2019.04.29更新

 

美しい歯を作るセラミックという治療方法

一般歯科で虫歯の治療をすると、金属でできた詰めものを被せるため、部位によっては口を開けたときに見える場合があります。

また、前歯を失った場合には差し歯を作る必要がありますが、保険診療の場合にはプラスチック素材を使うことが多いため、経年劣化により明らかに自分の歯とは違うということがわかってしまうというのが難点です。 そのような悩みを抱えていらっしゃる方にオススメなのが、セラミック治療です。

特に見た目を重視してきれいな歯に仕上げてくれるセラミック治療は、仕上がりには大いに満足できる美しいものとなります。

 

オールセラミックとは

例えば、転んで顔を打ち、前歯を折ってしまったために差し歯にする必要があるという場合、上記のようなデメリットのある金属やプラスチック素材は絶対避けたいという人におすすめなのが、オールセラミックです。

オールセラミックは、オールセラミッククラウンという呼び方がされることもあり、いわゆるセラミックを使って作った被せもののことを指しています。

セラミックとは陶器のことで、陶器を素材に作った人工の歯のことです。

 

オールセラミッククラウンの特徴とは

オールセラミッククラウンの特徴は、人が持って生まれた本来の歯と同じような自然な色合いになるだけでなく、陶器ならではの透明感やツヤが出ることから見た目がより美しくなることが挙げられます。

とはいえ、一部分だけオールセラミッククラウンの差し歯を入れるといった場合には、その他の自分の歯と比べて明らかに違っていると分からないようにする必要がありますので、そのあたりは歯科医師の判断によって、どの程度の透明感やツヤにするかといった判断が行われるでしょう。

 

金属アレルギーの方も使用できる

体質的に金属にアレルギー反応を起こすという人には、オールセラミッククラウンは非常にうれしい素材です。

すべて陶器でできており、金属を一切使っていないので、アレルギーを起こす心配がありません。

しかし、いくらセラミックの強度が強いとはいえ、強い衝撃やその扱い方次第で破損してしまうこともあります。そのため、できるだけ破損しないよう、施す箇所や扱いに気を付ける必要があります。

 

強度に問題がなければおすすめポイントはさらにほかにも

オールセラミッククラウンは、奥歯で物を噛む場合に必要な強度が足りないことから、奥歯の治療に使うことはあまりおすすめできません。

けれど、前歯に使う分には強い力が必要な食べ物を噛むことや歯を食いしばったりすることがないように気を付けてさえいれば、見た目の美しさを重視したい人には非常におすすめです。

陶器という素材上、汚れが付着しにくいという特徴を持っているので、変色しにくいというのもおすすめのポイントと言えます。 一般診療においては、白いプラスチック素材が使われることが多い前歯の治療ですが、着色しやすく、さらに年月を経るごとに変色していくことから、しばしばやり直しが必要になる場合もあります。

オールセラミッククラウンを使う場合は保険診療対象外となり、治療費そのものは保険診療に比べて高くなりますが、損傷さえしなければ長い年月が経ってもいつまでも美しいままの状態を保てるのは、かなりのおすすめポイントとなるでしょう。

 

奥歯にも使える強度の強いオールセラミッククラウンがある

詰めものをして銀色の歯になってしまう可能性がより高いのは、前歯よりも奥歯です。

奥歯であっても銀色の詰めものが見えるのは絶対に避けたいという人には、セラミックと人工ダイヤモンドのジルコニアを合わせて作った、ジルコニアオールセラミッククラウンという選択肢があります。

見た目を左右する歯の表面はセラミックにより美しく見えるのに、内側には鉱物の中で最も硬いとされるダイヤモンドを人工的に作り出したジルコニアを使用しているため、強度にも優れた素材となっています。

ジルコニアは、前歯にも奥歯にも使用できますので、とにかく口を開けたときにすべての歯がきれいな状態になっているのが望ましいという人には、これ以上ない素材と言ってよいでしょう。

歯というのは、部位別に力のかかり具合が異なるため、すべての歯をオールセラミッククラウン、あるいはジルコニアオールセラミッククラウンにするというわけにはいかず、部位別に変えていく必要があります。

そうすることで歯に必要とされる強度を満たしつつ、美しい歯に仕上がるところが、オールセラミッククラウンで治療する最大のおすすめポイントです。

 

まとめ

オールセラミックの特徴とおすすめポイントをご紹介しました。 言葉自体はよく耳にしますが、実際どんな治療方法なのかわからない方もいるはずです。

オールセラミックなら、失った歯の代わりにできるほか、見た目が美しくなったり、アレルギーを持つ方にも使用できたりするメリットもありますので、ぜひ試してみてください。

大阪の西本歯科医院では、患者の歯に合わせたセラミック治療方法をご案内できますので、ぜひ気軽にご相談ください。 

投稿者: 西本歯科医院

2019.04.27更新

 

ホームホワイトニングとは

「ホームホワイトニング」は歯科医院でカウンセリングを受けて、ホワイトニングのための薬剤の処方やキットを用意してもらい、歯科医師や歯科衛生士などの指導を受けて、あとは自宅でホワイトニングをするという方法です。

一般的なスタイルとして、マウスピースを使った方法が多くなっています。
歯科医院で歯型を取り、自分のお口にピッタリのマウスピースを作成し、そこにホワイトニングの専用の薬剤を塗布し、毎日、一定時間にわたって装着するというものです。

薬剤の種類にもよりますが、1日2時間程度を目安に毎日、2週間ほど装着することで歯の色が徐々に白くなり、定着していきます。

 

市販のホワイトニング剤やオフィスホワイトニングとの違い

ホームホワイトニングといっても、通販サイトなどでキットを購入して完全セルフで行う方法とは違います。

まずは、ホームホワイトニングを提供している歯科医院に行って、カウンセリングを行い、自分の歯型にピッタリのマウスピースを作成して行うので、自分にマッチしたツールを使って効率よくできるのが魅力です。

また、一般向けに市販されている薬効効果などが低いホワイトニング剤とは異なり、歯科医師が処方・指導のもとで行うスタイルなので、ホワイトニング効果も高くなっています。

一方、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」との違いはどんな点にあるのでしょうか。
ホームホワイトニングも最初のカウンセリング時や歯型の作成や受取、薬剤のつけ方の指導などと、経過の確認で何度か通院が必要です。

これに対して、オフィスホワイトニングはすべての施術を歯科医院で行うので、毎回通院が必要であり、施術に30分から1時間ほどかかります。

完全予約制で施術が受けられるにしても、予約時間に合わせて早めに行ったりと、ある程度の余裕を持たなくてはなりません。

仕事や子育てなどで忙しい方にとっては、思うように時間が取れない、歯科医院に通いにくいというデメリットがあるかもしれません。

 

ホームホワイトニングのメリット

ホームホワイトニングのメリットは、コスト面、時間面、効果の観点から挙げられます。

まず、コスト面ですが、オフィスホワイトニングに比べるとお得にホワイトニングができます。
オフィスホワイトニングでは、歯科医院の専門設備と薬剤を用い、歯科医師がマンツーマンで行ってくれるので、技術と専門性が高い分、費用も高くなってしまうのです。

ホームホワイトニングなら、歯科医師による専門的なサポートを受けながらも、基本的な部分は自分で行うので、その分、費用が抑えられます。

次に時間面でも、大きなメリットがあります。
カウンセリングやマウスピースの作成、受取などのために、何度か通院する必要はありますが、ホワイトニングの期間は基本的に自宅で行えます。
食事と食事の合間などの空き時間を見つけて、専用の薬剤を塗布してマウスピースを装着するだけで良いのです。

その間、じっとしている必要はなく、仕事や家事などもこなせます。
定期的に歯科医院に通いにくい方や歯科医院が開業してる時間に思うように通院できないといった方にも便利です。

ホームホワイトニングはあくまでも歯科医師の指導などを通じて行うものであり、市販のホワイトニングキットなどとは性質が異なります。

専門家の指導を受ける前提で作られていますので、ホワイトニング効果も高くなっています。
オフィスホワイトニングほどの即効性や強力性はありませんが、2週間かけて徐々に白くなり、期待する白さになることが可能です。

市販のホワイトニング剤は、人によっては白くならない、思ったような効果が出ないなどの事例も多く、口コミなどをもとに選んでも、期待する効果が得られない場合も少なくありません。

ホームホワイトニングでは有効性と安全性の認められた歯科医師も認める薬剤を使うことができるうえ、思ったような効果が得られないといった場合にも、すぐに相談ができ、適切な指導や方法の再提案などを受けることができます。

ホワイトニング剤にもレベルやグレードが違うタイプが揃っていることが多く、現在の歯の色やなりたい歯の色に応じたタイプを処方してくれます。

使う量なども調整しながら、確実に期待する効果が一定期間で出るようにサポートしてくれるので、安心して取り組めるのです。

 

コストを抑えて気軽に行いたい方におすすめ

ホワイトニングをするには、自分でホワイトニング剤などをネットやドラッグストアなどで探して完全セルフで行う、歯科医院で専門の方法で受けるオフィスホワイトニング、歯科医院での指導のもとで専用のマウスピースと薬剤を使って行うホームホワイトニングがあります。

費用を抑えつつ、満足のいく効果を求め、かつ、時間も無駄なく歯を白くしたいなら、ホームホワイトニングがおすすめです。

 

まとめ

以上、ホームホワイトニングのメリットについてご紹介しました。
自宅で行うホワイトニングなら、医師の指導の下、マウスピースに薬剤を塗布し、装着するだけで済みますので、何度も来院する必要がないのは良いことです。
費用をできるだけ抑えながら満足のいく効果を期待できるので、忙しい方や金銭面で不安な方におすすめです。
大阪の西本歯科医院では、ホームホワイトニングはもちろん、さまざまなホワイトニングの方法をご提案できますので、迷われた際にはぜひご相談ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.04.25更新

 

周りに気づかれにくいのが

「歯並び」はきれいに整えることによって笑顔に自信が湧いてきます。しかし、歯並びの悪さを見られる気恥ずかしさのために矯正せずにいると、将来的にずっと歯並びで悩むことになるでしょう。ただし、歯並びはセルフケアで改善させることはできません。ここは歯科医師からの指導の元、歯列矯正をするしか方法はありません。

歯列矯正と言えば、「ワイヤー矯正」は定番ですが、金属のワイヤーが非常に目立つという問題があります。笑顔になったときにワイヤーが露出するので、別の意味でコンプレックスが生まれたりします。これが嫌になって途中で矯正を挫折してしまう人は意外と多いのです。

また大人だと、たとえば営業・接客に従事している人の場合、矯正がしづらいケースもあり、ワイヤー矯正に抵抗を覚えるようになってしまいます。
そんなとき透明のマウスピースを使用した矯正、いわゆるマウスピース矯正であれば、大人になってからも矯正しやすいメリットがあります。

歯並びは子どものときに改善するべきイメージがあるかもしれませんが、年齢はまったく関係ありません。最近は目立たない矯正が普及しており、中年以降から矯正をする人も増えてきています。

 

食事や歯磨きのときに快適

マウスピース矯正のメリットとしては、「自由に着脱できる」という点です。

マウスピースなので、食事や歯磨きのときは外せば大丈夫です。日常生活に大きな支障を与えないので、無理なく継続できると高評価されています。
また、マウスピース矯正なら金具はありませんので、ブラッシング効果をフルに発揮することができます。すみずみまで磨くことは歯周病菌・口臭を抑えるために非常に大切です。

注意したいのは、マウスピースをしたまま飲食をしてはいけない点です。場合によってはマウスピースを破損させてしまいますので注意が必要です。
また、食事をしたあとは、必ず歯磨きをしてください。食べ残しがある状態で再度、マウスピースを装着すると、虫歯の原因にもなります。

同じ歯列矯正でも、ワイヤー矯正の欠点は食事を摂るときに食べにくい、歯磨きするときに金具が邪魔になる、などのデメリットがあります。

歯並びを矯正するうえで一番大切なのは、継続的に実施することです。
ワイヤーの金具があると、歯が凸凹になるのできれいに磨くことが難しくなります。それゆえ歯垢やステイン、歯石が溜まりやすくなり、口腔環境が悪化する問題があります。口臭が強くなってきた場合、歯垢を完全に除去できていない可能性があるでしょう。

歯垢にはたくさんの細菌が詰まっていますので、除去せずに放置しておくと口臭が強くなり、虫歯にもなりやすい状況を作り出してしまっています。

 

大規模な矯正には向いていないのがデメリット

マウスピース矯正は気軽に矯正できるのがメリットですが、歯並びの場合によっては対応が難しい場合があり、その際には医師からワイヤー矯正のアドバイスを受けるかと思います。

反対にワイヤー矯正はほとんどの歯列矯正に対応できています。これは歴史の違いからくる症例数の多さです。

すべての人に最適な方法とは言えないので、症状に合わせて使い分けていく必要があるわけです。

 

長時間の装着が必須になる

脱・装着が簡単にできる半面で、しっかりと装着しておかなければ、矯正の意味がなくなってしまいます。たとえばインビザラインだと20時間以上は装着する必要があります。食事や歯磨きのときは取り外せますが、それ以外はずっと装着しておく感覚です。

慣れるまでは異物感がありますので、抵抗を覚える人は多く、異物感を避けるために、マウスピースの装着時間を減らしてしまうこともがあります。たとえば装着するのは就寝時だけ、といった状態になってしまうと十分な効果が出ません。

そして効果が出なければモチベーションが低下し、途中でマウスピースの装着をやめてしまうケースがあります。
どのような矯正方法にも言えることですが、メリットがあればデメリットもあるものです。

歯列矯正を始める人は、きれいになった歯並びを明確にイメージしてください。それによってモチベーションが上がり、矯正を継続するための原動力となります。

 

まとめ

先ほども述べましたが、取り外しが簡単なマウスピースはしっかりとした「意思」が大切です。きちんと矯正することによって、きれいな歯並びと快適さを実現することができます。

もちろん、人によってはやはり合うか合わないかの判断は異なりますので、自分に合った矯正方法を模索することが大切です。

大阪の西本歯科医院では、歯列矯正にお悩みを持つ方が安心して矯正に取り組めるよう、さまざまな症例を元に、ご自身に合った矯正方法をアドバイスいたします。身体的・あるいは費用的な負担を最小限に抑える治療方法をご提案できますので、ぜひ気軽にご依頼ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.04.22更新

 

セラミック治療で悩みを解消

歯科治療の中で、最近、よく使用されるのが「セラミック」です。セラミックというと、歯並びを美しくする歯列矯正のイメージがあります。しかし、虫歯治療の銀歯に代わるクラウン(被せもの)としても利用されています。

セラミックを選択される方の多くは、やはり見た目の美しさで選ばれるよういですが、セラミックは耐久性に優れ、丈夫であることもメリットとして挙げられるでしょう。

今回は歯のお悩み別でセラミック治療法を紹介したいと思います。

 

セラミックのメリット

先ほども述べたように、セラミックは銀歯やプラスチックと異なり、まずは「見た目の美しさ」が非常に自然です。銀歯はそのものずばり素材感がむき出しになっていますし、プラスチックの場合は経年劣化もあるので、徐々に天然歯との違いが浮き彫りに鳴ってきてしまいます。

しかし、セラミックはそのような劣化はなく、長きに渡って、美しい白さをキープできます。

また、歯列矯正にも使用されています。しかも通院期間が1~3ヶ月と短期間で済むために、2年ほどかかるワイヤー矯正と比べると、セラミック矯正を行う方も増えています。「歯並びが悪いせいで笑えない」などお悩みの方には、最適な矯正法だと思います。

セラミックは強度があることから耐久性に優れており、どのような歯の悩みなのかによって、部位別に治療方法とセラミックの種類を分けて治療が行われます。

セラミック治療の方法は主に5種類

セラミックの治療方法にはおよそ5種類。それぞれに特徴があることと、歯のどのような悩みを解消するのかによって適した方法が変わってきます。

 

オールセラミック

まずは、「オールセラミック」という種類。被せものや差し歯全体がセラミックでできているものです。

たとえば、虫歯などで深く削った場合には被せものが必要ですが、保険では銀色の詰めものになり、笑ったときや口を開けたときに銀色の歯が見えるのが嫌という人は多いものです。

そんなときは、オールセラミックで被せものを作ってもらうと、自分の歯のように自然に見えるのが最大のメリットです。

また、セラミックは金属ではないので、金属アレルギーの方でも安心して装着できる点でも優れています。

ジルコニアセラミック

鉱物の中で最も硬いものとして広く知られているのが、ダイヤモンドです。

このダイヤモンドを人工的に作った素材がジルコニアです。この素材とセラミックを組み合わせ、外側をセラミックに、内側をジルコニアにすることでより強度を増したのが、「ジルコニアセラミック」です。

ジルコニアが中に入っていることによって、セラミックだけの場合よりも強度に優れ、前歯に使っても簡単に破損することはありません。

さらに、奥歯に使うことができるだけの強度を兼ね備えていることから、費用をできるだけ抑えつつ、丈夫なセラミックを選びたい場合に適しています。

フルジルコニア

「フルジルコニア」は、その名の通り内部と外部の両方にジルコニアを使って作ったもので、強度においては文句なしの硬い素材となっています。

そのため、奥歯の治療に最適なのが特徴です。

ただし、通常、人が持って生まれた歯と比べると格段に硬いことから、隣り合った健全な天然歯を傷つけてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

「セラミックボンド」(メタルセラミック)

セラミック治療は、フルセラミックから、セラミックとジルコニアを組み合わせるなどによって、治療費用が高くなっていきますが、強度を出すためには致し方ありません。

そんな中、比較的安価な値段で済むのが、「セラミックボンド」、あるいは「メタルセラミック」と呼ばれる金属とセラミックとの組み合わせです。

金属のフレームを作り、その上にセラミックを焼き付けているため、金属による強度が加わるのが特徴です。

金属は内側に使用されますので、外からはセラミックのきれいな歯に見えるのに、治療費は安めということと歯のどの部分にも使えることから、どの歯の悩みにも幅広く対応できます。

二ケイ酸リチウムガラスセラミック

最後が、比較的安価で前歯によく使われる、「二ケイ酸リチウムガラスセラミック」です。耐久性が高いうえに透明性があることから、前歯の治療によく用いられます。

その耐久性の高さから、スポーツやそのほかで激しい動きをする人にも適していますし、柔らかさがあるために自分の歯を傷つけないという点もメリットです。

このようにセラミック治療の特徴を見ていくと、治療方法も値段もそれぞれで異なるため、これにしたいと思っても歯科医師の観点から見ると無理なこともあります。

治療に際してはしっかりと相談し、納得してから取り掛かることによって、セラミック治療が歯の悩みを解決してくれるでしょう。

まとめ

以上、セラミックの種類、その種類に見合ったお悩み別の事例を紹介しました。

歯の見た目にこだわる方にはおすすめの治療法ですが、いざお願いするとなると、専門のクリニックに来院しなければならず、また、その治療費用を考慮するとなると、なかなか勇気がいるかもしれません。

しかし、大阪の西本歯科医院であれば高品質、低価格でセラミック治療が受けられますので、ぜひ気軽にご相談ください。

 

投稿者: 西本歯科医院

2019.03.29更新

矯正方法はいろいろあるけれど…

歯列矯正をお考えの方で、いろいろと情報を探している方も多いかと思います。
歯列矯正の方法は現在、主に以下の三つの矯正方法が挙げられます。

・セラミック矯正
・ワイヤー矯正
・マウスピース矯正

これら矯正方法には、メリット・デメリット、さらには矯正治療を受けられる「年齢」や「状況」もあります。
今回は、各矯正方法のメリット・デメリット、さらに受けられる「年齢」と「状況」について、紹介したいと思います。


セラミック矯正の「年齢」と「状況」

まずは、セラミック矯正です。その前にセラミック矯正はどのように行っていくかを説明したいと思います。セラミック矯正はセラミックでできたクラウン(被せ物)をご自身の歯に被せる方法です。

「クイック矯正」と呼ばれるほど、治療は短期間、おおよそ1~3カ月で済みます。セラミック矯正がワイヤー矯正とマウスピース矯正と異なるのは、健康な歯であっても「歯を削る」という医療行為がある点です。(ワイヤー矯正も場合によって抜歯することがあります)

この「歯を削る」ということで、永久歯に生え変わっていないお子さまにはセラミック矯正をお勧めしておりません。生え変わる時期は歯の種類によってさまざまです。また、乳歯の時にはなく、永久歯の時に新たに加わる歯(加生歯)もありますので、完全に歯が生え揃うまで待った方が良いかと思います。

また、クラウンを被せていくということで、ご自身の歯がなければクラウンを被せることができませんので、土台となる歯がない場合は、義歯(入れ歯)かインプラントで対応することになります。

 

ワイヤー矯正の「年齢」と「状況」

続いて、ワイヤー矯正の説明です。

ワイヤー矯正は文字通り、ブラケットと呼ばれるワイヤーを使って、歯を正しい位置に矯正していくという治療方法で、長い歴史があります。
ワイヤー矯正をされているお子さまをよく見かけることがありますが、お子さまの場合は顎や歯自体が柔らかく、ワイヤー矯正に適していると言えるでしょう。

また、ワイヤー矯正は年単位の治療方法です。徐々に歯列を矯正していく方法なので、お子さまだけではなく、大人の方にも適している方法だと言えます。矯正治療の終了までには時間がかかりますが、症例が多く存在しているので、他の矯正方法と比較しても、どんな歯列にも対応できると言われています。

ただし、ワイヤー装着部分に磨き残しが発生し、歯垢が溜まりやすい、虫歯になりやすいという点、また、矯正時に痛みが発生する可能性もあるというデメリットもありますので注意が必要です。

マウスピース矯正の「年齢」と「状況」

最後にマウスピース矯正。別名「インビザライン」とも言います。薄くて透明なマウスピースを作成し、装着するだけの矯正です。

ワイヤー矯正のように矯正していることが分かりにくいというメリットの他、他の矯正方法とは異なり、矯正器具の取り外しが容易で、ワイヤー矯正のように器具の装着していることによる歯磨き時の磨き残しはありません。
マウスピース矯正も年令問わず幅広く対応していますが、デメリットもあります。それは装着時に飲食物の制限です。

マウスピースは基本的にプラスチック製なので、口にするものによってはマススピースに着色することもあります。例えばカレーやキムチ、あるいはコーヒーや赤ワインなど色の濃い食べ物・飲み物は避けましょう。そして、装着時のガムやキャラメルも控えてください。マウスピースにへばりついてしまうことがあります。

さらに、間食時の甘いものも避けましょう。仮にマウスピースを外して甘いものを食べたとします。歯磨きなどせず口の中に糖分が残った状態でマウスピースを装着すると虫歯になる可能性も高まりますので、注意が必要です。

 

矯正は年齢と状況に合った方法を選びましょう

主だった三つの矯正方法を紹介してきました。

それぞれの矯正方法にメリット・デメリットがあります。矯正治療を本格的に検討される場合は、メリットだけではなく、デメリットもしっかりと念頭に入れておきましょう。ご自身、あるいは矯正を受けようとされる方の年齢や状況に合わせて矯正方法をお選びください。

大阪の西本歯科医院は、上記した三つの矯正方法を行っております。また、「歯の一部だけを矯正したい」という部分矯正、あるいはセラミック矯正に関しては「ラミネートベニア」という、つけ爪のように薄いセラミックを貼り付ける治療も対応。
矯正方法は異なりますが、矯正される方の思いは「歯並びをきれいにしたい」だと思います。

大阪の西本歯科医院では、年間200以上の症例実績があり、患者様の負担を最小限に抑える最新設備で治療を行っております。

もちろん、治療後のアフターフォローも万全の体制で対応可能です。
ぜひ一度、矯正治療のご相談にお越しください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.03.26更新

 

セラミック矯正と差し歯の違い。大きな違いは?

今回のテーマ「セラミック矯正と差し歯の違い」です。結論から言えば、二つとも「同じ」です。どういうことかと言えば、上位語である「差し歯」の中に下位語として「セラミック」、あるいは「その他の素材」が含まれていると考えてもらった方が理解しやすいかと思います。

ということで、今回は差し歯=セラミック以外の素材という前提で書かせていただき、セラミックとその他の差し歯とのメリット・デメリットに関して紹介したいと思います。

 

そもそも、「差し歯」とは?

そもそも「差し歯」とはどういうものを指すのでしょうか? 混同されがちな「入れ歯」(義歯)との違いについて、まずは説明したいと思います。
「入れ歯」はご存じのように、「取り外し」が可能です。部分入れ歯・総入れ歯とありますが、どちらも取り外しができ、洗浄剤などでケアできます。
一方、「差し歯」ですが、入れ歯とは異なり、取り外しはできません。つまり、差し歯とは、文字通り差し込む歯の意味で、よく「差し歯が取れた」と言って大騒ぎされている方を見かけられたこともあるかもしれませんが、本来、取れてはならないことなのです。

より詳しく言えば、入れ歯の場合は歯が全くなくなってしまった場合に取り付けられますが、差し歯を装着する際には、前提条件として「歯(一部でも可)が残っていること」なのです。その歯のことをコア(土台)と呼び、差し込む歯をクラウン(被せ物)と呼びます。

歯の土台がまったくない状態で、入れ歯に抵抗感がある方は、インプラント治療を受けられるケースが増えています。
インプラントは基本的に土台となる歯根部(インプラント体)を顎骨に埋め込み。支台部(アバットメント)、その上に人工歯が下りつけられています。

「差し歯」の種類

冒頭に「差し歯」の中に下位語として「セラミック」が含まれている」と書きましたが、その差し歯の種類について触れていきたいと思います。
まずはセラミックでできた差し歯についてです。

 

◆メタルセラミッククラウン

外側はセラミック、内側は金属でできたクラウンです。頑丈な半面、透明感という意味で金属が透けて見えるため、セラミックならではの「白くて美しい」というものは感じないかもしれません。デメリットとしては、内側が金属でできているため、金属アレルギーの方は装着ができません。

◆オールセラミククラウン

メタルセラミッククラウンとは異なり、名前の通り、クラウン全てがセラミックでできています。透明感もあり、見た目も自然。金属アレルギーの方も安心して装着できます。

◆ジルコニアクラウン

セラミック自体、丈夫な素材ですが、ジルコニア(人工ダイヤモンド)はさらに丈夫で美しい素材として注目されています。

セラミックのクラウンは往々にして、「丈夫」、「美しさ」がキーワードとなっています。
セラミックは白さだけを誇るのではなく、元々残っている天然歯の色に合わせることができます。またメンテンナス次第で、長きに渡って使用できる点もメリットと言えます。

 

一方、いわゆる「差し歯」はどうでしょうか?

 

◆硬質レジン前装冠

内側は金属、外側はレジン(プラスチック)でできたもので、比較的強度が強いと言われています。レジンを使用しているため、当初は白さを保てますが、長期間装着していると、レジンが水分を吸い、変色する可能性があり、さらに金属の影響で歯茎が黒ずむこともあります。

メタルセラミッククラウン同様、金属アレルギーの方は使用できません。

 

◆硬質レジンジャケットクラウン

オールセラミッククラウン同様に、全てがレジンでできています。「硬質レジン前装冠」とは違い、金属を使用していない分、金属アレルギーの方も使用できますし、歯茎が黒ずむ心配もありません。しかし、硬質レジン前装冠と同じく、変色することもあり、噛みあわせによっては割れてしまうこともあります。

セラミックと比べた場合のメリットですが、保険適用なので「安価」なことが挙げられます。しかし長い期間使用していると、レジンの劣化により、色合いが変化し、「差し歯をしている」というのがひと目で分かってしまう場合があります。

 

セラミックと差し歯。結局、どっちが良いの?

セラミックと差し歯のメリット・デメリットについて挙げました。セラミックは「丈夫で美しい」、差し歯は「安価」というメリットがあります。どちらが良いかは一概に判断できません。どちらを選択されるかはご自身か考えられる「基準」にも寄ります。


セラミックをしてみたいけれど、予算が…とお悩みの方は、ぜひ大阪の西本歯科医院にお越しください。
西本歯科医院では、最新設備を取り揃え、他の歯科医師も訪れるほど高い技術で治療を行っております。さらに、セラミック治療をリーズナブルな価格帯でご提供しております。
セラミックか差し歯か、お悩みであれば、西本歯科医院にお問い合わせください。

 

投稿者: 西本歯科医院

2019.03.23更新

セラミック矯正で歯肉炎に改善が期待できます

今回のテーマは『【歯肉炎でお悩みの方必見!】セラミック矯正で改善が期待できます』。

歯の生え方が歪だと、歯と歯の間に磨き残しが起きてしまうことも考えられます。歯の生え方が悪いところは普通に磨いていても歯ブラシは届きにくいものです。

そこでセラミック矯正で歯列を正すことにより、歯と歯の合わせが正しくなるため、歯磨きによる磨き残し箇所が減らせるというメリットがあります。

例えば八重歯。正式には「乱杭歯」と呼ばれており、海外では矯正の対象になるほどです。その八重歯と周辺の歯に関しては、やはり磨き残しが多い箇所で、歯肉炎にもつながってしまう傾向はあるようです。

 

また天然歯とは異なり、セラミックはそもそもキズがつきにくい素材なので、歯に傷がつくことはなく、歯垢が溜まることもないといわれています。その結果、細菌の温床となっている歯垢が付きにくいということは歯肉炎にもなりにくいということにつながります。

また、セラミック矯正を受ける際、必ず歯科医師のカウンセリングや検査のステップがありますので、歯肉炎(歯周病)であることが判断されたら、歯科医師からまず治療を勧められます。

 

そもそも、セラミック矯正とは、ご自身の歯にセラミックのクラウン(被せ物)をする手法です。その歯(の歯肉)にトラブルを抱えている場合、歯周病はしっかりと治療しなければ、セラミック矯正の土台がガタつくことになり、全てが水の泡になってしまいます。

つまり、セラミック矯正を受けることで、自然と歯肉炎の改善が期待できると言えるでしょう。

 

そもそも「歯肉炎」とは?

「歯肉炎」と聞いてピンとくる方はあまりいないのではないでしょうか。もしかすると「歯周病」の方がCMなどでもよく聞く言葉なので、馴染みがあるかもしれません。

では、「歯肉炎」と「歯周病」、さらにはよく聞かれる「歯槽膿漏」などとどこがどう違うのでしょうか?

 

「歯周病」は「歯肉炎」や「歯槽膿漏」の総称です。「歯肉炎」はその中でも初期段階で、しっかりとケアすれば症状は収まっていきます。「歯槽膿漏」は最も重度な症状で、歯肉が赤く腫れ上がったり、最悪のケースで言えば、歯を抜かなければならないこともあります。

こんな症状がありませんか?


【歯周病チェック】
・歯磨きをすると、歯茎から出血する。
・歯茎から膿が出る。
・固いものを噛んだ時、歯が痛い。
・起床時、口が粘つく。
・歯が長くなった気がする。
・口臭があると言われた。
・歯がグラグラする。

 

このような症状がある場合、歯周病を疑った方がいいかもしれません。一度、歯科医師へご相談ください。

 

日本人の三十代以上の約八割が何らかの歯周病にかかっていると言われるほど、歯周病は日本人の国民病とも言えるでしょう。また、公益財団法人8020推進財団による『永久歯の抜歯原因調査報告』(2018年)によると、『抜歯原因等』の割合で最も多かったのが「歯周病」(37.1%)、ついで「う蝕」(=虫歯)(29.2%)、「破折」(17.8%)、「その他」(7.6%)、「埋伏歯」(5.0%)、「矯正」(1.9%)の割合で、圧倒的に歯周病によって歯を失うことが多いことが分かります。

では、一体、なぜ歯肉炎なってしまうのでしょうか?

 

歯肉炎の原因は歯垢と細菌

歯肉炎の原因の多くは、歯と歯茎(歯肉)の隙間に歯垢(プラーク)が蓄積され、その中で細菌が繁殖し、炎症が発生するためだといわれています。毎日歯磨きをしていても、歯垢を磨き残してしまうものです。また、長年、休みなく働く歯には、歯磨きや咀嚼、あるいは噛み合わせの問題、歯ぎしりなどで細かなキズがついています。そのキズの中で細菌が繁殖してしまいうこともあるため、知らず知らずの内に虫歯や歯肉炎が進行していってしまったということも珍しいことではありません。

 

「歯茎から血が出た」「歯茎が腫れている」などの自覚症状が出たときには、症状がかなり進行している状態というのが、歯周病の恐ろしいところの一つです。

 

歯肉炎でお悩みの場合は、ぜひ歯科医師へ受診を

「歯のトラブル」はたとえ一過性の症状にしても、美味しい食事も楽しい会話も満足にできないなど、ストレスが溜まってしまします。

さらに、ご自身が「一過性だろう」「いつものこと」と決めつけてしまうと、あとで重大なトラブルに発展してしまうこともあり得ます。

 

まずは、ご自身が「おかしいな」「いつもと違うな」と思われたら、ぜひ歯科医師へ受診してみてください。そうした中で、「セラミック矯正」を考えるのも一つの方法です。

大阪の西本歯科医院では、最新設備を整え、質の高いセラミック矯正を目指しながら、なおかつリーズナブルな価格帯でご提供しております。

もちろん、治療後のアフターフォローも万全の体制で対応しておりますので、ぜひ一度、西本歯科医院までご来院ください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.03.20更新

同じようで全く異なる。セラミック矯正とホワイトニング

歯を美しくしたい―こう願う人は非常に多いかと思います。特にこの時期、新生活を控えて、これまでとは違った新たな自分を演出したいという人も多いと思います。

「第一印象」はその人のイメージを決定づけるものです。特に「歯」は人を印象づける上で重要な部分の1つではないでしょうか。

その「歯」を美しく見せるということで、今回、挙げたいのが「セラミック矯正」と「ホワイトニング」です。この二つの方法の違いと特徴について解説したいと思います。

それぞれのメリット・デメリットを紹介

「セラミック矯正」か「ホワイトニング」か…悩むところですが、まずは両者のメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

 

セラミック矯正のメリット

セラミック矯正のメリットは、なんと言っても「短期間で歯列矯正が可能」ということです。歯列矯正でよく比較されるのがワイヤー矯正。年単位で矯正器具によって徐々に正しい位置に整えていく方法であるのに対して、セラミック矯正は長くても3カ月くらいで美しい歯へと変わっていきます。

また、ワイヤー矯正は金属のワイヤーを使用する場合が多いため、金属アレルギーの方は諦めなければならないことも多かったのですが、セラミック矯正では、オールセラミックのクラウン(被せ物)を使用することで、金属アレルギーの方も美しい歯が手に入れることが可能です。

さらに美しさという意味では、丈夫で変色がなく、長きに渡って美しい歯を維持できるという利点があります。

セラミック矯正のデメリット

セラミック矯正はメリットだらけだと思われるかもしれませんが、その反面でデメリットもあります。

一番のデメリットは、健康な歯を削ってしまわなければならないという点です。「歯を削る」という医療行為は、「虫歯」=「不健康な歯」の場合という一般的な認識も多く、「なぜ健康な歯を削らなければいけないのか」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

セラミック矯正は、セラミックでできたクラウンをご自身の歯に被せていく方法ですので、健康な歯であろうと削る必要があります。

 

ホワイトニングとは?

ホワイトニングはいくつかの方法があります。それが「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」です。

「オフィスホワイトニング」とは、歯科医院で行うホワイトイニングを指します。薬剤塗布、研磨、光照射で歯を白くしていきます。通常3回ほどの通院が必要です。

「ホームホワイトニング」とは、文字通り、自宅で行うホワイトニングのことです。まず、歯科医院でオーダーメイドのマウスピースを作成します。そして、そのマウスピースに薬剤を塗布し、装着するだけとういたってシンプルなホワイトニングです。

この「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の両方を行う「デュアルホワイトニング」という手法もあります。

 

ホワイトニングのメリット

メリットは自分の歯に手を加えない点です。ご自身の歯はそのままにしながら漂白する医療行為なので、セラミック矯正のように歯を削るということがありません。

 

ホワイトニングのデメリット

ホワイトニングによって控えなければならないモノがあるということです。

例えば、ホワイトニングをする場合、喫煙者の方はタバコを控えなければなりません。タバコのヤニが歯に付着するのを防ぐためです。

また、ホワイトニング直後には、コーヒー、紅茶、赤ワイン、あるいは酸性の強い飲食物は控えなければなりません。また色の濃い食べ物(カレーや焼きそばなど)、あるいはブルーベリーやブドウも控えてください。

 

なぜ、歯が変色するのか

そもそもなぜ歯が白ではなく、変色するのでしょうか?変色には「外的要因」と「内的要因」が考えられます。

 

外的要因

「控えなければならない飲食物」を先ほど挙げましたが、色素が歯に着色することが多いからです。着色汚れ=ステインとも呼ばれています。ステインは毎日歯磨きをしていても蓄積していき、歯を黄ばませていきます。 このステインができる構図ですが、飲食物に含まれるポリフェノールと歯のエナメル質を覆っているタンパク質の一種・ペリクルが結びつくためだと言われています。

 

内的要因

内的要因としては、「加齢による変色」が挙げられます。歯は黄色っぽい色をした象牙質とそれを覆うように存在しているエナメル質によって構成されています。エナメル質が年を追うごとに薄くなることで、象牙質の色が出てくるために黄色っぽく見えるということがあります。

また、歯が一本だけ黒ずむこともありますが、その場合は虫歯や外傷によって、歯の神経が壊死しているかもしれません。

 

セラミック矯正か、ホワイトニングか。迷ったらご相談を

今回は歯を美しく見せるためのセラミック矯正とホワイトニングについて触れてみました。

どちらの方法にもメリット・デメリットがありますので、ご自身に合った治療法をお選びいただきたいと思います。

大阪の西本歯科医院では、セラミック矯正もホワイトニングに関しても症例が多くあります。

迷われていましたら、ぜひご相談いただきたいと思います。

どちらの治療法も行き着く先は美しい「歯」を手に入れること。「歯」通じて、素敵な笑顔で、輝く人生を送っていただきたいと思っています。

投稿者: 西本歯科医院

2019.02.28更新

 

セラミック矯正ができない場合もある

セラミック矯正は別名「クイック矯正」とも呼ばれ、矯正に何年も時間がかかるワイヤー矯正よりも、手軽で短期間に白くて美しい歯を手に入れることが可能です。歯並びを気にされている方の中には、セラミック矯正に興味がある方も多いのではないでしょうか?

しかし、どのような歯並びでも対応できるワイヤー矯正とは異なり、セラミック矯正では、「矯正できない場合」があります。

今回は「矯正ができない場合」の原因とポイントを解説したいと思います。

 

セラミック矯正ができないケースとは?

次に挙げるのは、セラミック矯正ができないケースです。

 

◆歯がない場合

セラミック矯正とは、ご自身の歯を削り、その上からクラウン(被せ物)を被せていく方法です。このため土台となる「歯」がないと、クラウンを被せることはできません。
例えば、虫歯で抜歯してしまい、歯がない場合、セラミック矯正は施術できません。ただし、虫歯でも治療が済んでいる場合、セラミック矯正は可能です。

◆歯周病の場合

先にも説明したように、セラミック矯正とは自身の歯にクラウンを被せる方法なので、歯周病で歯肉に影響が出ている場合、まずはその歯周病の治療を行った上で、矯正をしなければなりません。

このあたりに関しては、歯科医師とのカウンセリングや口腔内の検査時、医師から治療方針が提示されるかと思います。

◆麻酔アレルギーの場合

歯を削る際、麻酔注射を打ちます。結果的に、麻酔アレルギーの方はセラミック矯正は受けることができないと考えたほうが良いでしょう。アレルギーは最悪の場合、アナフィラキシーショックを引き起こし、命を落とすことにもつながります。

 

◆金属アレルギーの場合

金属アレルギーの場合、セラミック矯正が全く受けられないということではありませんが、条件があります。金属のクラウンにセラミックを焼き付けた「メタルボンド」が使えません。

金属アレルギーの方はクラウンの全てがセラミックで作られている「オールセラミック」をすすめられます。

 

◆乳歯の場合

クラウンを被せる矯正方法なので、永久歯に生え変わる乳歯には適していません。

◆骨格が原因の場合

上顎前突(出っ歯)、反対咬合(受け口)、過蓋咬合、開咬、叢生(乱杭歯・八重歯)、正中離開(すきっ歯)など、歯並びや噛み合わせの問題で矯正を考えられる方は多いかと思います。

セラミック矯正では、きれいな歯並びに治すことはできますが、そもそも骨格が原因で歯並びや噛み合わせに問題がある場合、セラミック矯正では、原因そのものを解消することはできません。

セラミック矯正に適していても、いくつか注意点があります。

では、反対に、セラミック矯正に適している場合はどういったケースになるのでしょうか?

まず、ご自身の歯があることが前提です。この際に注意したいのが、健康な歯でもクラウンを装着するために、削るという行為が発生するということです。

歯を削るというと、虫歯で歯に穴が空いていて、どちらかと言えば、不健康なイメージがあります。なので、健康な歯を削るということに抵抗があるかもしれません。

金属アレルギーの方は、先にも挙げたように、メタルボンドではなく、オールセラミックを選択することをおすすめします。骨格から起因した噛み合わせ・歯並びの悪さについては、自己判断せず、歯科医師に相談してみてください。歯並びが悪い場合でも、セラミック矯正できれいになることもあります。

 

まだまだ歴史が浅い、セラミック矯正

矯正と聞くとセラミック矯正以外に、ワイヤー矯正も思い浮かべられる方が多いかと思います。

ワイヤー矯正は歴史もあり、その分、症例が多く存在します。ほとんどの場合、ワイヤー矯正は対応できると言われています。また、歯をワイヤーによって正しい位置に正すのがワイヤー矯正ですので、ほとんどの場合、歯を削る・拔くということはありません。(場合によって抜歯はあります)

一方、セラミック矯正は1950年代より徐々に広まってきた矯正方法なので、なかなか症例が集まっていない現状もあり、「セラミック矯正ができない」ということが発生してしまいます。

今回は、「セラミック矯正ができない場合」について説明しました。ただし、先に挙げたケースは一般論です。皆さんそれぞれの歯の状態がありますので、まずは専門家である、歯科医師に相談してみるのが一番だと思います。

大阪の西本歯科医院では、「歯」を通じて、素敵な笑顔を常に出し、輝く人生を送っていただきたいと考えています。

平日は夜19時半まで診療をしております。会社帰りにぜひ一度、セラミック矯正のご相談にお越しください。

投稿者: 西本歯科医院

2019.02.26更新

 

新生活を迎えるにあたり、出っ歯を矯正したいという方へ。

新生活を迎えるにあたり、これまでとは違う「新たな自分」に変身したいと思われる方も多いかと思います。

髪型を変えたり、メガネをコンタクトレンズに変えたりするのは簡単にできますが、なかなか変えられないのが「歯」です。特に上顎前突、いわゆる「出っ歯」を気にされる方も多いのですが、出っ歯を治すには歯列矯正しかありません。

そこで、今回は出っ歯の矯正をお考えの方向けに、セラミック矯正とワイヤー矯正、どちらの方がメリットが多いかについて紹介したいと思います。

 

出っ歯の原因は子供の頃の悪い癖がほとんど

そもそも出っ歯とはなぜ起こるのでしょうか。一説には遺伝などとも言われることもありますが、悪習慣が元になっているケースが多いようです。子供の頃は骨格が柔らかいため、ずれたり歪んだりしてしまうことがあります。次に挙げるのは、出っ歯の原因になると言われている習慣です。

 

■指しゃぶり

子供の頃、指しゃぶりをしていた方も多いかと思います。ただ、時間が経つにつれて、その習慣は徐々に止めてしまうものですが、中には何歳になっても指しゃぶりを止めない人もいます。
その場合、上顎の前歯に圧力がかかり、出っ歯になりやすくなると言われています。

■爪を噛む

硬い爪を噛むことで、上顎に負担がかかり、歯茎に影響が出ると言われています。また、爪を噛み切るという行為が原因で、上顎と下顎の噛み合わせにも影響が出ます。

■頬杖を突く

頬杖を突くと、下顎の成長に影響が出ますし、左右どちらかの顎に負担がかかり、歯並びに大きな影響があります。

 

■口呼吸

口呼吸が原因で出っ歯になることがあります。なぜ口呼吸になってしまうか。それは唇周りの筋肉が緩んでいるからです。唇周りの筋肉が弱いと出っ歯になる傾向があります。本来、前歯は唇に触れていますが、その唇に触れていないと、歯が前に出てしまうということになってしまいます。

口呼吸は万病の元などと言われますが、出っ歯以外にも口臭、虫歯、歯周病など口腔内のトラブルの原因になっています。

 

セラミック矯正、ワイヤー矯正のメリットとは?

歯列矯正には、大きく分けて「セラミック矯正」と「ワイヤー矯正」があります。
出っ歯を矯正するにはどのようなメリットがあるかについて解説していきます。

 

■セラミック矯正のメリット

1.短期間で済む
セラミック矯正は「クイック矯正」という別名があるほど、短期間で矯正ができます。期間にして1~3カ月、その内、通院も3~4回で済む場合があります。ワイヤー矯正は2年、さらに月一回のペースで通院しなければいけません。期間と通院回数を考えると断然、セラミック矯正の方がメリットがあります。

新生活に合わせて矯正をお考えになっているのであれば、セラミック矯正をオススメします。


2.矯正器具を付けなくても良い
ワイヤー矯正はその名の通り、ブラケットと呼ばれる矯正器具を装着しなければなりません。見た目もそうですが、装着時に痛みが発生することもあり、患者さんにとって負担になってしまいます。

一方、セラミック矯正は器具を装着する矯正方法ではないので、患者さんの負担にはなりません。


3.見た目がきれい
前述したように、矯正器具を付けないため、矯正していることを他人に知られないこともありますが、なにより、美しくきれいな歯が手に入ることが大きなメリットです。
セラミックは丈夫で傷がつきにくい素材です。メンテナンスをしっかりと行えば、長期間に渡って、その美しい状態を保ったまま使用できます。


4.ワイヤー矯正よりも費用が抑えられる
意外かと思われますが、セラミック矯正はワイヤー矯正よりも費用的な部分での負担が抑えられます。一概に金額の比較はできませんが、ワイヤー矯正は上下で100万円はかかると言われています。

■ワイヤー矯正のメリット

1.自分の歯で矯正する
ワイヤー矯正はブラケットを用いて、自分の歯を正しい位置へと修正する矯正方法です。基本的には自分の歯を痛めることなく、矯正をしていきます。(場合によっては抜歯の場合もあります)


2.歯を削らなくてもいい
セラミック矯正は健康な歯でも、クラウン(被せ物)を被せるために削るという医療行為が行われます。
一方、ワイヤー矯正は前述したように、「自分の歯で矯正」する方法なので、基本的には歯を痛めることなく矯正を行えます。


3.根本的な矯正になるため、セラミック矯正よりさら正しい位置に治せる
歯自体をワイヤーで矯正し、正しい位置へと治すため、セラミック矯正よりもさらに徹底した矯正が可能で、歯のより正しい位置へ修正することができます。


4.どんな歯列でも対応が可能
ワイヤー矯正は長い歴史があり、その分の症例数があります。ワイヤー矯正でできないものがあるとすれば外科的処置が必要なものです。つまり、歯事態にトラブルがあるのではなく、さらにその下にある顎の骨格などに問題がある場合以外は、ワイヤー矯正は対応できます。

 

最善の出っ歯の矯正は、歯科医師にご相談を。

今回は出っ歯の治療をお考えの方向けに、セラミック矯正とワイヤー矯正、どちらのほうがメリットが多いかについて紹介しました。

ご自身が抱えている歯の悩みをまずは専門家である歯科医師にご相談してはいかがでしょうか?

大阪の西本歯科医院では、患者様にとって最善な治療法をカウンセリングし、治療方針を決めていきます。

ぜひ、一度、大阪の西本歯科医院にご相談ください。

投稿者: 西本歯科医院

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