称です。「歯肉炎」はその中でも初期段階で、しっかりとケアすれば症状は収まっていきます。「歯槽膿漏」は最も重度な症状で、歯肉が赤く腫れ上がったり、最悪のケースで言えば、歯を抜かなければならないこともあります。

こんな症状がありませんか?


【歯周病チェック】
・歯磨きをすると、歯茎から出血する。
・歯茎から膿が出る。
・固いものを噛んだ時、歯が痛い。
・起床時、口が粘つく。
・歯が長くなった気がする。
・口臭があると言われた。
・歯がグラグラする。

 

このような症状がある場合、歯周病を疑った方がいいかもしれません。一度、歯科医師へご相談ください。

 

日本人の三十代以上の約八割が何らかの歯周病にかかっていると言われるほど、歯周病は日本人の国民病とも言えるでしょう。また、公益財団法人8020推進財団による『永久歯の抜歯原因調査報告』(2018年)によると、『抜歯原因等』の割合で最も多かったのが「歯周病」(37.1%)、ついで「う蝕」(=虫歯)(29.2%)、「破折」(17.8%)、「その他」(7.6%)、「埋伏歯」(5.0%)、「矯正」(1.9%)の割合で、圧倒的に歯周病によって歯を失うことが多いことが分かります。

では、一体、なぜ歯肉炎なってしまうのでしょうか?

 

歯肉炎の原因は歯垢と細菌

歯肉炎の原因の多くは、歯と歯茎(歯肉)の隙間に歯垢(プラーク)が蓄積され、その中で細菌が繁殖し、炎症が発生するためだといわれています。毎日歯磨きをしていても、歯垢を磨き残してしまうものです。また、長年、休みなく働く歯には、歯磨きや咀嚼、あるいは噛み合わせの問題、歯ぎしりなどで細かなキズがついています。そのキズの中で細菌が繁殖してしまいうこともあるため、知らず知らずの内に虫歯や歯肉炎が進行していってしまったということも珍しいことではありません。

 

「歯茎から血が出た」「歯茎が腫れている」などの自覚症状が出たときには、症状がかなり進行している状態というのが、歯周病の恐ろしいところの一つです。

 

歯肉炎でお悩みの場合は、ぜひ歯科医師へ受診を

「歯のトラブル」はたとえ一過性の症状にしても、美味しい食事も楽しい会話も満足にできないなど、ストレスが溜まってしまします。

さらに、ご自身が「一過性だろう」「いつものこと」と決めつけてしまうと、あとで重大なトラブルに発展してしまうこともあり得ます。

 

まずは、ご自身が「おかしいな」「いつもと違うな」と思われたら、ぜひ歯科医師へ受診してみてください。そうした中で、「セラミック矯正」を考えるのも一つの方法です。

大阪の西本歯科医院では、最新設備を整え、質の高いセラミック矯正を目指しながら、なおかつリーズナブルな価格帯でご提供しております。

もちろん、治療後のアフターフォローも万全の体制で対応しておりますので、ぜひ一度、西本歯科医院までご来院ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.03.20更新

同じようで全く異なる。セラミック矯正とホワイトニング

歯を美しくしたい―こう願う人は非常に多いかと思います。特にこの時期、新生活を控えて、これまでとは違った新たな自分を演出したいという人も多いと思います。

「第一印象」はその人のイメージを決定づけるものです。特に「歯」は人を印象づける上で重要な部分の1つではないでしょうか。

その「歯」を美しく見せるということで、今回、挙げたいのが「セラミック矯正」と「ホワイトニング」です。この二つの方法の違いと特徴について解説したいと思います。

それぞれのメリット・デメリットを紹介

「セラミック矯正」か「ホワイトニング」か…悩むところですが、まずは両者のメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

 

セラミック矯正のメリット

セラミック矯正のメリットは、なんと言っても「短期間で歯列矯正が可能」ということです。歯列矯正でよく比較されるのがワイヤー矯正。年単位で矯正器具によって徐々に正しい位置に整えていく方法であるのに対して、セラミック矯正は長くても3カ月くらいで美しい歯へと変わっていきます。

また、ワイヤー矯正は金属のワイヤーを使用する場合が多いため、金属アレルギーの方は諦めなければならないことも多かったのですが、セラミック矯正では、オールセラミックのクラウン(被せ物)を使用することで、金属アレルギーの方も美しい歯が手に入れることが可能です。

さらに美しさという意味では、丈夫で変色がなく、長きに渡って美しい歯を維持できるという利点があります。

セラミック矯正のデメリット

セラミック矯正はメリットだらけだと思われるかもしれませんが、その反面でデメリットもあります。

一番のデメリットは、健康な歯を削ってしまわなければならないという点です。「歯を削る」という医療行為は、「虫歯」=「不健康な歯」の場合という一般的な認識も多く、「なぜ健康な歯を削らなければいけないのか」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

セラミック矯正は、セラミックでできたクラウンをご自身の歯に被せていく方法ですので、健康な歯であろうと削る必要があります。

 

ホワイトニングとは?

ホワイトニングはいくつかの方法があります。それが「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」です。

「オフィスホワイトニング」とは、歯科医院で行うホワイトイニングを指します。薬剤塗布、研磨、光照射で歯を白くしていきます。通常3回ほどの通院が必要です。

「ホームホワイトニング」とは、文字通り、自宅で行うホワイトニングのことです。まず、歯科医院でオーダーメイドのマウスピースを作成します。そして、そのマウスピースに薬剤を塗布し、装着するだけとういたってシンプルなホワイトニングです。

この「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の両方を行う「デュアルホワイトニング」という手法もあります。

 

ホワイトニングのメリット

メリットは自分の歯に手を加えない点です。ご自身の歯はそのままにしながら漂白する医療行為なので、セラミック矯正のように歯を削るということがありません。

 

ホワイトニングのデメリット

ホワイトニングによって控えなければならないモノがあるということです。

例えば、ホワイトニングをする場合、喫煙者の方はタバコを控えなければなりません。タバコのヤニが歯に付着するのを防ぐためです。

また、ホワイトニング直後には、コーヒー、紅茶、赤ワイン、あるいは酸性の強い飲食物は控えなければなりません。また色の濃い食べ物(カレーや焼きそばなど)、あるいはブルーベリーやブドウも控えてください。

 

なぜ、歯が変色するのか

そもそもなぜ歯が白ではなく、変色するのでしょうか?変色には「外的要因」と「内的要因」が考えられます。

 

外的要因

「控えなければならない飲食物」を先ほど挙げましたが、色素が歯に着色することが多いからです。着色汚れ=ステインとも呼ばれています。ステインは毎日歯磨きをしていても蓄積していき、歯を黄ばませていきます。 このステインができる構図ですが、飲食物に含まれるポリフェノールと歯のエナメル質を覆っているタンパク質の一種・ペリクルが結びつくためだと言われています。

 

内的要因

内的要因としては、「加齢による変色」が挙げられます。歯は黄色っぽい色をした象牙質とそれを覆うように存在しているエナメル質によって構成されています。エナメル質が年を追うごとに薄くなることで、象牙質の色が出てくるために黄色っぽく見えるということがあります。

また、歯が一本だけ黒ずむこともありますが、その場合は虫歯や外傷によって、歯の神経が壊死しているかもしれません。

 

セラミック矯正か、ホワイトニングか。迷ったらご相談を

今回は歯を美しく見せるためのセラミック矯正とホワイトニングについて触れてみました。

どちらの方法にもメリット・デメリットがありますので、ご自身に合った治療法をお選びいただきたいと思います。

大阪の西本歯科医院では、セラミック矯正もホワイトニングに関しても症例が多くあります。

迷われていましたら、ぜひご相談いただきたいと思います。

どちらの治療法も行き着く先は美しい「歯」を手に入れること。「歯」通じて、素敵な笑顔で、輝く人生を送っていただきたいと思っています。

投稿者: 西本歯科医院

2019.02.28更新

 

セラミック矯正ができない場合もある

セラミック矯正は別名「クイック矯正」とも呼ばれ、矯正に何年も時間がかかるワイヤー矯正よりも、手軽で短期間に白くて美しい歯を手に入れることが可能です。歯並びを気にされている方の中には、セラミック矯正に興味がある方も多いのではないでしょうか?

しかし、どのような歯並びでも対応できるワイヤー矯正とは異なり、セラミック矯正では、「矯正できない場合」があります。

今回は「矯正ができない場合」の原因とポイントを解説したいと思います。

 

セラミック矯正ができないケースとは?

次に挙げるのは、セラミック矯正ができないケースです。

 

◆歯がない場合

セラミック矯正とは、ご自身の歯を削り、その上からクラウン(被せ物)を被せていく方法です。このため土台となる「歯」がないと、クラウンを被せることはできません。
例えば、虫歯で抜歯してしまい、歯がない場合、セラミック矯正は施術できません。ただし、虫歯でも治療が済んでいる場合、セラミック矯正は可能です。

◆歯周病の場合

先にも説明したように、セラミック矯正とは自身の歯にクラウンを被せる方法なので、歯周病で歯肉に影響が出ている場合、まずはその歯周病の治療を行った上で、矯正をしなければなりません。

このあたりに関しては、歯科医師とのカウンセリングや口腔内の検査時、医師から治療方針が提示されるかと思います。

◆麻酔アレルギーの場合

歯を削る際、麻酔注射を打ちます。結果的に、麻酔アレルギーの方はセラミック矯正は受けることができないと考えたほうが良いでしょう。アレルギーは最悪の場合、アナフィラキシーショックを引き起こし、命を落とすことにもつながります。

 

◆金属アレルギーの場合

金属アレルギーの場合、セラミック矯正が全く受けられないということではありませんが、条件があります。金属のクラウンにセラミックを焼き付けた「メタルボンド」が使えません。

金属アレルギーの方はクラウンの全てがセラミックで作られている「オールセラミック」をすすめられます。

 

◆乳歯の場合

クラウンを被せる矯正方法なので、永久歯に生え変わる乳歯には適していません。

◆骨格が原因の場合

上顎前突(出っ歯)、反対咬合(受け口)、過蓋咬合、開咬、叢生(乱杭歯・八重歯)、正中離開(すきっ歯)など、歯並びや噛み合わせの問題で矯正を考えられる方は多いかと思います。

セラミック矯正では、きれいな歯並びに治すことはできますが、そもそも骨格が原因で歯並びや噛み合わせに問題がある場合、セラミック矯正では、原因そのものを解消することはできません。

セラミック矯正に適していても、いくつか注意点があります。

では、反対に、セラミック矯正に適している場合はどういったケースになるのでしょうか?

まず、ご自身の歯があることが前提です。この際に注意したいのが、健康な歯でもクラウンを装着するために、削るという行為が発生するということです。

歯を削るというと、虫歯で歯に穴が空いていて、どちらかと言えば、不健康なイメージがあります。なので、健康な歯を削るということに抵抗があるかもしれません。

金属アレルギーの方は、先にも挙げたように、メタルボンドではなく、オールセラミックを選択することをおすすめします。骨格から起因した噛み合わせ・歯並びの悪さについては、自己判断せず、歯科医師に相談してみてください。歯並びが悪い場合でも、セラミック矯正できれいになることもあります。

 

まだまだ歴史が浅い、セラミック矯正

矯正と聞くとセラミック矯正以外に、ワイヤー矯正も思い浮かべられる方が多いかと思います。

ワイヤー矯正は歴史もあり、その分、症例が多く存在します。ほとんどの場合、ワイヤー矯正は対応できると言われています。また、歯をワイヤーによって正しい位置に正すのがワイヤー矯正ですので、ほとんどの場合、歯を削る・拔くということはありません。(場合によって抜歯はあります)

一方、セラミック矯正は1950年代より徐々に広まってきた矯正方法なので、なかなか症例が集まっていない現状もあり、「セラミック矯正ができない」ということが発生してしまいます。

今回は、「セラミック矯正ができない場合」について説明しました。ただし、先に挙げたケースは一般論です。皆さんそれぞれの歯の状態がありますので、まずは専門家である、歯科医師に相談してみるのが一番だと思います。

大阪の西本歯科医院では、「歯」を通じて、素敵な笑顔を常に出し、輝く人生を送っていただきたいと考えています。

平日は夜19時半まで診療をしております。会社帰りにぜひ一度、セラミック矯正のご相談にお越しください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.02.26更新

 

新生活を迎えるにあたり、出っ歯を矯正したいという方へ。

新生活を迎えるにあたり、これまでとは違う「新たな自分」に変身したいと思われる方も多いかと思います。

髪型を変えたり、メガネをコンタクトレンズに変えたりするのは簡単にできますが、なかなか変えられないのが「歯」です。特に上顎前突、いわゆる「出っ歯」を気にされる方も多いのですが、出っ歯を治すには歯列矯正しかありません。

そこで、今回は出っ歯の矯正をお考えの方向けに、セラミック矯正とワイヤー矯正、どちらの方がメリットが多いかについて紹介したいと思います。

 

出っ歯の原因は子供の頃の悪い癖がほとんど

そもそも出っ歯とはなぜ起こるのでしょうか。一説には遺伝などとも言われることもありますが、悪習慣が元になっているケースが多いようです。子供の頃は骨格が柔らかいため、ずれたり歪んだりしてしまうことがあります。次に挙げるのは、出っ歯の原因になると言われている習慣です。

 

■指しゃぶり

子供の頃、指しゃぶりをしていた方も多いかと思います。ただ、時間が経つにつれて、その習慣は徐々に止めてしまうものですが、中には何歳になっても指しゃぶりを止めない人もいます。
その場合、上顎の前歯に圧力がかかり、出っ歯になりやすくなると言われています。

■爪を噛む

硬い爪を噛むことで、上顎に負担がかかり、歯茎に影響が出ると言われています。また、爪を噛み切るという行為が原因で、上顎と下顎の噛み合わせにも影響が出ます。

■頬杖を突く

頬杖を突くと、下顎の成長に影響が出ますし、左右どちらかの顎に負担がかかり、歯並びに大きな影響があります。

 

■口呼吸

口呼吸が原因で出っ歯になることがあります。なぜ口呼吸になってしまうか。それは唇周りの筋肉が緩んでいるからです。唇周りの筋肉が弱いと出っ歯になる傾向があります。本来、前歯は唇に触れていますが、その唇に触れていないと、歯が前に出てしまうということになってしまいます。

口呼吸は万病の元などと言われますが、出っ歯以外にも口臭、虫歯、歯周病など口腔内のトラブルの原因になっています。

 

セラミック矯正、ワイヤー矯正のメリットとは?

歯列矯正には、大きく分けて「セラミック矯正」と「ワイヤー矯正」があります。
出っ歯を矯正するにはどのようなメリットがあるかについて解説していきます。

 

■セラミック矯正のメリット

1.短期間で済む
セラミック矯正は「クイック矯正」という別名があるほど、短期間で矯正ができます。期間にして1~3カ月、その内、通院も3~4回で済む場合があります。ワイヤー矯正は2年、さらに月一回のペースで通院しなければいけません。期間と通院回数を考えると断然、セラミック矯正の方がメリットがあります。

新生活に合わせて矯正をお考えになっているのであれば、セラミック矯正をオススメします。


2.矯正器具を付けなくても良い
ワイヤー矯正はその名の通り、ブラケットと呼ばれる矯正器具を装着しなければなりません。見た目もそうですが、装着時に痛みが発生することもあり、患者さんにとって負担になってしまいます。

一方、セラミック矯正は器具を装着する矯正方法ではないので、患者さんの負担にはなりません。


3.見た目がきれい
前述したように、矯正器具を付けないため、矯正していることを他人に知られないこともありますが、なにより、美しくきれいな歯が手に入ることが大きなメリットです。
セラミックは丈夫で傷がつきにくい素材です。メンテナンスをしっかりと行えば、長期間に渡って、その美しい状態を保ったまま使用できます。


4.ワイヤー矯正よりも費用が抑えられる
意外かと思われますが、セラミック矯正はワイヤー矯正よりも費用的な部分での負担が抑えられます。一概に金額の比較はできませんが、ワイヤー矯正は上下で100万円はかかると言われています。

■ワイヤー矯正のメリット

1.自分の歯で矯正する
ワイヤー矯正はブラケットを用いて、自分の歯を正しい位置へと修正する矯正方法です。基本的には自分の歯を痛めることなく、矯正をしていきます。(場合によっては抜歯の場合もあります)


2.歯を削らなくてもいい
セラミック矯正は健康な歯でも、クラウン(被せ物)を被せるために削るという医療行為が行われます。
一方、ワイヤー矯正は前述したように、「自分の歯で矯正」する方法なので、基本的には歯を痛めることなく矯正を行えます。


3.根本的な矯正になるため、セラミック矯正よりさら正しい位置に治せる
歯自体をワイヤーで矯正し、正しい位置へと治すため、セラミック矯正よりもさらに徹底した矯正が可能で、歯のより正しい位置へ修正することができます。


4.どんな歯列でも対応が可能
ワイヤー矯正は長い歴史があり、その分の症例数があります。ワイヤー矯正でできないものがあるとすれば外科的処置が必要なものです。つまり、歯事態にトラブルがあるのではなく、さらにその下にある顎の骨格などに問題がある場合以外は、ワイヤー矯正は対応できます。

 

最善の出っ歯の矯正は、歯科医師にご相談を。

今回は出っ歯の治療をお考えの方向けに、セラミック矯正とワイヤー矯正、どちらのほうがメリットが多いかについて紹介しました。

ご自身が抱えている歯の悩みをまずは専門家である歯科医師にご相談してはいかがでしょうか?

大阪の西本歯科医院では、患者様にとって最善な治療法をカウンセリングし、治療方針を決めていきます。

ぜひ、一度、大阪の西本歯科医院にご相談ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.02.22更新

 

耐久性十分なセラミックでも、欠ける場合がある。

セラミック矯正とは、被せ物(クラウン)にセラミックを使用する矯正法です。金属にセラミックを焼き付ける「セラミッククラウン」や金属を使わずに全てセラミックでクラウンを作成する「オールセラミック」などの種類があります。 特に、「オールセラミック」は金属を一切使用しないため、金属アレルギーの方にも対応できます。自然な歯と見間違えるほどの美しさを誇り、大変人気があります。

セラミックは耐久性もあり、メンテナンスをしっかりと行えば、長い期間、その機能と美しさを保つことができます。しかし、残念ながらその丈夫であるはずのオールセラミックが何かのきっかけで欠けてしまうということもあります。

今回はオールセラミックが欠けた場合の処置方法とその原因を解説します。

 

基本的には作り変えなければならない

「セラミックは硬度が高い」というのが特長ですが、半面で、大きな力が加わることで、まれに欠けたり割れたりすることがあります。

オールセラミックの場合、非常に高額な治療費がかかっているはずで、その歯が欠けてしまうことのショックは大きく、美しくて整った歯ではなくなることの心理的な負担もあります。

では、そのオールセラミックの歯が欠けた場合、修理はできるのでしょうか?

欠けた箇所が小さい場合、修理は可能ですが、基本的に欠けた歯自体を作り直すことになります。先ほども説明しましたが、セラミック矯正とはクラウンを被せる手法ですので、クラウンが破損してしまえば、クラウンの中にある歯や歯肉などにも影響が出る可能性があります。

それに修理した箇所が周辺のセラミックよりも弱くなるため、そこに負荷がかかると、再び欠けてしまうこともあるからです。

また、他の歯もセラミック矯正している場合、噛みあわせなど口腔内のバランスも崩す恐れもありますので、欠けたり割れたりした場合には、早急に歯科医院を訪れましょう。

セラミックは非常に硬い素材で、丈夫と言われていますが、欠ける・割れることを想定しておくことも重要です。

矯正時のカウンセリングで「欠けたり割れた場合はどうするべきか」ということも事前に担当の歯科医師と話し合われておくといいでしょう。

 

丈夫なセラミックが欠けてしまう原因とは?

セラミックは硬い、あるいは丈夫と言われながらも、なぜ欠けたり割れたりしてしまうのでしょうか? 次にその原因を紹介します。

硬いものがぶつかった・硬いものを噛んだ

これはセラミックであろうと天然の歯であろうと、硬いものがぶつかる・硬いものを噛んだ場合、欠けたり割れたりしてしまうのは物理的には避けられない問題です。

砂を噛んだ

強風に煽られて舞い上がった砂が口の中に入り、偶然にも噛んでしまったために欠けてしまったという事例もあります。「硬いもの」=石やボールなどを想像しますが、砂などでも欠けてしまう可能性があります。

噛み合わせ

意外と思われますが、噛み合わせによってもセラミックが欠けることがあります。これは噛み合わせによって、偶然にもセラミック矯正をしている歯に力がかかり過ぎることで、負担がかかり、欠けたり、割れたりすることが発生します。

ちなみに、噛み合わせが悪いと、セラミックの歯を破損させるだけではなく、頭痛やめまい、肩こり、腰痛など全身の不調を引き起こしますので、注意が必要です。

 

歯ぎしり

歯ぎしりも噛み合わせと同じく、セラミックの歯に負荷がかかり、欠けてしまうというものです。特に奥歯の欠けは歯ぎしりで欠けてしまったという例が多いと言われています。

歯ぎしりは就寝中に起きる現象ですので、気をつけようにも、なかなか意識はできませんが、歯並びを変えてしまうほどの悪影響が出てしまいます。以下のような症状がある場合は、歯科医師に相談してみましょう。

・朝起きた際、顎に強張りがある。
・食事の時、口が開けにくい
・ふとした時に、歯を噛み締めている・・・

など。

 

オールセラミックの歯が欠けたら、すぐに歯科医院へ。

普段の生活を送る分には、オールセラミックの歯が欠けるというようなことはないかと思いますが万が一、思いもよらぬ事態に遭遇してしまった場合は、かかりつけの歯科医院で受診をして、再びきれいな歯にしてもらいましょう。

大阪の西本歯科医院では、リーズナブルな料金で健康的な歯をご提供し、日常生活の中で素敵な笑顔を常に出し、輝く人生を送っていただきたいと考えております。

また、西本歯科医院に同業の方がわざわざ足を運んで受診されるケースもあります。それだけ、信頼がある証だと思っています。

セラミックが欠けた、あるいは別の医院でセラミック治療を受けたけれど、仕上がりに満足していないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、ご相談ください。

西本歯科医院の診療時間とアクセスはこちらから

投稿者: 西本歯科医院

2019.02.19更新

【口臭でお困りですか?】セラミック矯正で改善が期待できます。

 

口臭の原因とは?

「口臭」というのは、誰もが非常に敏感になります。他人の口臭だけでなく、自分はどうだろうか、と気になる人が多いのではないでしょうか?
最近では、臭いによるハラスメント、いわゆる「スメルハラスメント」という言葉もあるように、口臭に関しての意識が変わりつつあります。
その口臭の原因の多くは、「虫歯」、「歯周病(歯槽膿漏)」、「舌苔」、「口呼吸」だと言われています。

虫歯

虫歯菌によって、歯に穴が空いている状態が虫歯です。その穴に食べ物の残りカスなどが溜まり、細菌が繁殖し、歯垢が発生します。それが口臭の元となります。また、歯=象牙質だけではなく、その奥にある神経にまで進行すると、そのタンパク質が腐敗し、新たに口臭が発生します。

歯周病(歯槽膿漏)

歯と歯茎の間に細菌が入り込み、引き起こされる炎症性疾患を歯周病(歯槽膿漏)と呼びます。歯と歯茎の境目がよく磨かれていないと、炎症を起こしやすく、腫れたり、出血したりする症状などがみられます。進行していくと、歯を支える土台が溶けてしまい、最終的には抜歯せざるを得ない状態になってしまいます。
その炎症が起きた際に発生するガス(硫化水素やメチルメルカプタンなど)が口臭の原因と言われています。

舌苔

舌苔とは、舌の上に付着した白い苔のようなものです。細菌、汚れ、食べカスなどが溜まり、舌苔ができます。口の中の細菌で「嫌気性細菌」というのが、舌苔に付着すると、古い粘膜や食べカスなどをタンパク質に分解する活動を行います。その際に発生するのが歯周病と同じ硫化水素。これにより口臭が発生します。唾液の分泌が少ないために舌苔が発生すると言われています。

口呼吸

そもそも口臭は細菌によるものが大半です。その細菌の増殖を抑えるのが唾液です。しかし、口呼吸によって口の中を乾燥させてしまうことで、唾液の分泌が抑えられてしまい、細菌の繁殖を促進させている場合があります。
通常、人は鼻呼吸をします。しかし、歯並びが悪い場合、口呼吸になってしまうことにより、口の中を乾燥させてしまい、口臭を悪化させる原因にもなっています。
こうした口臭をセラミック矯正によって、改善できるとなったら、非常にうれしいことだと思います。今回は「セラミック矯正で口臭が改善できる」ことを紹介します。

歯並びも口臭の一因

虫歯や歯周病、あるいは舌苔は日々のオーラルケアで拡大防止はできますが、「口呼吸」は意識だけではなかなか治らない場合もあります。
先ほども挙げたように「口呼吸」の中でも、慢性的な鼻炎や鼻づまりといった、鼻の問題ではなく、「歯並びが悪い」ということが口臭の原因になっていることもあります。
歯並びが悪いことで、口を閉じることがなかなかできず、口の中が乾燥してしまうということで口臭を発生させていることも考えられます。
歯並びの矯正と言えば、セラミック矯正以外にも、ワイヤー矯正も一般的だと思いますが、ワイヤー矯正では、歯磨きの磨き残しが発生しやすく、歯垢が溜まり、口臭を発生させやすいと言われています。
一方、セラミック矯正ではどうでしょうか。例えば、天然歯は長年の摩耗や歯磨きにより、表面に細かなキズがついており、そこに細菌が繁殖し、歯垢が溜まっていきますが、セラミックでできた歯には歯垢が付着しません。なぜなら、セラミックは天然歯よりも硬く、表面にキズがつきにくい性質があるからです。
そして、セラミック矯正によって歯並びを改善することにより、口呼吸の改善にもつながります。

セラミック矯正を受ける前にしっかりとした治療を

セラミック矯正を受ける前にしっかりとした治療を
セラミック矯正をすれば口臭は改善できる、ということを書きましたが、注意点があります。
セラミック矯正を受ける際、口腔内検査とレントゲン撮影を行います。セラミック矯正を行う上で、虫歯や歯周病の状態などをしっかりと把握しておかなければなりません。セラミック矯正の土台である、歯、あるいは歯肉の状態をしっかりと確認、あるいは優先的に虫歯や歯周病を治療する場合もあります。
それを怠ってしまうと、いくらセラミック矯正を行ったところで、口臭は治りませんし、せっかくのセラミック矯正も中途半端なものになってしまいます。

セラミック矯正で歯並びをきれいにし、さらに口臭まで改善できる。大変理想的な矯正方法ですが、セラミック矯正は高価というイメージが先行しています。

大阪の西本歯科医院では、「より安く」「より美しく」「より精密に」「より安心に」「より高いレベルで」をモットーに、最新設備を用意し、質の高い治療をリーズナブルな価格で、そして、できる限り無痛治療を心がけています。

セラミック矯正をお考えで、口臭にお悩みの方はぜひ、大阪の西本歯科医院にご相談ください。

 

 

 



投稿者: 西本歯科医院

2019.01.30更新

【前歯のお悩みをセラミック治療で解消】メリットや治療期間は?

 

前歯にコンプレックスがある方は、ぜひセラミック治療を!

歯並びが悪いと、その人の印象にも影響を与えると言われています。

歯列矯正をお考えの方の中で、「前歯」に対するコンプレックスをお持ちの方も多いのではないかと思います。また、以前、セラミック治療を受けてから、歯肉の変色が目立ってきたという方もいらっしゃるはず。

そういう思いを持たれていると、なかなか笑顔にはなれません。

矯正といえば、「ワイヤー矯正」を思い浮かべられる方も多いかと思います。長期間に渡り、矯正器具を装着しなければなりませんし、矯正器具自体が目立ってしまい、それも別の意味でコンプレックスになってしまいます。

そこで考えたいのが、セラミック治療。治療期間も短く、さらに美しく仕上がるということで、前歯の治療に関しては最適な方法です。

今回は前歯のお悩みをセラミック治療で解決する方法について、ご紹介します。

矯正器具がないから、目立たない

セラミック治療は、実は前歯の矯正に適した治療方法です。先ほども述べたワイヤー矯正、あるいはマウスピース矯正などがありますが、器具(ワイヤーやマウスピーズ)を装着しなければならないので、人前に出た時、あるいは笑った際に気になるという方も多いようです。

一方、セラミックの場合、歯自体をセラミック製の被せ物に変えるので、装着している矯正器具が気になるということは一切ありません。むしろ、美しくて白い歯になったことに対しての喜びから、ますます笑顔が増えるかもしれません。

セラミック治療は短期間で済む

美しい歯が手に入るセラミック治療ですが、一体、どれくらいの治療期間が必要なのでしょうか? セラミック治療は一般的に1~3カ月、通院も3~4回程度と言われています。

ワイヤー矯正やマウスピース矯正では、年単位の矯正期間が必要ですので、治療期間はセラミック治療の方が短期間で済みます。
治療の流れは大まかに分けて、以下のとおりです。

・カウンセリング
・検査
・形成
・仮歯装着
・型取り・作成
・設置

これら工程が1~3カ月、通院も3~4回で済むとなれば、患者様にとって非常に有益な治療と言えます。実際にセラミック治療はクイック治療とも呼ばれ、時間がかかるというイメージの強い他の矯正とは一線を画します。

セラミック治療の治療方法は?

では、セラミック治療でも、どのような方法があるのでしょうか?

セラミック治療でも一般的なのがクラウンという被せ物をする方法(セラミッククラウン法)です。

主に、「セレッククラウン」、「セラミッククラウン」、「オールセラミック」などがあります。

 

セレッククラウン

口腔内のデータを3Dコンピュータで読み取り、そこから「セレック」というCADシステムを使い、セラミックのブロックから削り出して、クラウンを作成します。これにより安価で、さらに短期間に歯を作ることが可能となりました。

セラミッククラウン

金属にセラミックを焼き付けているのが、セラミッククラウンです。見た目は美しい歯に変わりはないのですが、金属を使用しているため、金属アレルギーの方にはお使いいただけません。

オールセラミック

オールセラミックはセラミック特有の透明感があります。

金属を使わないため、体に優しいのが特徴。金属アレルギーの方でも安心して装着できます。また、歯肉の変色がないというのも、「美しさ」を求める方にはぴったりです。

また、前歯に限定すると、「ラミネートベニア」という治療法もあります。

ラミネートベニア

歯の表面にセラミックを貼り付ける方法。まずは表面を薄く削り、セラミックで作ったシェルと呼ばれる薄片を貼り付けます。元々はハリウッド映画の世界で、撮影用の見栄えに用いたのが始まりとされています。

ただ、大きな虫歯や歯ぎしりの癖がある方は、セラミックのシェルが割れてしまう可能性があります。

セラミック治療の一番の効果は……笑顔!

セラミック治療の一番の効果は……笑顔!
メリットばかりのセラミック治療ですが、予め理解しておきたいのは、健康な歯でも削るという治療行為が発生することです。

「聞いていなかった」となる前に、やはり歯科医師とのカウンセリグが重要です。

大阪の西本歯科医院では、セラミック治療よりリーズナブルに、より美しく、より精密に、より安心して受けていただくよう心がけております。

また、数年前に他の歯科医院でセラミック治療を受診したけれど、古くなってきたという方、あるいは歯肉の黒ずみが気になってきたという方でも大丈夫です。
当院が考えるセラミック治最大の効果は、「患者様の笑顔」だと考えております。

ぜひ一度、セラミック治療をお考えの方がいらっしゃいましたら、西本歯科医院にご相談ください。

 

 

 



投稿者: 西本歯科医院

2019.01.22更新

セラミック矯正とワイヤー矯正はどちらがおすすめ? それぞれの特徴を解説

 

双璧を成す「セラミック矯正」と「ワイヤー矯正」

歯の矯正と聞いて、最近ではさまざまな治療方法が存在しますが、一般的にイメージされるのが「セラミック矯正」と「ワイヤー矯正」だと思われている方も多くいらっしゃいます。

双璧を成すこの2つ方法は、両者にメリット・デメリットがあり、歯の矯正を検討されている方にとって悩ましい選択になります。

そこで、今回はセラミック矯正とワイヤー矯正の特徴について解説いたします。


ワイヤー矯正のメリット・デメリットとは?

ワイヤー矯正は、矯正器具(ワイヤー)を使用し、歯の根っこから正しい位置に導く方法です。

矯正方法の中でも、最も歴史が長くなっております。

また、ほぼ全ての症例に対応ができるため、一般的にも認知度は高いといえるでしょう。

基本的に、ご自身の歯を正しい位置に矯正するので、歯を削ると言ったことはありませんが、歯並びによっては削ったり、抜歯したりすることもあり得ますので、治療方針については歯科医師としっかりと相談してください。

一方、ワイヤー矯正のデメリットとして挙げられるのが、「痛みや不快感」です。歯をワイヤーで動かす(正しい位置にする)ので、個人差はありますが、痛みや不快さを感じる方も多いようです。

また、歯の表面に金属のワイヤーを装着されている場合、「見た目」を気にされる方も多いようです。最近では、ワイヤーに非金属製で白い素材、あるいは透明な素材を使用する場合もあります。これであれば、見た目はもちろん、金属アレルギーの方も安心して矯正を受けることができます。

さらに「矯正期間の長さ」も挙げられます。個人差もありますが、矯正にはおおよそ1~3年はかかり、その中で1カ月~2カ月に一度の通院が必要です。加えて矯正のワイヤーを外してもリテーナーと呼ばれる、歯の逆戻りを防ぐ保定装置を装着する必要があり、年単位の治療期間がかかります。

ワイヤー矯正をしていると、食べるものにも気をつけなければなりません。ワイヤーを壊してしまいようなもの(煎餅や餅、ガムなど)や着色しやすいもの(カレーやコーヒーなど)は避けましょう。

虫歯や口内炎になりやすいということもあります。ワイヤーが邪魔をして、磨き残しが発生し、口腔内の衛生環境が悪化し、そこから虫歯になる、あるいは口内炎が発生する場合があります。歯磨きの方法などは歯科医師からレクチャーを受けることをおすすめします。

 

セラミック矯正のメリット・デメリットとは?

セラミック矯正のメリットの1つ目は「治療期間の短さ」です。治療期間は1~3カ月、通院回数は3~4回とワイヤー矯正の比ではないほど短期間です。

2つ目は見た目の美しさです。セラミックを使用するために、きれいで丈夫な歯が手に入ることも大きな魅力です。セラミックは傷がつきにくいため、その審美性は長く保たれます。また、矯正する上での装着物がないため、見た目にも矯正していることが分かりにくいのも利点です。

3つ目はワイヤー矯正のような歯の逆戻りを心配しなくてもいいことが挙げられます。

しかしデメリットもあります。健康な歯であっても、セラミックを装着するので、歯を削らなければならないことです。場合によっては神経を取ることもあります。この点を事前にご理解いただけていないと、トラブルの元となりますので、予め頭に入れておきましょう。

一般的にセラミックは高価だという印象があります。使用するセラミックの素材や歯の場所によっても価格は異なりますが、オールセラミックだと1歯辺り10万円が相場と言えます。

また、丈夫なセラミックと言っても、使い方次第では、割れたり欠けたりすることもあります。

それに、どのような歯並びにも対応できるワイヤー矯正とは異なり、場合によってはセラミック矯正を受けられないこともありますのでご注意ください。

矯正をご検討されていたら、歯科医師にご相談を。

矯正をご検討されていたら、歯科医師にご相談を。
今回はワイヤー矯正とセラミック矯正の特徴についてご紹介しました。

矯正方法に関しては、患者様ご自身のお考え、ご事情、あるいは身体的な条件などもおありだと思いますので、一概に「この治療方法が絶対におすすめ」ということはありません。

しかし、大切なのは、ご自身がお考えになっていらっしゃることを歯科医師に相談することです。

大阪の西本歯科医院では、最新設備を取り揃え、できる限り患者様ご自身の歯を削らず、無痛治療を行います。

また「セラミック矯正は高額」というイメージがお持ちかと思われますが、セラミック(1歯)25,000円からと、リーズナブルな価格帯でご提供しております。
身体面、費用面で患者様の負担にならないように考えております西本歯科医院に、ぜひ一度、ご相談ください。

投稿者: 西本歯科医院

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